文化人類学・民族学の新刊書

このコーナーでは、主に会員による新刊書の紹介を行っております。

ここに掲載するのは、主として、学会事務局宛・『文化人類学』編集委員会宛に送られてきた書籍、著者等から寄せられた情報および『文化人類学』・『民族學研究』の書評・新刊紹介に取り上げられた本の情報を元に構成されております。2013年度については、価格が税込の場合には、消費税は5％で計算されたままですので、ご注意ください。

未掲載の情報については、メールもしくはこちらのフォームを通じて情報をお送りください（現在は2013年以降に発行されたものに限り受け付けております）。

献本いただいた書籍の情報も含め、お寄せいただいた新刊書情報は、学会誌の書評対象刊行物の基本情報として利用させていただきます。

なお、『文化人類学』『民族學研究』の書評・新刊紹介にとりあげられた本については、★を付し、「（巻・号）」の情報を加え、献本がなされた書籍については「（献）」を付しています。

学会への献本については、書評をお引き受けしていただく方にお送りすることができる場合があります。献本された本の書評をご希望される方は学会誌『文化人類学』書評担当までお問い合わせください。その場合、電子メール本文にお名前、郵便番号、住所、電話番号、書籍名・著者名をご記入ください。連絡先は以下の通りです。book-review[at]jasca.org（@を[at]に置き換えています）

• 汪牧耘 著（献）
  『中国開発学序説―非欧米社会における学知の形成と展開』
  東京：　法政大学出版局
  \4,500+税

• 酒井朋子・中村沙絵・奥田太郎・福永真弓 編著（献）
  『汚穢のリズム―きたなさ・おぞましさの生活考のリズム』
  東京：　左右社
  \2,400+税

• 宮町良広・田原裕子・小林知・井口梓・小長谷有紀・中生勝美　編（献）
  『地域学―地域を可視化し，地域を創る』
  東京：　古今書院
  \4,000+税

• 吉村竜 著（献）
  『果樹とはぐくむモラル―ブラジル日系果樹園からの農の人類学』
  神奈川：　春風社
  \4,400+税

• 青木恵理子 編著（献）
  『アートの根っこ―想像・妄想・創造・捏造を社会へ放つ』
  京都：　晃洋書房
  \2,300+税

• 青山和夫 編著/井上幸孝・坂井正人・大平秀一 著（献）
  『古代アメリカ文明― マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』
  東京：　講談社
  \1,200+税

• 阿部万里江 著/輪島祐介 訳（献）
  『ちんどん屋の響き―音が生み出す空間と社会的つながり』
  東京：　世界思想社
  \3,500+税

• 池谷和信 編（献）
  『図説　焼畑の民―五木村と世界をつなぐ』
  大阪：　千里文化財団
  \800+税

• 石森大知・黒崎岳大 編
  『ようこそオセアニア世界へ』シリーズ地域研究のすすめ�C
  京都：　昭和堂
  \2,700+税

• 井田暁子・梅屋潔 編（献）
  『アフリカにおける健康と社会―人間らしい医療を求めて』
  東京：　風響社
  \1,800+税

• 板橋春夫 著（献）
  『日本民俗学の萌芽と生成―近世から明治まで』
  東京：　七月社
  \5,400+税

• 伊谷樹一 編
  『つくる・つかう』生態人類学は挑むSESSION 4
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,200+税

• 市野澤潤平 著
  『被災した楽園―2004年インド洋津波とプーケットの観光人類学』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \2,800+税

• 今村薫 編
  『中央アジア牧畜社会―人・動物・交錯・移動』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,600+税

• 上杉妙子 著
  『越境越境兵士の政治人類学―英国陸軍グルカ兵の軍務と市民権』
  神奈川：　春風社
  \6,000+税

• 梅崎昌裕 著（献）　※非会員
  『微生物との共生―パプアニューギニア高地人の適応システム』生態人類学は挑む MONOGRAPH 9
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,000+税

• 太田博樹 著（献）　※非会員
  『古代ゲノムから見たサピエンス史』歴史文化ライブラリー565
  東京：　吉川弘文館
  \1,800+税

• 大村敬一 編（献）
  『「人新世」時代の文化人類学の挑戦―よみがえる対話の力』
  東京：　以文社
  \4,800+税

• 緒方宏海 著（献）
  『辺境からの中国―黄海島嶼漁民の民族誌』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 小佐野アコシヤ有紀 著（献）
  『ガーナ流 家族のつくり方―世話する・される者たちの生活誌』
  東京：　東京外国語大学出版会
  \2,200+税

• 門田岳久 著（献）br> 『宮本常一　〈抵抗〉の民俗学―地方からの叛逆』
  東京：　慶應義塾大学出版会
  \3,000+税

• 上別府正信 著（献）　※非会員
  『「恨〈ハン〉」とは何か？―韓国の文化的アイデンティティを読み解く』
  東京：　風響社
  \3,500+税

• 河合香吏・竹ノ下祐二・大村敬一 編（献）
  『新・方法序説―人類社会の進化に迫る認識と方法』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,900+税

• 河合洋尚・松本雄一・山本睦 編（献）
  『景観で考える―人類学と考古学からのアプローチ』
  京都：　臨川書店
  \4,000+税

• 川森博司 著（献）
  『ツレが「ひと」ではなかった―異類婚姻譚案内』
  京都：　淡交社
  \2,100+税

• 金悠進 著（献）　※非会員
  『ポピュラー音楽と現代政治―インドネシア　自立と依存の文化実践』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,600+税

• 藏本龍介 編（献）
  『宗教組織の人類学―宗教はいかに世界を想像／創造しているか』
  京都：　法藏館
  \3,500+税

• グリーンウッド、デヴィッドJ ・レヴィン、モルテン 著/小川晃弘 監訳（献）　※非会員
  『アクションリサーチ入門―社会変化のための社会調査図説』
  東京：　新曜社
  \3,200+税

• 佐久間 寛 編（献）
  『負債と信用の人類学―人間経済の現在』
  東京：　以文社
  \4,200+税

• 櫻井想 著（（献）
  『天津の鬼市―路上古物市場をめぐる〈空間〉と〈場所〉の人類学』
  京都：　風響社
  \4,000+税

• 瀬川昌久 著（献）
  『十月の梧葉―研究者としての半生を振り返る』
  東京：　風響社
  \1,600+税

• 孫晋泰 著/金廣植・鄭裕江・馬場英子 訳/樋口淳・文張琳 著（献）　※非会員
  『朝鮮民族説話の研究』
  東京：　風響社
  \3,000+税

• 高村美也子 著（献）
  『プランテーションの人類学―タンザニア・ボンデイ社会とココヤシ栽培』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 高山陽子・山口睦 編（献）
  『規範と模範―東北アジアの近代化とグローバル化』
  東京：　風響社
  \4,000+税

• 竹内愛 著（献）
  『ジェンダーと災害の民族誌―変容する農民カーストとネワール社会』
  東京：　風響社
  \4,000+税

• 田中佑実 著（献）
  『死者のカルシッコ―フィンランドの樹木と人の人類学』
  北海道：　北海道大学出版会
  \5,800+税

• 谷憲一 著（献）
  『服従と反抗のアーシューラー―現代イランの宗教儀礼をめぐる民族誌』
  東京：　法政大学出版局
  \3,300+税

• 張平平 著（献）
  『チベット高原に花咲く糞文化』
  神奈川：　春風社
  \3,300+税

• 張琳 著（献）　※非会員
  『現代中国における満族―生活・信仰・氏族とその変容』
  東京：　風響社
  \2,500+税

• 陳來幸 編（献）
  『冷戦アジアと華僑華人』
  東京：　風響社
  \4,000+税

• 津田浩司 著（献）
  『日本軍政下ジャワの華僑社会―『共栄報』にみる統制と動員華南』
  東京：　風響社
  \6,000+税

• 外川昌彦 著（献）
  『岡倉天心とインド―「アジアは一つ」が生まれるまで』
  東京：　慶應義塾大学出版会
  \3,600+税

• 内藤耕 編（献）
  『工業団地がやってきた―西ジャワの都市化と地域社会』
  東京：　風響社
  \4,000+税

• 内藤順子
  『取るに足らないものたちの民族誌―チリにおける開発支援をめぐる人類学』
  神奈川：　春風社
  \3,800+税

• 中生勝美 著（献）
  『中国農村の生活世界』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 中生勝美 著（献）
  『異文化へのアプローチ―文化人類学入門』
  東京：　北樹出版
  \1,900+税

• 長坂康代 著（献）
  『ベトナム首都ハノイの都市人類学』
  東京：　刀水書房
  \3,600+税

• 奈倉京子 著（献）
  『中国の知的障害者とその家族―「新しい社会性」のエスノグラフィー』
  東京：　東方書店
  \4,500+税

• 服部志帆＋小野環＋横谷奈歩 編（献）
  『アートと人類学の共創―空き家・もの・こと・記憶』
  東京：　水声社
  \4,000+税

• 原知章 編著/松田俊介・酒井貴広・都築由理子・大澤誠・山越英嗣 著（献）
  『文化的持続可能性とは何か―文化のゆるやかな共鳴を捉えるために』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \2,800+税

• ハリソン、ロドニー 著/木村至聖・田中英資・平井健文・森嶋俊行・山本理佳 訳（献）
  『文化遺産（ヘリテージ）といかに向き合うのか―対話的モデル」から考える持続可能な未来』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \4,500+税

• 平川敬治 著（献）
  『民族学・考古学の目で感じる世界?イスラエルの自然、人、遺跡、宗教』
  東京：　鳥影社
  \1,800+税

• 平田晶子 著（献）
  『ラオス山地民とラム歌謡―内戦を生き抜いた宗教・芸能実践の民族誌』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 平野智佳子 著（献）
  『酒狩りの民族誌―ポスト植民地状況を生きるアボリジニ』
  東京：　御茶の水書房
  \8,000+税

• 渕上恭子 著（献）
  『シバジ―韓国・朝鮮における代理母出産の歴史社会学』
  東京：　風響社
  \7,000+税

• フーバー、エリザベス 著/下田健太郎・飯島力・香室結美 訳（献）
  『川は私たちの中に―先住民モホークの環境汚染との闘い』
  東京：　花伝社
  \4,000+税

• 古谷嘉章・石原道知・堀江武史 著（献）
  『縄文の断片から見えてくる―修復家と人類学者が探る修復の迷宮』
  福岡：　古小烏舎
  \2,000+税

• 増木優衣 著（献）　※非会員
  『ヴァールミーキはどこへ行けばよいのか―現代インドの清掃人カースト差別と公衆衛生の民族誌』
  神奈川：　春風社
  \4,500+税

• 松尾瑞穂 編（献）
  『サブスタンスの人類学―身体・自然・つながりのリアリティ』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \3,800+税

