第41回研究大会で個人発表される方へ
日本文化人類学会第41回研究大会において、研究発表をされる方々(個人発表者・分科会発表者)にお知らせを致します。発表抄録用原稿の書き方、発表者の条件、提出書類の締め切りなど、重要な事項が記載されておりますので、ご熟読願います。
1. 発表抄録用原稿の書き方と研究発表登録票について
(個人発表者・分科会発表者共通)
1−1.WEB登録の方
発表抄録用原稿は、下部よりダウンロードできます。
ダウンロードした「抄録記入見本」に直接入力してください。
また、下部よりダウンロードした「研究発表登録票」に、必要事項を入力してください。
印刷時に縮小されますので、12ポイントを目安に入力してください。
以上の2つを、メールに添付ファイルにて、41nbj[at]jasca.org([at]を@にかえてください)
までお送りください。
件名は、「研究大会抄録(お名前)」としてください。
受付け締め切りは、2007年2月15日です。
期日に余裕を持って提出してくださるようお願いいたします。
締め切りに遅れた場合には、発表される意思がないものとみなします。
1−2.郵送の方
用紙はA4サイズをご用意ください。発表抄録用原稿は、同封の「抄録記入見本」を参照の上、
作成してください。また、「研究発表登録票」にも必要事項を記入してください。
発表抄録用原稿は、B5サイズに縮小された上で、そのまま白黒印刷されます。
〈PCあるいはワープロ使用の方〉
「抄録記入見本」をダウンロードの上、それに直接入力し、
印刷することも可能です(「研究発表登録票」も同様)。
印刷時に縮小されますので、12ポイントを目安に印字してください。
〈手書きの方〉
印刷時に縮小されますので、楷書にてわかりやすくご記入ください。
〈郵送方法〉
発表抄録用原稿は折らずに、同封した返信用封筒に入れ、切手を貼ってお送りください。
発表抄録用原稿とともに、「研究発表登録票」を忘れずに同封してください。
締め切りは、2007年2月15日必着です。
期日に余裕を持って、送付してくださるようお願いいたします。
締め切りに遅れたものに関しましては、発表される意思がないものとみなします。
発表抄録用原稿はこちら : MS-WORD版 PDF版
研究発表登録票はこちら : MS-WORD版 PDF版
2.発表者の条件(個人発表者・分科会発表者共通)
第41回研究大会で研究発表ができるのは、原則として、次の条件を全て満たしている方です。
(1)2006年12月末日時点で日本文化人類学会会員であること。
(2)2006年度までの学会費を納入済みの方。
(3)指定された期限までに所定の方法にて発表申請済みの方。
(4)大会参加費を2007年2月15日までに納入済みの方。
(5)発表抄録用原稿、研究発表登録票を2007年2月15日までに提出済みの方。
3.プログラムおよび発表時間について(個人発表者のみ)
個人発表の発表時間は質疑応答を含め20分を予定しております。時間厳守でお願いいたします。
最終プログラムは、2007年4月に発送予定の第3回サーキュラーでお知らせいたします。
原則として、日時の変更には応じられませんので、6月2日、3日の両日を予定に入れておいてくださるよう
お願いいたします。
4.当日の配布資料などについて(個人発表者・分科会発表者共通)
当日会場内では、配布資料のコピーはできません。
大変申し訳ございませんが、50部程度を目安に各自でご用意ください。
使用機材につきましては、PC用プロジェクタ、スライドを使用予定の場合、必ず「研究発表登録票」に
記入してください。
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