査読結果(第3回サーキュラー)

  • 2014年1月31日公開

  • 査読委員会による要旨の査読結果について

  • 第48回研究大会準備委員会で受付したすべての発表要旨、分科会趣旨説明・要旨について、日本文化人類学会が設置した査読委員会が査読しました。採否結果は以下の通りです。要旨登録者には査読の結果を個別にメール連絡しました。万が一連絡の届いていない方は準備委員会へお問い合わせ下さい。

要旨登録件数:122件
採択件数:119件
不採択件数:3件

上記の査読結果を受けて、第48回研究大会準備委員会は発表プログラムの作成を開始します。
プログラムは、第4回サーキュラーとしてお伝えする予定です。

発表者を含むすべての参加者は、ウェブ上での参加登録手続きと、口座振り込みによる大会参加費の支払が必要です。2014年1月31日から4月17日までのあいだにお済ませください。
*研究大会参加登録と参加費の支払についてのご案内はこちらから

  • 開催される分科会

    分科会は次の5件が予定されています。
    テーマと代表者は次の通りです。(登録順)


宗族研究展望:古典的研究対象の現在を再考する(代表者:瀬川昌久)
こどものいのちと対話する手法(代表者:道信良子)
「楽園観光」の現在形:イメージからフィールドへ(代表者:東賢太朗)
ランドスケープの人類学:競合論から整合論へ(代表者:河合洋尚)
動物殺しの担い手ができるまで:比較民族誌研究(代表者:西本太)