• 松田素二 編（献）
  『アフリカを学ぶ人のために』
  京都：　世界思想社
  \2,500+税

• 村津蘭 著（献）
  『ギニア湾の悪魔―キリスト教系新宗教をめぐる情動と憑依の民族誌』
  京都：　世界思想社
  \4,800+税

• 山口未花子・コーカー、ケイトリン・小田博志 著（献）
  『生きる智慧はフィールドで学んだ―現代人類学入門』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \2,700+税

• 山本真鳥 著
  『オセアニアの今―伝統文化とグローバル化』
  東京：　明石書店
  \2,800+税

• 横山智・湖中真哉・由井義通・綾部真雄・森本泉・三尾裕子 編（献）
  『フィールドから地球を学ぶ―地理授業のための60のエピソード』
  東京：　古今書院
  \3,000+税

• 吉川侑輝 著（献）
  『音楽の方法誌―練習場面のエスノメソドロジー』
  京都：　晃洋書房
  \3,000+税

• SEKI Yuji 編（献）
  "New Perspectives on the Early Formation of the Andean Civilization : Chronology, Interaction, and Social Organization" Senri Ethnological Studies 112
  大阪：　国立民族学博物館
  \価格記載なし

• 青山和夫 著（献）
  『マヤ文明の戦争―神聖な争いから大虐殺へ』
  京都：　京都大学学術出版会
  \6,500+税

• 蘆田裕史・藤嶋陽子・宮脇千絵 編著（献）（88・3）
  『ファッションスタディーズ―私と社会と衣服の関係』
  東京：　フィルムアート社
  \2,200+税

• アレクシー、アリソン 著/濱野健 訳（献）　※非会員
  『離婚の文化人類学―現代日本における〈親密な〉別れ方』
  東京：　みすず書房
  \4,800+税

• 荒木亮 著（献）
  『現代インドネシアのイスラーム復興―都市と村落における宗教文化の混成性』
  東京：　弘文堂
  \5,000+税

• 池谷和信 著（献）
  『アイヌのビーズ―美と祈りの二万年』
  東京：　平凡社
  \3,400+税

• 池谷和信 著（献）（87・3）（87・4）
  『トナカイの大地、クジラの海の民族誌―ツンドラに生きるロシアの先住民チュクチ』
  東京：　明石書店
  \3,800+税

• 石井美保・岩谷彩子・金谷美和・河西瑛里子 編（献）（88・3）
  『官能の人類学―感覚論的転回を超えて』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \3,000+税

• 市野澤潤平 編著（献）（88・2）
  『基本概念から学ぶ観光人類学』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \2,500+税

• 伊藤詞子 編（献）
  『たえる・きざす』生態人類学は挑む SESSION 6
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,200+税

• 稲村哲也・山極壽一・清水展・阿部健一 編（献）（87・4）
  『レジリエンス人類史』
  京都：　京都大学学術出版会
  \2,500+税

• 浮ヶ谷幸代・田代志門・山田慎也 編（献）
  『現代日本の「看取り文化」を構想する』
  東京：　東京大学出版会
  \5,600+税

• 卯田宗平 著（献）
  『外来種と淡水漁撈の民俗学―琵琶湖の漁師にみる「生業の論理」』
  京都：　昭和堂
  \4,500+税

• 遠藤貢・阪本拓人 編（献）
  『ようこそアフリカ世界へ』シリーズ 地域研究のすすめ2
  京都：　昭和堂
  \2,400+税

• 大坪玲子・谷憲一 編（献）
  『嗜好品から見える社会』
  神奈川：　春風社
  \4,500+税

• 大村敬一・近藤祉秋他 著（献）
  『思想』2022年第10号マルチスピーシーズ人類学
  東京：　岩波書店
  \2,000+税

• 岡野英之 著（献）
  『西アフリカ・エボラ危機 2013?2016―最貧国シエラレオネの経験』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \2,800+税

• 奥野克巳 著（献）
  『これからの時代を生き抜くための 文化人類学入門』
  東京：　辰巳出版社
  \1,600+税

• 小坂田裕子・深山直子・丸山淳子・守谷賢輔 編（献）
  『考えてみよう　先住民族と法』
  東京：　信山社
  \2,400+税

• 小田なら 著（献）　※非会員
  『〈伝統医学〉が創られるとき―ベトナム医療政策史』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,800+税

• 風間計博 著（献）
  『強制移住と怒りの民族誌―バナバ人の歴史記憶・政治闘争・エスニシティ』
  東京：　明石書店
  \5,400+税

• 片岡邦好・武黒麻紀子・榎本剛士 編（献）
  『ポエティクスの新展開―プルリモーダルな実践の詩的解釈に向けて』
  東京：　ひつじ書房
  \4,800+税

• 神本秀爾 編著（献）
  『地方創生時代の「民謡」づくり―久留米大学チクゴズの記録』
  福岡：　花乱社
  \1,200+税

• 辛嶋博善 著（献）
  『現代モンゴルの牧畜経済―なぜ遊牧は持続しているのか』
  東京：　明石書店
  \4,000+税

• 岸上伸啓 編（献）
  『環北太平洋沿岸地域の先住民文化に関する研究動向』国立民族学博物館調査報告156
  吹田：　国立民族学博物館
  非売品

• 北野真帆・内藤直樹 編（献）
  『コロナ禍を生きる大学生―留学中のパンデミック経験を語り合う』
  京都：　昭和堂
  \2,500+税

• 木村大治・花村俊吉 編（献）
  『出会いと別れー「あいさつ」をめぐる相互行為論』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \4,400+税

• 木村武史 著（献）
  『北米先住民族の宗教と神話の世界―歴史と文化交渉の観点から』
  茨城：　筑波大学出版会
  \5,500+税

• 栗本英世・村橋勲・伊東未来・中川理 編著（献）
  『かかわりあいの人類学』
  大阪：　大阪大学出版会
  \2,500+税

• 栗本英世・モハーチ・ゲルゲイ・山田一憲 編 （献）
  『争う』シリーズ人間科学7
  大阪：　大阪大学出版会
  \2,000+税

• 小松和彦・安井眞奈美・南郷晃子 編（献）
  『妖怪文化研究の新時代』
  東京：　せりか書房
  \5,600+税

• 近藤祉秋 著（献）（88・2）
  『犬に話しかけてはいけない―内陸アラスカのマルチスピーシーズ民族誌』
  東京：　慶應義塾大学出版会
  \2,400+税

• 近藤 康久・マレー，ハイン 編（献）
  『環境問題を<見える化>する―映像・対話・協創』地球研叢書
  京都：　昭和堂
  \2,200+税

• 島村一平 著（献）
  『憑依と抵抗―現代モンゴルにおける宗教とナショナリズム』
  東京：　晶文社
  \2,200+税

• 白井千明 編著（献）
  『アジアの出産とテクノロジー』
  東京：　勉誠出版
  \2,800+税

• シンジルト 編（献）（88・2）
  『目でみる牧畜世界―21世紀の地球で共生を探る』
  東京：　風響社
  \2,600+税

• 杉田映理・ 新本万里子 編（献）
  『月経の人類学―女子生徒の「生理」と開発支援 』
  京都：　世界思想社
  \3,500+税

• 杉山祐子 著（献）
  『サバンナの林を豊かに生きる―母系社会の人類学』生態人類学は挑む MONOGRAPH 7
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,300+税

• 鈴木七美 著（献）
  『アーミッシュキルトを訪ねて―照らし出される日々の居場所へ』
  大阪：　大阪大学出版会
  \2,700+税

• 瀬川昌久 著（献）
  『華南―広東・海南の文化的多様性とエスニシティー』
  東京：　風響社
  \3,500+税

• 関雄二 監修/山本睦・松本雄一 編（献）
  『アンデス文明ハンドブック』
  京都：　臨川書店
  \3,400+税

• 高田明 著（献）
  『狩猟採集社会の子育て論―クン・サンの子どもの社会化と養育行動』生態人類学は挑む MONOGRAPH 8
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,300+税

• 堂目卓生・山崎吾郎 編（献）
  『やっかいな問題はみんなで解く』
  京都：　世界思想社
  \2,000+税

• 鳥山純子 著（献）
  『「私らしさ」の民族誌―現代エジプトの女性、格差、欲望』
  神奈川：　春風社
  \3,200+税

• 仲尾友貴恵 著（献）
  『不揃いな身体でアフリカを生きる――障害と物乞いの都市エスノグラフィ』
  京都：　世界思想社
  \3,600+税

• 中野毅・平良直・ 粟津賢太・井上大介 編著（献）
  『占領改革と宗教―連合国の対アジア政策と複数の戦後世界』
  東京：　専修大学出版局
  \6,000+税

• 中村友香 著（献）
  『病いの会話―ネパールで糖尿病を共に生きる』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,300+税

• 生井達也 著（献）（87・4）
  『ライブハウスの人類学―音楽を介して「生きられる場」を築くこと』
  京都：　晃洋書房
  \4,200+税

• 新原道信 編著（献）
  『人間と社会のうごきをとらえる　フィールドワーク入門』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \3,200+税

• 野田研一他 著（献）
  『思想(小特集「環境人文学」）』2022年第11月号no.1183
  東京：　岩波書店
  \2,000+税

• パスコウ、ブルース 著/友永雄吾　訳（献）
  『ダーク・エミュー アボリジナル・オーストラリアの「真実」―先住民の土地管理と農耕の誕生』
  東京：　明石書店
  \2,800+税

• 濱谷真理子 著（献）
  『出家と世俗のあいだを生きる―インド、女性「家住行者」の民族誌』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 廣田緑 著（献）
  『協働と共生のネットワーク インドネシア現代美術の民族誌』
  東京：　grambooks
  \3,600+税

• 福岡まどか 編著（献）
  『現代東南アジアにおけるラーマーヤナ演劇』
  東京：　めこん
  \2,700+税

• 松田素二・フランシス・B・ニャムンジョ・太田至 編（献）
  『アフリカ潜在力が世界を変える―オルタナティブな地球社会のために』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,400+税

• 松本博之・関根康正 編（献）
  『岩田慶治を読む―今こそ<自分学>への道を』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,600+税

• 三尾稔 編（献）
  『南アジアの新しい波 上巻―グローバルな社会変動と南アジアのレジリエンス』
  京都：　昭和堂
  \5,200+税

• 三尾稔 編（献）
  『南アジアの新しい波 下巻―環流する南アジアの人と文化』
  京都：　昭和堂
  \4,800+税

• 三尾裕子 編著（献）
  『台湾で日本人を祀る―鬼（クイ）から神（シン）への現代人類学』
  東京：　慶應義塾大学出版会
  \5,400+税

• ミラー、ダニエル 著/貞包英之 訳（献） ※非会員
  『消費は何を変えるのか―環境主義と政治主義を越えて』
  東京：　法政大学出版局
  \3,200+税

• 森田真也・城田愛 著（献）
  『「踊る」ハワイ・踊る「沖縄」―フラとエイサーにみる隔たりと繋がり』
  東京：　明石書店
  \3,500+税

• 安井 眞奈美 著（献）
  『狙われた身体 - 病いと妖怪とジェンダー』
  東京：　平凡社
  \2,800+税

• 安井眞奈美・マルソー、ローレンス 編（献）
  『想像する身体　上巻―身体イメージの変容』
  京都：　臨川書店
  \4,300+税

• 安井眞奈美・マルソー、ローレンス 編（献）
  『想像する身体　下巻―身体の未来へ』
  京都：　臨川書店
  \4,300+税

• 柳沢英輔 著（献）
  『フィールド・レコーディング入門―響きのなかで世界と出会う』
  東京：　フィルムアート社
  \2,400+税

• 山口亮太 著（献）（87・3）
  『妖術と共にあること―カメルーンの農耕民バクウェレの民族誌』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,600+税

• 山本芳美・桑原牧子・津村文彦 編（献）
  『身体を彫る、世界を印す―イレズミ・タトゥーの人類学』
  横浜：　春風社
  \4,000+税

• 山本芳美 著（献）
  『彫千代 報告書―19世紀後半の日本人彫師によるイレズミ下絵とその分析』
  都留：　都留文科大学文学部比較文化学科山本芳美研究室
  \価格記載無し

• de Jong, Willemijn, Eriko Aoki, John Clammer 編
  "Arts in the Margins of World Encounters"
  Willmington, Delaware：Vernon Press
  Hardback EUR 52, Paperback EUR 36

• ENOMOTO Tamara・SWAI, Marlon・UMEYA Kiyoshi・ NYAMNJOH, Francis B. 編（献）
  "Bouncing Back : Critical reflections on the Resilience Concept in Japan and South Africa"
  North West Region(Cameroon)：Langaa RPCIG
  55£

• IIDA Taku 編（献）
  "Heritage Practices in Africa"
  Suita: National Museum of Ethnology
  価格記載無し

• IKUTA Hiroko 著（献）
  "The Sociality of Indigenous Dance in Alaska : Happiness, Tradition, and Environment among Yupik on St. Lawrence Island and Inupiat in Utqiagvik"
  London, New York：Routledge
  £120.00

• KIKUSAWA Ritsuko, SANO Fumiya 編（献）
  "Fijian Languages, Cultures, and Their Representation"
  Suita: National Museum of Ethnology
  価格記載無し

• HAN Min, NIWA Norio 編（献）
  "Rethinking History : Perspectives on Recording Media, Practice, and Construction"
  Suita: National Museum of Ethnology
  価格記載無し

• NISHII Ryoko・TANABE Shigeharu 編（献）
  "Community Movements in Southeast Asia: An Anthropological Perspective of Assemblages"
  Chiang Mai：Silkworm Books
  $35.00

• Pei-Lin Yu, Ikeya Kazunobu and Meng Zhang 編
  "Advances in East Asian Agricultural Origins Studies: The Pleistocene to Holocene Transition"
  Basel, Switzerland：MDPI Books
  USD 68.26

• SEKI Koki 著（献）
  "City, Environment, and Transnationalism in the Philippines : Reconceptualizing “the Social” from the Global South"
  London, New York：Routledge
  £120.00

• Willemijn de Jong,・AOKI Erikoi・CLAMMER, John 編（献）
  "Arts in the Margins of World Encounters"
  Delaware： Vernon Press
  36ユーロ

• YAGI Yuriko 編（献）
  "Etnografia Andina : Recorrido y Valoracion Cultural"
  Suita: National Museum of Ethnology
  価格記載無し

• 足羽與志子／ジョナサン・ルイス
  『グローバル・スタディーズの挑戦―クリテイカルに、ラディカルに』
  東京：　彩流社
  \2,500+税

• 渥美一弥・浮ヶ谷幸代・佐藤正章・星野晋 編著（献）
  『医師と人類学者との対話―ともに地域医療について考える』
  東京：　協同医書出版社
  \3,500+税

• 飯田淳子・錦織宏 編著（献）
  『医師・医学生のための人類学・社会学―臨床症例/事例で学ぶ』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \2,500+税

• 池谷和信編 著（86・4）
  『食の文明論―ホモ・サピエンス史から探る』
  東京：　農山漁村文化協会
  \5,400+税

• 石野由香里 著（献）　※非会員
  『他者の発見―演劇教育から人類学、ボランティアと地域活性化論への架け橋』
  東京：　早稲田大学出版部
  \4,000+税

• 石原美奈子 編著（献）
  『愛と共生のイスラーム―現代エチオピアのスーフィズムと聖者崇拝』
  横浜：　春風社
  \6,300+税

• 市野澤潤平・碇陽子・東賢太朗 編著（献）
  『観光人類学のフィールドワーク―ツーリズム現場の質的調査入門』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \3,200+税

• 稲岡司 編（献）
  『病む・癒す』生態人類学は挑む SESSION3
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,400+税

• 上羽陽子・金谷美和 編（献）
  『躍動するインド世界の布』
  京都：　昭和堂
  \1,900+税

• 卯田宗平 編（献）
  『鵜と人間 ―日本と中国、北マケドニアの鵜飼をめぐる鳥類民俗学』
  東京：　東京大学出版会
  \11,500+税

• 卯田宗平 編（献）
  『野生性と人類の論理―ポスト・ドメスティケーションをとらえる4つの思考』
  東京：　東京大学出版会
  \7,800+税

• 梅津綾子 著（献）
  『親子とは何か―ナイジェリア・ハウサ社会における「里親養育」の民族誌』
  横浜：　春風社
  \4,100+税

• 江口一久 編/八木祐子・手塚恵子 編集（献）
  『儀礼と口頭伝承』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 太田至 著（献）
  『交渉に生を賭ける―東アフリカ牧畜民の生活世界』生態人類学は挑む MONOGRAPH1
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,000+税

• 大谷順子 編（献）　※非会員
  『四川大地震から学ぶ―復興のなかのコミュニティと「中国式レジリエンス」の構築』
  福岡：　九州大学出版会
  \3,800+税

• 岡部美香 編（献）
  『越える・超える』シリーズ人間科学6
  吹田：　大阪大学出版会
  \2,000+税

• 奥田若菜 著（87・4）
  『格差社会考―ブラジルの貧困問題から考える公正な社会』
  千葉：　神田外語大学出版局
  \1,200+税

• 小谷真吾 著（献）
  『自給自足の生態学―ボサビの人びとのオートポイエーシス』生態人類学は挑む MONOGRAPH4
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,200+税

• 越智郁乃・関恒樹・長坂格・松井生子 編（献）
  『グローバリゼーションとつながりの人類学』
  東京：　七月社
  \5,600+税

• 春日直樹・竹沢尚一郎 編（献）
  『文化人類学のエッセンス―世界をみる／変える』
  東京：　有斐閣
  \2,000+税

• 河合文 著（献）
  『川筋の遊動民バテッ―マレー半島の熱帯林を生きる狩猟採集民』生態人類学は挑む MONOGRAPH5
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,200+税

• 河合香吏 編（献）（88・1）　※非会員
  『関わる・認める』生態人類学は挑む SESSION5
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,500+税

• 河合利光 編著（献）
  『食の世界を生きる―食の人類学への招待』
  東京：　時潮社
  \2,500+税

• 北澤直宏 著（献）　※非会員
  『ベトナムのカオダイ教―新宗教と20世紀の政教関係』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 久保原 大 著（献）　※非会員
  『血のつながりと家族のかたち―わたしたちが血縁を意識するとき 』
  京都：　晃洋書房
  \2,700+税

• 黒田賢治 著（献）
  『戦争の記憶と国家―帰還兵が見た殉教と忘却の現代イラン』
  京都：　世界思想社
  \3,200+税

• 桑山敬己 編著（献）
  『人類学者は異文化をどう体験したか―16のフィールドから』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \2,500+税

• 後藤健志 著（献）
  『アマゾニアにおける市民権の生態学的動態』
  東京：　明石書店
  \5,400+税

• 小松かおり 著（献）
  『バナナの足、世界を駆ける―農と食の人類学』生態人類学は挑む MONOGRAPH 6
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,000+税

• 近藤祉秋・吉田真理子 編（献）
  『食う、食われる、食いあう―マルチスピーシーズ民族誌の思考』
  東京：　青土社
  \2,600+税

• 近藤康久・大西秀之 編（献）
  『環境問題を解く―ひらかれた協働研究のすすめ』
  京都：　かもがわ出版
  \2,200+税

• 齋藤美保著
  『キリンの保育園―タンザニアでみつめた彼らの仔育て』（シリーズ『新・動物記』1）
  京都：　京都大学学術出版会
  \2,200+税

• 佐本英規 著（献）（87・2）
  『森の中のレコーディング・スタジオ―混淆する民族音楽と周縁からのグローバリゼーション』
  京都：　昭和堂
  \5,400+税

• サロー、アルベール 著/小川了 訳（献）　※非会員
  『植民地の偉大さと隷従』
  東京：　日本経済評論社
  \2,700+税

• 島村一平 著（献）
  『ヒップホップ・モンゴリア―韻がつむぐ人類学』
  東京：　青土社
  \2,600+税

• 清水拓野 著（献）
  『中国伝統芸能の俳優教育―陝西省演劇学校のエスノグラフィ―』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 庄司博史 編（献）
  『世界の公用語事典』
  東京：　丸善出版
  \22,000+税

• シンジルト 著（献）
  『オイラトの民族誌―内陸アジア牧畜社会におけるエコロジーとエスニシティ』
  東京：　明石書店
  \4,200+税

• 杉本良男 著（献）
  『仏教モダニズムの遺産―アナガーリカ・ダルマパーラとナショナリズム』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 鈴木正崇 著（献）
  『女人禁制の人類学―相撲・穢れ・ジェンダー』
  京都：　法蔵館
  \2,500+税

• 須田一弘 著（献）
  『ニューギニアの森から―平等社会の生存戦略』生態人類学は挑む MONOGRAPH3
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,000+税

• 瀬川昌久 著（献）
  『連続性への希求―族譜を通じてみた「家族」の歴史人類学』
  東京：　風響社
  \6,000+税

• 関根久雄 編著（献）
  『持続可能な開発における〈文化〉の居場所―「誰一人取り残さない」開発への応答』
  横浜：　春風社
  \3,500+税

• セルヴィエ、ジャン 著/私市正年・白谷望・野口舞子 訳（献）　※非会員
  『ベルベル人―歴史・思想・文明』
  東京：　白水社
  \1,200+税

• 園田浩司 著（献）
  『教示の不在―カメルーン狩猟採集社会における「教えない教育」』
  東京：　明石書店
  \5,400+税

• 平寛多朗 著（献）　※非会員
  『エジプトの「国語」教育―アラブ人の歴史とアラビア語文学史』
  東京：　風響社
  \4,000+税

• タウシグ、マイケル 著/上村淳志・田口陽子・浜田明範 訳（献）
  『美女と野獣』
  東京：　水声社
  \3,200+税

• 竹内剛著
  『武器を持たないチョウの戦い方―ライバルの見えない世界で』（シリーズ『新・動物記』2）
  京都：　京都大学学術出版会
  \2,200+税

• 竹沢尚一郎 著（献）
  『原発事故避難者はどう生きてきたか―被傷性の人類学』
  東京：　東信堂
  \2,800+税

• 田中理恵子 著（献）（88・1）
  『生きている音楽―キューバ芸術音楽の民族誌』
  東京：　水声社
  \6,000+税

• 田中正隆 著（献）
  『アフリカの聞き方、アフリカの語り方―メディアと公共性の民族誌』
  東京：　風響社
  \3,000+税

• 江戸川大学現代社会学科 監修/土屋薫・阿南透・大塚良治・川瀬由高・佐藤秀樹 編（献）
  『現場に立つから、おもしろい―世界をつなぐ、ひと・モノ・しくみ』
  横浜：　春風社
  \1,800+税

• 寺嶋秀明 編（献）
  『わける・ためる』生態人類学は挑む SESSION2
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,000+税

• 床呂郁哉 編（献）
  『わざの人類学』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,600+税

• 長岡慶 著（献）
  『病いと薬のコスモロジー―ヒマーラヤ東部タワンにおけるチベット医学、憑依、妖術の民族誌』
  横浜：　春風社
  \4,000+税

• 中島成久 著（献）
  『アブラヤシ農園開発と土地紛争―インドネシア、スマトラ島のフィールドワークから』
  東京：　法政大学出版局
  \5,400+税

• 中村寛・松尾眞
  『アメリカの〈周縁〉をあるく―旅する人類学』
  東京：　平凡社
  \2,700+税

• 野澤豊一・川瀬慈 編著（献）
  『音楽の未明からの思考―ミュージッキングを超えて』
  東京：　アルテス・パブリッシング
  \3,000+税

• 野林厚志 編（編集委員長）（献）
  『世界の食文化百科事典』
  東京：　丸善出版
  \20,000+税

• 馬場淳・平田晶子・森昭子・小西公大 編（献）
  『萌える人類学者』
  府中：　東京外国語大学出版会
  \2,600+税

• 費孝通 著/梁海燕・蒋青・陳雪・張�� 訳（献）
  『費孝通学術論集―述懐と再考』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,800+税

• 比較家族史学会 監修/小池誠・施利平 編著 (献）
  『家族のなかの世代間関係―子育て・教育・介護・相続』
  東京：　日本経済評論社
  \5,000+税

• 久繁哲徳 著（献）　※非会員
  『図解 医療の世界史―データとイメージで読み解く』
  東京：　丸善出版
  \2,400+税

• 深川宏樹 著（献）（87・1）
  『社会的身体の民族誌―ニューギニア高地における人格論と社会性の人類学』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 藤井真一 著（献）（88・2）
  『生成される平和の民族誌―ソロモン諸島における「民族紛争」と日常性』
  吹田：　大阪大学出版会
  \5,600+税

• 古澤拓郎 著（献）
  『ウェルビーイングを植える島―ソロモン諸島の「生態系ボーナス」』生態人類学は挑む MONOGRAPH2
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,000+税

• 古沢ゆりあ 著（献）
  『民族衣装を着た聖母―近現代フィリピンの美術、信仰、アイデンティティ』
  東京：　清水弘文堂書房
  \6,850+税

• 松川恭子・寺田吉孝 編著（献）
  『世界を還流する〈インド〉―グローバリゼーションのなかで変容する南アジア芸能の人類学研究』
  東京：　青弓社
  \4,400+税

• 松田ヒロ子 著（献）
  『沖縄の植民地的近代―台湾へ渡った人びとの帝国主義的キャリア』
  京都：　世界思想社
  \3,800+税

• 松田素二・阿部利洋・井戸聡・大野哲也・野村明宏・松浦雄介 編著（献）
  『日常的実践の社会人間学―都市・抵抗・共同性』
  京都：　山代印刷株式会社出版部
  \2,700+税

• 松田素二 編（献）
  『集合的創造性―コンヴィヴィアルな人間学のために』
  京都：　世界思想社
  \2,800+税

• 松田素二とゆかいな仲間たち 編著（献）
  『雑草たちの奇妙な声―現場ってなんだ？！』
  東京：　風響社
  \3,000+税

• 松本誠一 編（献）
  『「共助」をめぐる伝統と創造―日韓コミュニティ比較の視座』
  東京：　岩田書院
  \8,900+税

• 箕曲在弘・二文字屋脩・小西公大 編著
  『人類学者たちのフィールド教育―自己変容に向けた学びのデザイン』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \2,400+税

• 宮岡真央子・渋谷努・中村八重・兼城糸絵 編（献）
  『日本で学ぶ文化人類学』
  京都：　昭和堂
  \2,300+税

• 村橋勲 著（献）
  『南スーダンの独立・内戦・難民―希望と絶望のあいだ』
  京都：　昭和堂
  \6,200+税

• 森山工 著（献）（88・1）
  『贈与と聖物―マルセル・モース「贈与論」とマダガスカルの社会的実践』
  東京：　東京大学出版会
  \6,000+税

• 安井眞奈美・エルナンデス アルバロ 編（献）
  『身体の大衆文化―描く・着る・歌う』
  東京：　KADOKAWA
  \2,500+税

• 山本紀夫 著（献）（87・1）
  『高地文明―「もう一つの四大文明」の発見』
  東京：　中央公論新社
  \1,050+税

• 横田祥子 著（献）（88・1）
  『家族を生み出す―台湾をめぐる国際結婚の民族誌』
  横浜：　春風社
  \3,600+税

• 吉成哲平 著/三好恵真子 監修（献）　※非会員
  『写真家　星野道夫が問い続けた「人間と自然の関わり」』
  吹田：　大阪大学出版会
  \3,000+税

• ラテンアメリカ文化事典編集委員会 編（献）
  『ラテンアメリカ文化事典』
  東京：　丸善出版
  \20,000+税

• AKIYAMA, Tetsu 著
  " The Qїrghїz Baatїr and the Russian Empire: A Portrait of a Local Intermediary in Russian Central Asia"
  Leiden-Boston: Brill
  $107.00

• COKER, Caitlin, KAJIMARU Gaku & KAZAMA Kazuhiro 編（献）
  "An Anthropology of Ba : Place and Performance Co-emerging"
  Kyoto: Kyoto University Press
  \3,200+税

• HEMETEK,Ursula, NARODITSKAYA,Inna & TERADA Yoshitaka 編（献）
  "Music and Marginalisation: Beyond the Minority-Majority Paradigm"
  Suita: National Museum of Ethnology
  価格記載無し

• IKEYA Kazunobu & NISHIAKI Yoshihiro 編（献）
  "Hunter-Gatherers in Asia: From Prehistory to the Present"
  Suita: National Museum of Ethnology
  価格記載無し

• KISHIGAMI Nobuhiro 編（献）
  "World Whaling: Historical and Contemporary Studies"　Senri Ethnological Studies 104
  Suita: National Museum of Ethnology
  価格記載無し

• KISHIGAMI Nobuhiro 編（献）
  "Food Sharing in Human Societies: Anthropological Perspectives"
  Singapore: Springer
  US$129.99

• 池田光穂 著（献）
  『暴力の政治民族誌―現代マヤ先住民の経験と記憶』
  吹田：　大阪大学出版会
  \5,900+税

• 池谷和信 編（献）（86・3）
  『ビーズでたどるホモ・サピエンス史―美の起源に迫る』
  京都：　昭和堂
  \2,800+税

• 石田智恵（献）（87・2）
  『同定の政治、転覆する声―アルゼンチンの「失踪者」と日系人』
  横浜：　春風社
  \3,600+税

• 石坂晋哉・宇根義己・舟橋健太 編（献）
  『ようこそ南アジア世界へ』シリーズ地域研究のすすめ
  京都：　昭和堂
  \2,400+税

• 岩本通弥 編著（献）
  『方法としての〈語り〉―民俗学をこえて』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \6,500+税

• 植野弘子・上水流久彦 編（献）
  『帝国日本における越境・断絶・残像―人の移動』
  東京：　風響社
  \3,000+税

• 植野弘子・上水流久彦 編（献）
  『帝国日本における越境・断絶・残像―モノの移動』
  東京：　風響社
  \3,000+税

• 牛久晴香 著（献）
  『かごバッグの村―ガーナの地場産業と世界とのつながり』
  京都：　昭和堂
  \3,500+税

• 宇田川彩 著（献）（88・2）
  『それでもなおユダヤ人であること―ブエノスアイレスに生きる〈記憶の民〉』
  京都：　世界思想社
  \3,800+税

• 梅�ｱ昌裕・風間計博 編（献）
  『オセアニアで学ぶ人類学』
  京都：　昭和堂
  \2,300+税

• 大塚柳太郎 編（献）
  『動く・集まる』生態人類学は挑む SESSION1
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,200+税

• 岡本圭史 著（献）（87・1）
  『せめぎ合う霊力―ケニア、ドゥルマ社会におけるキリスト教と妖術の民族誌』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 沖縄県教育庁文化財課史料編集班 編（献）
  『沖縄県史―各論編 第9巻 民俗』
  那覇：　沖縄県教育委員会
  非売品

• カク斌 著/華立・姜若冰・伍躍・田中幸世 訳（献）　※非会員
  『文革下の北京大学歴史学部―「牛棚」収容生活の回想』
  東京：　風響社
  \3,000+税

• 加藤正春 著（献）
  『奄美沖縄の霊魂観―生と死の民俗論理』
  東京：　岩田書院
  \8,000+税

• 河合香吏 編著（献）
  『極限―人類社会の進化』
  京都：　京都大学学術出版会
  \6,000+税

• 河合洋尚 著（献）（86・1）
  『〈客家空間〉の生産―梅県における「原郷」創出の民族誌』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 河合洋尚 著（献）
  『景観人類学入門』
  東京：　風響社
  \900+税

• 河合洋尚・張維安 編（献）
  『客家族群與全球現象―華僑華人在「南側地域」的離散與現況』国立民族学博物館調査報告150
  吹田：　国立民族学博物館
  非売品

• 川田牧人・白川千尋・飯田卓 編（献）（85・4）
  『現代世界の呪術―文化人類学的探究』
  横浜：　春風社
  \4,500+税

• 岸上伸啓 編（献）（87・4）
  『捕鯨と反捕鯨のあいだに―世界の現場と政治・倫理的問題』
  京都：　臨川書店
  \4,000+税

• 久保明教 著（献）（85・4）
  『「家庭料理」という戦場―暮らしはデザインできるか？』
  千葉：　コトニ社
  \2,000+税

• 才津祐美子 著（献）
  『世界遺産「白川郷」を生きる―リビングヘリテージと文化の資源化』
  東京：　新曜社
  \2,800+税

• 阪本公美子 著（献）　※非会員
  『開発と文化における民衆参加―タンザニアの内発的発展の条件』
  横浜：　春風社
  \4,500+税

• 佐久間香子 著（献）（87・2）
  『ボルネオ―森と人の関係誌』
  横浜：　春風社
  \3,900+税

• サコ、ウスビ・清水貴夫 著（献）
  『現代アフリカ文化の今―15の視点から、その現在地を探る』
  京都：　青幻社
  \2,500+税

• 佐々木剛二 著（献）（87・1）
  『移民と徳』
  名古屋：　名古屋大学出版会
  \6,300+税

• 佐藤若菜 著（献）（85・4）
  『衣装と生きる女性たち―ミャオ族の物質文化と母娘関係』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,800+税

• 清水展・飯嶋秀治 編（献）（86・2）
  『自前の思想―時代と社会に応答するフィールドワーク』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,400+税

• 関根政美・塩原良和・栗田梨津子・藤田智子 編著（献）（85・4）
  『オーストラリア多文化社会論―移民・難民・先住民族との共生をめざして』
  京都：　法律文化社
  \3,000+税

• 田中二郎 採録・解説（献）
  『ブッシュマンの民話』
  京都：　京都大学学術出版会
  \2,800+税

• 田中孝枝 著（献）（86・2）
  『日中観光ビジネスの人類学―多文化職場のエスノグラフィ』
  東京：　東京大学出版会
  \7,000+税

• 田辺明生・竹沢泰子・成田龍一 編（献）（87・3）
  『環太平洋地域の移動と人種―統治から管理へ、遭遇から連帯へ』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,600+税

• 玉井隆 著（献）
  『治療を渡り歩く人びと―ナイジェリアの水上スラムにおける治療ネットワークの民族誌』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 茶谷智之 著（献）
  『依存からひろがる人生機会―インド・スラム地域の人間開発と「子育ての民主化」』
  横浜：　春風社
  \3,700+税

• 寺本実 著（献）　※非会員
  『ベトナムの社会誌―ドイモイ期の記憶の断片』
  東京：　風響社
  \900+税

• 土佐桂子・田村克己 編（献）
  『転換期のミャンマーを生きる―「統制」と公共性の人類学』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 中尾世治 著（献）
  『西アフリカ内陸の近代―国家をもたない社会と国家の歴史人類学』
  東京：　風響社
  \7,000+税

• 中尾世治・杉下かおり 編
  『生き方としてのフィールドワーク―かくも面倒で面白い文化人類学の世界』
  平塚：　東海大学出版部
  \2,800+税

• 中野歩美 著（献）（86・1）
  『砂漠のノマド―カースト社会の周縁を生きるジョーギーの民族誌』
  京都：　法藏館
  \8,000+税

• 中山京子・東優也・太田満・森茂岳雄 編著（献）
  『「人種」「民族」をどう教えるか―創られた概念の解体をめざして』
  東京：　明石書店
  \2,600+税

• 西井凉子・箭内匡 編（献）（87・3）
  『アフェクトゥス―生の外側に触れる』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,000+税

• 丹羽充 著（献）（86・3）
  『不信の支える信仰共同体―ネパールのプロテスタンティズムについての民族誌的研究』
  東京：　水声社
  \4,000+税

• 日本順益台湾原住民研究会 編（献）
  『台湾原住民研究』第24号
  東京：　風響社
  \3,000+税

• 根本利通 著（献）　※非会員
  『スワヒリ世界をつくった「海の市民たち」』
  京都：　昭和堂
  \2,200+税

• 橋本彩 著（献）
  『ラオス競漕祭の文化誌―伝統とスポーツ化をめぐって』
  東京：　めこん
  \5,400+税

• 林史樹 著（献）
  『1990年代韓国のサーカス日誌―木戸口からみた興行記録』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 林美枝子 著（献）
  『介護人類学事始め―生老病死をめぐる考現学』
  東京：　明石書店
  \2,700+税

• ヒューレット、ボニー 著/服部志帆・大石高典・戸田美佳子 訳（献）
  『アフリカの森の女たち―文化・進化・発達の人類学』
  横浜：　春風社
  \3,100+税

• 平井芽阿里 著（献）
  『ユタの境界を生きる人々―現代沖縄のシャーマニズムを再考する』
  大阪：　創元社
  \3,400+税

• 平川敬治 著（献）
  『魚食から文化を知る ―ユダヤ教、キリスト教、イスラム文化と日本』
  長野：　鳥影社
  \1,800+税

• 片雪蘭 著（献）（87・1）
  『不確実な世界に生きる難民―北インド・ダラムサラにおけるチベット難民の仲間関係と生計戦略の民族誌』
  吹田：　大阪大学出版会
  \5,600+税

• ファーガソン、ジェームス 著/石原美奈子・松浦由美子・吉田早悠里 訳（献）（85・3）
  『反政治機械―レソトにおける「開発」・脱政治化・官僚支配』
  東京：　水声社
  \5,000+税

• 古川不可知 著（献）
  『「シェルパ」と道の人類学』
  東京：　亜紀書房
  \3,200+税

• 古川勇気 著（献）（86・3）
  『チーズづくりの民族誌―ペルー山村の暮らしと市場をつなぐ「計算」と「配慮」』
  岡山：　大学教育出版
  \4,400+税

• 古谷嘉章 著（献）
  『人類学的観察のすすめ―物質・モノ・世界』
  福岡：　古小鳥舎
  \2,000+税

• ベズニエ、ニコ・ブロウネル、スーザン・カーター、トーマス・F 著/川島浩平・石井昌幸・窪田暁・松岡秀明 訳（献）
  『スポーツ人類学―グローバリゼーションと身体』
  東京：　共和国
  \4,500+税

• 細井尚子 著（献）（88・1）　※非会員
  『見る・見せる―中国四川・福建の表演にみる「演じる」こと・人･空間』
  横浜：　春風社
  \4,500+税

• 松岡佐知 著（献）　※非会員
  『南インドに生きる医療―制度と多元性のあいだ』
  東京：　風響社
  \4,000+税

• 三尾裕子 編（献）
  『台湾における〈日本〉認識―宗主国位相の発現・転回・再検証』
  東京：　風響社
  \2,500+税

• 村上志保 著（85・3）
  『上海におけるプロテスタント―現代中国の都市と宗教空間をめぐる変遷』
  東京：　勉誠出版
  \6,000+税

• 村川淳 著（献）（87・4）
  『浮島に生きる―アンデス先住民の移動と「近代」』
  京都：　京都大学学術出版会
  \2,800+税

• 元森絵里子・南出和余・高橋靖幸 編（献）
  『子どもへの視角―新しい子ども社会研究』
  　東京：　新曜社
  \2,600+税

• モリ、アルベルトゥス＝トーマス 著（献）
  『華人キリスト者の越境と宗教実践―中華性とミッションの人類学的研究』
  東京：　風響社
  \4,000+税

• モル、アネマリー 著/田口陽子・浜田明範 訳（献）
  『ケアのロジック―選択は患者のためになるか』〔叢書〕人類学の転回
  東京：　水声社
  \3,200+税

• 八巻惠子 編
  『企業経営のエスノグラフィ』
  大阪：　東方出版
  \6,500+税

• 山越英嗣 著（献）（85・3）
  『21世紀のメキシコ革命―オアハカのストリートアーティストがつむぐ物語歌（コリード）』
  横浜：　春風社
  \3,600+税

• 吉川次郎 著（献）　※非会員
  『近代中国南方のメディア言説―辛亥革命期の雲南・広西とベトナム/日本』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 吉田正紀 著（献）
  『見知らぬ文化の衝撃―文化人類学に生きて』
  東京：　東信堂
  \3,400+税

• 吉野晃 監修（献）
  『ダメになる人類学』
  東京：　北樹出版
  \2,300+税

• リーペレス ファビオ 著（献）（86・1）
  『ストレンジャーの人類学―移動の中に生きる人々のライフストーリー』
  東京：　明石書店
  \3,800+税

• SEKI Koki 編（献）
  Ethnographies of Development and Globalization in the Philippines: Emergent Socialities and the Governing of Precarity (Routledge Contemporary Southeast Asia Series)
  London and New York: Routledge
  GBP £96.00

• 青山和夫・米延仁志・坂井正人・鈴木紀 編（献）
  『古代アメリカの比較文明論―メソアメリカとアンデスの過去から現代まで』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,200+税

• 石田慎一郎 著（献）
  『人を知る法、待つことを知る正義―東アフリカ農村からの法人類学』
  東京：　勁草書房
  \3,200+税

• 石森大知・丹羽典生 編（献）
  『宗教と開発の人類学―グローバル化するポスト世俗主義と開発言説』
  横浜：　春風社
  \4,000+税

• 猪瀬浩平 著（献）（86・4）
  『分解者たち―見沼田んぼのほとりを生きる』
  東京：　生活書院
  \2,300+税

• 今井一郎 編（献）
  『アフリカ漁民文化論―水域環境保全の視座』
  横浜：　春風社
  \3,700+税

• 蛯原一平･齋藤暖生・生方文数 編（献）
  『森林と文化―森とともに生きる民俗知のゆくえ』
  東京：　共立出版
  \3,700+税

• 大石高典・近藤祉秋・池田光穂 編（献）（87・2）
  『犬から見た人類史』
  東京：　勉誠出版
  \3,800+税

• 太田至･曽我亨 編（献）
  『遊牧の思想―人類学がみる激動のアフリカ』
  京都：　昭和堂
  \3,300+税

• 尾崎孝宏 著（献）（84・4）
  『現代モンゴルの牧畜戦略―体制変動と自然災害の比較民族誌』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 恩田守雄 著（献）　※非会員
  『支え合いの社会システム―東アジアの互助慣行から考える』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \4,500+税

• 片山一道 著（献）　※非会員
  『ポリネシア海道記―不思議をめぐる人類学の旅』
  京都：　臨川書店
  \3,200+税

• 神本秀爾・岡本圭史 編著（献）（84・4）
  『ラウンド・アバウト―フィールドワークという交差点』
  福岡：　集広舎
  \1,800+税

• 香室結美 著（献）（85・2）
  『ふるまいの創造―ナミビア・ヘレロ人における植民地経験と美の諸相』
  福岡：　九州大学出版会
  \3,600+税

• 川瀬慈 編著（献）
  『あふりこ―フィクションの重奏／偏在するアフリカ』
  東京：　新曜社
  \2,400+税

• 川瀬由高 著（献）（85・2）
  『共同体なき社会の韻律―中国南京市郊外農村における「非境界的集合」の民族誌』
  東京：　弘文堂
  \5,000+税

• 川田牧人・白川千尋・関一敏 編（献）（85・3）
  『呪者の肖像』
  京都：　臨川書店
  \4,200+税

• 河野正治 著（献）（86・4）
  『権威と礼節―現代ミクロネシアにおける位階称号と身分階層秩序の民族誌』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 河辺俊雄 著（献）　※非会員
  『人類進化概論―地球環境の変化とエコ人類学』
  東京：　東京大学出版会
  \2,200+税

• 韓敏 編（献）
  『家族・民族・国家―東アジアの人類学的アプローチ』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 岸上伸啓 編（献）
  『世界の捕鯨文化―現状・歴史・地域性』
  吹田：　国立民族学博物館
  非売品（民博のリポジトリから閲覧･ダウンロード可）

• 金セッピョル 著（献）（85・3）
  『現代日本における自然葬の民族誌』
  東京：　刀水書房
  \6,000+税

• 楠和樹 著（献）　※非会員
  『アフリカ･サバンナの<現在史>―人類学がみたケニア牧畜民の統治と抵抗の系譜』
  京都：　昭和堂
  \6,000+税

• 熊谷圭知 著（献）（85・1）
  『パプアニューギニアの「場所」の物語―動態地誌とフィールドワーク』
  福岡：　九州大学出版会
  \7,400+税

• 桑山敬己･島村恭則･鈴木慎一郎 著（献）（86・2）
  『文化人類学と現代民俗学』
  東京：　風響社
  \900+税

• 桑山敬己 著/姜娜・麻国慶 訳（献）
  『学術世界体系与本土人類学―近現代日本経験』
  北京：　商務印書館
  48.00元

• コーカー、ケイトリン 著（献）
  『暗黒舞踏の身体経験―アフェクトと生成の人類学』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,200+税

• 小島宏・廣嶋清志 編（献）　※非会員
  『人口政策の比較史―せめぎあう家族と行政』家族研究の最前線4
  東京：　日本経済評論社
  \4,800+税

• 小馬徹 著（献）
  『子供はみんな天才人類学者―文化人類学事始め』神奈川大学入門テキストシリーズ
  東京：　御茶の水書房
  \900+税

• 小馬徹 著（献）
  『フィールドワーク事始め―出会い、発見し、考える経験への誘い』神奈川大学入門テキストシリーズ
  東京：　御茶の水書房
  \900+税

• 小馬徹 著（献）
  『ケニアのストリート言語、シェン語―若者言葉から国民統合の言語へ』
  東京：　御茶の水書房
  \3,000+税

• 酒井貴広 著（献）
  『犬神考―迷信に対する人びとの意識の変容』早稲田大学エウプラクシス叢書17
  東京：　早稲田大学出版部
  \4,000+税

• 坂野徹 著（献）
  『〈島〉の科学者―パラオ熱帯生物研究所と帝国日本の南洋研究』
  東京：　勁草書房
  \4,700+税

• 佐藤仁 著（献）　※非会員
  『反転する環境国家』
  名古屋：　名古屋大学出版会
  \3,600+税

• ジニス、デボラ 著/奥田若菜・田口陽子 訳（献）
  『ジカ熱―ブラジル北東部の女性と医師の物語』
  東京：　水声社
  \3,000+税

• 篠原徹 著（献）（88・1）　※非会員
  『ほろ酔いの村―超過密社会の不平等と平等』
  京都：　京都大学学術出版会
  \2,800+税

• 杉島敬志 編（献）（85・4）
  『コミュニケーション的存在論の人類学』
  京都：　臨川書店
  \4,000+税

• 杉本良男・松尾瑞穂 編（献）
  『聖地のポリティクス―ユーラシア地域大国の比較から』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 鈴木七美 著（献）
  『エイジングフレンドリー・コミュニティ―超高齢社会における人生最終章の暮らし方』
  東京：　新曜社
  \2,800+税

• 関谷雄一・高倉浩樹 編（献）（84・4）
  『震災復興の公共人類学―福島原発事故被災者と津波被災者との協働』
  東京：　東京大学出版会
  \5,400+税

• 高木仁 著（献）　※非会員
  『人とウミガメの民族誌―ニカラグア先住民の商業的ウミガメ漁』
  東京：　明石書店
  \3,600+税

• 高田明 著（献）
  『相互行為の人類学―「心」と「文化」が出会う場所』
  東京：　新曜社
  \2,800+税

• 高橋絵里香 著（献）（85・2）
  『ひとりで暮らす、ひとりを支える―フィンランド高齢者ケアのエスノグラフィー』
  東京：　青土社
  \2,000+税

• 竹村和朗 著（献）（88・2）
  『現代エジプトの沙漠開発―土地の所有と利用をめぐる民族誌』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 田中雅一･松嶋健 編（献）（86・4）
  『トラウマを共有する』トラウマ研究2
  京都：　京都大学学術出版会
  \6,200+税

• 塚田健一 著（献）
  『エイサー物語― 移動する人、伝播する芸能』
  京都：　世界思想社
  \2,800+税

• 椿原敦子 著
  『グローバル都市を生きる人々―イラン人ディアスポラの民族誌』
  横浜：　春風社
  \3,700+税

• 床呂郁也･河合香吏 編（献）（86・4）
  『ものの人類学2』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,800+税

• 飛内悠子 著（献）
  『未来に帰る―内戦後の「スーダン」を生きるクク人の移住と故郷』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 友永雄吾 著（献）（85・1）
  『スタディツアーの理論と実践―オーストラリア先住民との対話から学ぶフォーラム型ツアー』
  東京：　明石書店
  \2,200+税

• 鳥居貞義 著（献）　※非会員
  『奇跡の手紙―旅順からの手紙・日露戦争実録』
  京都：　研人出版合同会社
  \1,000+税（送料200円）/li>

• 直井里予 著（献）
  『病縁の映像地域研究―タイ北部のHIV陽性者をめぐる共振のドキュメンタリー』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,200+税

• 中空萌 著（献）（85・2）
  『知的所有権の人類学―現代インドの生物資源をめぐる科学と在来知』
  京都：　世界思想社
  \5,200+税

• 中谷哲弥 著（献）（86・1）
  『インド・パキスタン分離独立と難民―移動と再定住の民族誌』
  東京：　明石書店
  \6,800+税

• 長野泰彦・森雅秀 編（献）　※非会員
  『チベットの宗教図像と信仰の世界』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 中屋敷千尋 著（献）（86・3）
  『つながりを生きる―北インド・チベット系社会における家族・親族・隣人の民族誌』
  東京：　風響社
  \4,000+税

• 中牧弘允・日置弘一郎・竹内惠行 編（献）
  『テキスト経営人類学』
  大阪：　東方出版
  \3,800+税

• 那須英勝･本多彩・碧海寿広 編（献）
  『現代日本の仏教と女性―文化の越境とジェンダー』
  京都：　法藏館
  \2,200+税

• 西川克之･岡本亮輔･奈良雅史 編著（献）
  『フィールドから読み解く観光文化学―「体験」を「研究」にする16章』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \2,800+税

• 信田敏宏 著（献）（87・2）
  『家族の人類学―マレーシア先住民の親族研究から助け合いの人類史へ』
  京都：　臨川書店
  \2,800+税

• 間永次郎 著（献）
  『ガーンディーの性とナショナリズム―「真理の実験」としての独立運動』
  東京：　東京大学出版会
  \8,800+税

• 長谷川清･河合洋尚 編（献）
  『資源化される「歴史」―中国南部諸民族の分析から』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 浜田明範 編（献）
  『再分配のエスノグラフィ―経済・統治・社会的なもの』
  東京：　悠書館
  \2,800+税

• 濱野ちひろ 著（献）
  『聖なるズー』
  東京：　集英社
  \1,600+税

• 速水洋子 編（献）
  『東南アジアにおけるケアの潜在力―生のつながりの実践』
  京都：　京都大学学術出版会
  \5,600+税

• ビール、ジョアオ 著/桑島薫･水野友美子 訳（献）（87・3）
  『ヴィータ―遺棄された者たちの生』
  東京：　みすず書房
  \5,000+税

• 古谷嘉章 著（献）（85・4）
  『縄文ルネサンス―現代社会が発見する新しい縄文』
  東京：　平凡社
  \2,800+税

• 細田尚美 著（献）（84・4）
  『幸運を探すフィリピンの移民たち―冒険･犠牲･祝福の民族誌』
  東京：　明石書店
  \5,000+税

• 細谷広美・佐藤義明 編（献）
  『グローバル化する〈正義〉の人類学―国際社会における法形成とローカリティ』
  京都：　昭和堂
  \5,400+税

• 松本尚之・佐川徹・石田慎一郎・大石高典・橋本栄莉 編（献）
  『アフリカで学ぶ文化人類学―民族誌がひらく世界』
  京都：　昭和堂
  \2,200+税

• 森明子 編（献）
  『ケアが生まれる場―他者とともに生きる社会のために』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \3,800+税

• 安井大輔 編（献）
  『フードスタディーズ・ガイドブック』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \4,700+税

• 保岡啓子 著（献）
  『脳死･臓器移植と向き合うために―医療者･レシピエント･ドナー家族への聞き取り調査から』
  京都：　晃洋書房
  \2,600+税

• 柳沢英輔 著（献）
  『ベトナムの大地にゴングが響く』
  京都：　灯光社
  \2,700+税

• 山口徹 編（献）
  『アイランドスケープ・ヒストリーズ―島景観が架橋する歴史生態学と歴史人類学』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 山内健治 著（献）（85・2）
  『基地と聖地の沖縄史―フェンスの内で祈る人びと』
  東京：　吉川弘文館
  \2,500+税

• 山本紀夫 編（献）
  『熱帯高地の世界―「高地文明」の発見に向けて』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \6,800+税

• 吉江貴文 編（献）
  『近代ヒスパニック世界と文書ネットワーク』
  東京：　悠書館
  \3,600+税

• リーンハート、ゴドフリー 著/出口顯 監訳、坂井信三・佐々木重洋訳（献）
  『神性と経験―ディンカ人の宗教』
  東京：　法政大学出版局
  \7,300+税

• IKEYA Kazunobu 編（献）
  The Spread of Food Cultures in Asia
  Suita: National Museum of Ethnology
  価格記載無し

• JENSEN, Casper Bruun & MORITA Atsuro 編（献）
  Multipul Nature-Cultures, Diverse Anthropologies
  New York: Berghan Books
  $27.95

• KIKUSAWA Ritsuko & SANO Fumiya 編（献）
  Minpaku Sign Language Studies 1
  Suita: National Museum of Ethnology
  価格記載無し

• NAKAMAKI, Hirochika, HIOKI, Koichiro, SUMIHARA Noriya & MITSUI Izumi 編
  Enterprise as a Carrier of Culture: An Anthropological Approach to Business Administration
  Tokyo: Springer
  価格記載無し

• SONODA Naoko 編（献）
  "Conservation of Cultural Heritage in a Changing World"　Senri Ethnological Studies 102
  Suita: National Museum of Ethnology
  価格記載無し

• 青木恵理子 編（献）
  『女たちの翼―アジア初期近代における女性のリテラシーと境界侵犯的活動』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \3,600+税

• 秋道智彌 著（献）※非会員
  『食の冒険―フィールドから探る』
  京都：　昭和堂
  \2,600+税

• 阿南透・藤本武 編（献）
  『富山の祭り―町・人・季節　輝く』
  富山：　桂書房
  \1,800+税

• 阿良田麻里子 著（献）
  『食のハラール入門―今日からできるムスリム対応』
  東京：　講談社
  \2,500+税

• 碇陽子 著
  『「ファット」の民族誌―現代アメリカにおける肥満問題と生の多様性』
  東京：　明石書店
  \4,000+税

• 池田昭光 著（献）
  『流れをよそおう―レバノンにおける相互行為の人類学』
  横浜：　春風社
  \5,600+税

• 臼杵悠 著（献）　※非会員
  『移民大国ヨルダン―人の移動から中東社会を考える』
  東京：　風響社
  \600+税

• 内尾太一 著（献）（85・1）
  『復興と尊厳―震災後を生きる南三陸町の軌跡』
  東京：　東京大学出版会
  \3,800+税

• 梅屋潔 著（献）
  『福音を説くウィッチ―ウガンダ・パドラにおける「災因論」の民族誌』
  東京：　風響社
  \6,000+税

• 大城道則・青山和夫・関雄二 著
  『世界のピラミッド大事典』
  東京：　柊風舎
  \1,500+税

• 大谷栄一・菊地暁・永岡崇 編著（献）
  『日本宗教史のキーワード―近代主義を超えて』
  東京：　慶應義塾大学出版会
  \2,900+税

• 奥野克巳・石倉敏明 編（献）
  『Lexicon 現代人類学』
  東京：　以文社
  \2,300+税

• 梶村美紀 著（献）
  『「ビルマ系日本人」誕生とそのエスニシティ―他民族な社会と新たな連帯』
  東京：　風響社
  \4,000+税

• 川瀬慈 著（献）
  『ストリートの精霊たち』
  京都：　世界思想社
  \1,900+税

• 川田牧人・水野千依・喜多崎親 著（献）
  『<祈ること>と<見ること>―キリスト教の聖像をめぐる文化人類学と美術史の対話』
  東京：　三元社
  \1,400+税

• 岸上伸啓 編（献）
  『はじめて学ぶ文化人類学―人物・古典・名著からの誘い』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \2,800+税

• 木村大治 著（献）
  『見知らぬものと出会う―ファースト・コンタクトの相互行為論』
  東京：　東京大学出版会
  \2,800+税

• 日下部文夫 著（献）※非会員
  『生きたコトバをつかまえる―日下部文夫著作選』
  東京：　くろしお出版
  \6,400+税

• 栗田和明 編（献）
  『移動と移民―複数社会を結ぶ人びとの動態』地域研究ライブラリ4
  京都：　昭和堂
  \5,500+税

• 栗田梨津子 著（献）（86・2）
  『多文化国家オーストラリアの都市先住民―アイデンティティの支配に対する交渉と抵抗』
  東京：　明石書店
  \4,200+税

• 桑山敬己・綾部真雄 編著（献）
  『詳論　文化人類学―基本と最新のトピックを深く学ぶ』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \3,000+税

• 古賀万由里 著（献）
  『南インドの芸能的儀礼をめぐる民族誌―生成する神話と儀礼』
  東京：　明石書店
  \4,800+税

• 湖中真哉・太田至・孫暁剛 編（献）（87・1）
  『地域研究からみた人道支援―アフリカ遊牧民の現場から問い直す』
  京都：　昭和堂
  \6,400+税

• 小林誠 著
  『探求の民族誌―ポリネシア・ツバルの神話と首長制の「真実」をめぐって』
  東京：　御茶の水書房
  \7,000+税

• 小山静子・小玉亮子 編（献）非会員
  『子どもと教育―近代家族というアリーナ』（家族研究の最前線3）
  東京：　日本経済評論社
  \4,800+税

• 齋藤剛 著（献）
  『＜移動社会＞のなかのイスラーム―モロッコのベルベル系商業民の生活と信仰をめぐる人類学』
  京都：　昭和堂
  \6,000+税

• 澤井充生 著（87・3）
  『現代中国における「イスラーム復興」―変貌するジャマーアの伝統秩序と民族自治』
  東京：　明石書店
  \6,800+税

• 澤野美智子 編著（献）（86・2）
  『医療人類学を学ぶための60冊―医療を通して「当たり前」を問い直そう』
  東京：　明石書店
  \2,800+税

• 志賀市子 編（献）（84・2）
  『満州人―華人移民のエスニシティと文化をめぐる歴史人類学』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 白石奈津子 著（献）
  『出稼ぎ国家フィリピンと残された家族―不在がもたらす民族の共在』
  東京：　風響社
  \600+税

• 鈴木岩弓・小林隆 編（献）※非会員
  『柳田國男と東北大学』
  仙台：　東北大学出版会
  \3,000+税

• 鈴木正崇 著
  『熊野と神楽―聖地の根源的力を求めて』
  東京：　平凡社
  \1,000+税

• ヴァレン・L・スミス 編／市野澤潤平・東賢太朗・橋本和也 監訳（献）
  『ホスト・アンド・ゲスト―観光人類学とはなにか』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \7,000+税

• 瀬川昌久 編（献）
  『越境者の人類学―家族誌・個人誌からのアプローチ』
  東京：　古今書院
  \3,800+税

• 関根康正 編（献）（85・1）
  『ストリート人類学―方法と理論の実践的展開』
  東京：　風響社
  \6,000+税

• 瀬々敬久・関一敏 著（献）
  『平成の黙示録「ヘヴンズ ストーリー」をよむ』
  福岡：　弦書房
  \680+税

• 高橋そよ 著（献）
  『沖縄・素潜り漁師の社会誌』
  東京：　東京創文社
  \3,700+税

• 田口陽子 著（献）（85・1）
  『市民社会と政治社会のあいだ―インド、ムンバイのミドルクラス市民をめぐる運動』
  東京：　水声社
  \4,000+税

• 橘弘文・手塚恵子 編（献）
  『文化を映す鏡を磨く―偉人・妖怪・フィールドワーク』
  東京：　せりか書房
  \3,700+税

• 田中雅一 著（献）
  『誘惑する文化人類学―コンタクト・ゾーンの世界へ』
  京都：　世界思想社
  \3,800+税

• 田中雅一・松嶋健 編（献）
  『トラウマを生きる』トラウマ研究１
  京都：　京都大学学術出版会
  \7,800+税

• 戸石七生 編（献）　※非会員
  『村と家を守った江戸時代の人びと―人口減少地域の養子制度と百姓株式』
  東京：　農山漁村文化協会
  \4,500+税

• 寺田匡宏 著
  『カタストロフと時間―記憶／語りと歴史の生成（エネルゲイア）』
  京都：　京都大学学術出版会
  \9,200+税

• 鳥居龍蔵 著/鳥居貞義 発行（献）　※非会員
  『ある老学徒の手記―考古学とともに六十年（改訂増補版）』
  大阪：　ネスト企画
  \2,000+税

• 中原ゆかり 著
  『奄美の花ジマ 佐仁のわらべうた』
  白山（石川）：　浅野太鼓文化研究所
  \1,800+税

• 中田英樹・��村竜平 編（献）
  『復興に抗する―地域開発の経験と東日本大震災後の日本』
  東京：　有志舎
  \2,600+税

• 中村平 著（献）※非会員
  『植民暴力の記憶と日本人―台湾高地先住民と脱植民の運動』
  大阪：　大阪大学出版会
  \5,000+税

• 根本達 著（献）
  『ポスト･アンベードカルの民族誌―現代インドの仏教徒と不可触民解放運動』
  京都：　法藏館
  \5,000+税

• 根本雅也 著（献）
  『ヒロシマ・パラドクス―戦後日本の反核と人道意識』
  東京：　勉誠出版
  \3,200+税

• 野林厚志 編（献）
  『太陽の塔からみんぱくへ―70年万博収集資料』国立民族学博物館開館40周年記念特別展
  吹田：　国立民族学博物館
  非売品

• 野林厚志 編（献）（85・1）
  『肉食行為の研究』
  東京：　平凡社
  \4,600+税

• 早川公 著（献）（88・2）
  『まちづくりのエスノグラフィー―《つくば》を折り合わせる人類学的実践』
  横浜：　春風社
  \3,700+税

• ウィリアム・ピーツ 著/杉本隆司 著（献）　※非会員
  『フェティッシュとは何か―その問いの系譜』
  東京：　以文社
  \2,700+税

• 俵木悟 著（献）
  『文化財/文化遺産としての民俗芸能―無形文化遺産時代の研究と保護』
  東京：　勉誠出版
  \4,200+税

• 深山直子・丸山淳子 編（献）
  『先住民からみる現代世界―わたしたちの<あたりまえ>に挑む』
  京都：　昭和堂
  \2,500+税

• 福浦厚子 著（献）（83・4）
  『都市の寺廟―シンガポールにおける神聖空間の人類学』
  横浜：　春風社
  \4,000+税

• 福岡まどか・福岡正太 編（献）
  『東南アジアのポピュラーカルチャー―アイデンティティ・国家・グローバル化』
  東京：　スタイルノート
  \4,000+税

• 藤井千晶 著（献）
  『東アフリカにおける民衆のイスラームは何を語るか―タリーカとスンナの医学』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \5,000+税

• 堀田あゆみ 著（献）（83・4）
  『交渉の民族誌―モンゴル遊牧民のモノをめぐる情報戦』
  東京：　勉誠出版
  \4,500+税

• 堀江未央 著（献）
  『娘たちのいない村―ヨメ不足の連鎖をめぐる雲南ラフの民族誌』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,000+税

• 松尾浩一郎・根本雅也・小倉康嗣 編（献）
  『原爆をまなざす人びと―広島平和記念公園8月6日のビジュアル・エスノグラフィ』
  東京：　新曜社
  \2,800+税

• 三瓶清朝 著（献）
  『みんなが知らないネパール―文化人類学者が出会った人びと』
  東京：　尚学社
  \2,500+税

• 南出和世・木島由晶 編（献）
  『メディアの内と外を読み解く―大学におけるメディア教育実践』
  東京：　せりか書房
  \2,500+税

• 宮塚利雄・宮塚寿美子 著（献）※非会員
  『朝鮮よいとこ一度はおいで！―グッズが語る北朝鮮の現実』
  札幌：　風土デザイン研究所
  \900+税

• 明治大学島嶼文化研究所 編（献）
  『国際社会の中の沖縄・奄美―明治大学島諸文化研究所設立記念シンポジウム特別記念講演・基調報告論集』
  東京：　風土社
  \2,000+税

• 森岡清美 著（献）※非会員
  『新版　新宗教団と「家」制度』
  京都：　法蔵館
  \17,000+税

• 箭内匡 著（献）（83・4）
  『イメージの人類学』
  東京：　せりか書房
  \3,000+税

• 山川充夫・瀬戸真之 編著（献）
  『福島復興学―被災地再生と被災者生活再建に向けて』
  東京：　八朔社
  \3,500+税

• 山際寿一・鎌田浩毅 著（献）※非会員
  『山際寿一×鎌田浩毅　ゴリラと学ぶ―家族の起源と人類の未来』MINERVA 知の白熱講義１
  京都：　ミネルヴァ書房
  \2,200+税

• 山田政信 著（献）※非会員
  『新宗教のブラジル伝道』伝道参考シリーズ35
  天理：　天理大学出版部
  \600+税

• 山本真鳥 著（献）
  『グローバル化する互酬性―拡大するサモア世界と首長制』
  東京：　弘文堂
  \5,300+税

• 吉岡政徳 著（献）（注；徳は旧字）
  『豚を殺して偉くなる―メラネシアの階梯制社会におけるリーダーへの通』
  東京：　風響社
  \600+税

• 吉田優貴 著（献）（83・3）（83・4）
  『いつも躍っている子供たち―聾・身体・ケニア』
  東京：　風響社
  \5,400+税

• 渡辺公三 著（献）
  『批判的人類学のために』身体･歴史･人類学�V
  東京：　言叢社
  \3,513+税

• IKEYA Kazunobu 編（献）
  Beads in the World
  Suita: National Museum of Ethnology
  \2,400+税

• FUKUOKA Madoka & Hitoshi FURUYA 著（献）
  Indonesian Cross-Gender Dancer Didik Nini Thowok
  Suita: Osaka University Press
  \5,400+税

• KARLOVA Petra 著（献）（84・1）※非会員
  Japan's Pre-War Perspective of Southeast Asia: Focusing on Ethnologist Matsumoto Nobuhiro's Works during 1919-1945
  Tokyo: Waseda University Press
  \4,000+税

• MATSUDA Hiroko 著
  Liminality of the Japanese Empire: Border Crossings from Okinawa to Colonial Taiwan
  Honolulu: University of Hawaii Press
  Hardcover and E-book

• PUCKETT R. Fleming and IKEYA Kazunobu 編（献）
  Research and Activism among the Kalahari San Today: Ideals, Challenges, and Debates
  Suita: National Museum of Ethnology
  \1,296(税込）

• 樊 秀麗 著（献）
  『芳年華月　草生木長：芳草地国際学校教育発展史志（1956-2016）』
  北京：　首都師範大学出版社
  68．00元

• 浅井優一 著（献）
  『儀礼のセミオティクス―メラネシア・フィジーにおける神話／詩的テクストの言語人類学的研究』
  東京：　三元社
  \5,741+税

• 粟津賢太 著（献）（84・3）
  『記憶と追悼の宗教社会学―戦没者祭祀の成立と変容』
  札幌：　北海道大学出版会
  \6,400+税

• 飯田卓 著（献）（82・4）
  『文明史のなかの文化遺産』
  京都：　臨川書店
  \4,000+税

• 飯田卓 著（献）
  『文化遺産と生きる』
  京都：　臨川書店
  \4,000+税

• 池谷和信 編（献）
  『ビーズ―つなぐ・かざる・みせる』
  吹田：　国立民族学博物館
  \1,100+税

• 池谷和信 編（献）（83・1）
  『狩猟採集民からみた地球環境史―自然・隣人・文明との共生』
  東京：　東京大学出版会
  \5,800+税

• 石井美保 著（献）（82・3）
  『環世界の人類学―南インドにおける野生・近代・神霊祭祀』
  京都：　京都大学学術出版会
  \5,000+税

• 石山俊 著（献）
  『サーヘルの環境人類学―内陸国チャドにみる貧困・紛争・砂漠化の構造』
  京都：　昭和堂
  \4,600+税

• 稲賀繁美 編（献）
  『海賊史観からみた世界史の再構築―交易と情報流通の現在を問い直す』
  京都：　思文閣出版
  \14,000+税

• 梅村絢美 著（献）（83・3）
  『沈黙の医療―スリランカ伝承医療における言葉と診療』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 梅屋潔・シンジルト 共編（献）（83・2）
  『新版　文化人類学のレッスン―フィールドからの出発』
  東京：　学陽書房
  \2,000+税

• 大坪玲子 著（献）
  『嗜好品カートとイエメン社会』
  東京：　法政大学出版局
  \6,000+税

• 緒方しらべ 著（献）
  『アフリカ美術の人類学―ナイジェリアで生きるアーティストとアートのありかた』
  東京：　清水弘文堂書房
  \7,000+税

• 奥田若菜 著（献）（83・4）
  『貧困と連帯の人類学―ブラジルの路上市場における一方的贈与』
  横浜：　春風社
  \3,700+税

• 風間計博 編（献）
  『交錯と共生の人類学―オセアニアにおけるマイノリティと主流社会』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \5,200+税

• 上水流久彦・太田心平・尾崎孝宏・川口幸大 編（献）（83・3）
  『東アジアで学ぶ文化人類学』
  京都：　昭和堂
  \2,200+税

• 神本秀爾 著（献）
  『レゲエという実践―ラスタファーライの文化人類学』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,900+税

• 川口幸大 著（献）（84・3）
  『ようこそ文化人類学へ―異文化をフィールドワークする君たちに』
  京都：　昭和堂
  \2,200+税

• 川田順造 編（献）（86・3）
  『ナショナル・アイデンティティを問い直す』
  東京：　山川出版社
  \4,500+税

• 岸上伸啓 著（献）
  『文化人類学―人類を探求し、新たな人間観を創出する学問』
  札幌：　風土デザイン研究所
  \1,800+税

• 久場政博 著（献）（83・2）
  『シャーマニズムと現代文化の病理―精神科臨床の現場から』
  東京：　弘文堂
  \4,000+税

• 熊田陽子 著（献）（83・2）
  『性風俗世界を生きる「おんなのこ」のエスノグラフィ―SM・関係性・「自己」がつむぐもの』
  東京：　明石書店
  \3,000+税

• 湖艶紅 著（献）※非会員
  『江南の水上居民―太湖漁民の信仰生活とその変容』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 高誠晩 著（献）
  『〈犠牲者〉のポリティクス―済州４・３／沖縄／台湾２・28 歴史精算をめぐる苦悩』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,200+税

• コンカ、ウネルマ 著/山口涼子 訳（献）（88・2）※非会員
  『トゥオネラの花嫁』
  横浜：　群像社
  \2,000+税

• 櫻田涼子・稲澤努・三浦哲也 編（献）（84・3）
  『食をめぐる人類学―飲食実践が紡ぐ社会関係』（東北アジア研究専書）
  京都：　昭和堂
  \5,000+税

• 佐地亮子 著（献）（84・3）
  『現代フランスを生きるジプシー―旅に住まうマヌーシュと共同性の人類学』
  京都：　世界思想社
  \5,200+税

• 里見龍樹 著（献）（84・2）
  『「海に住まうこと」の民族誌―ソロモン諸島マライタ島北部における社会的動態と自然環境』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 澤野美智子 著（献）（83・3）
  『乳がんと共に生きる女性と家族の医療人類学―韓国の「オモニ」の民族誌』
  東京：　明石書店
  \6,800+税

• 島田周平・上田元 編（献）
  『アフリカ』世界地誌シリーズ8
  東京：　朝倉書店
  \3,400+税

• 下田健太郎 著（献）（85・1）
  『水俣の記憶を紡ぐ―響き合うモノと語りの歴史人類学』
  東京：　慶應義塾大学出版会
  \5,000+税

• 清水貴夫・亀井伸孝 編（献）
  『子どもたちの生きるアフリカ―伝統と開発がせめぎあう大地で』
  京都：　昭和堂
  \2,700+税

• 白幡洋三郎・劉建輝 編著（献）※非会員
  『異邦から／へのまなざし―見られる日本・見る日本』
  京都：　思文閣出版
  \2,800+税

• 鈴木正崇 著（献）
  『東アジアの民族と文化の変貌―少数民族と漢族、中国と日本』
  東京：　風響社
  \8,000+税

• 関恒樹 著（献）（84・3）
  『「社会的なもの」の人類学―フィリピンのグローバル化と開発にみるつながりの諸相』
  東京：　明石書店
  \5,200+税

• 関根康正・鈴木晋介 編著（献）
  『南アジア系社会の周辺化された人々―下からの創発的生活実践』
  東京：　明石書店
  \3,800+税

• 田中大介 著（献）（84・3）
  『葬儀業のエスノグラフィ』
  東京：　東京大学出版会
  \5,200+税

• 田中雅一 編著（献）
  『侵犯する身体』（フェティシズム研究第3巻）
  京都：　京都大学学術出版会
  \5,000+税

• 谷口貢・板橋春夫 編著（献）（83・2）
  『年中行事の民俗学』
  東京：　八千代出版
  \2,300+税

• 手塚薫・出利葉浩司 編著（献）
  『アイヌ文化と森―人々と森の関わり』
  札幌：　学術出版会風土デザイン研究所
  \1,400+税

• デメッロ、マーゴ 著/田中洋美 監訳（献）※非会員
  『ボディ・スタディーズ―性、人種、階級、エイジング、健康／病の身体学への招待』
  京都：　晃洋書房
  \2,700+税

• 中尾徳仁 著（献）
  『天理参考館の漢族資料』
  奈良：　天理大学出版部
  \700+税

• 長友淳 編（献）
  『グローバル化時代の文化・社会を学ぶ―文化人類学/社会学の新しい基礎教養』
  京都：　世界思想社
  \1,900+税

• 中牧弘允 編（献）
  『世界の暦文化事典』
  東京：　丸善出版
  \12,000+税

• 名和克郎 著（献）（83・4）
  『体制転換期ネパールにおける「包摂」の諸相―言説政治・社会実践・生活世界』
  東京：　三元社
  \6,300+税

• 信田敏宏・白川千尋・宇田川妙子 編（献）（84・1）
  『グローバル支援の人類学―変貌するNGO・市民活動の現場から』
  京都：　昭和堂
  \3,700+税

• 橋本裕之 著（献）
  『王の舞の演劇学的研究』
  京都：　臨川書店
  \9,000+税

• ハン、クリス・ハート、キース著/深田淳太郎・上村淳志 訳（献）
  『経済人類学―人間の経済に向けて』
  東京：　水声社
  \2,800+税

• 平井晶子・床谷文雄・山田昌弘 編著（献）
  『出会いと結婚』家族研究の最前線2
  東京：　日本経済評論社
  \5,200+税

• 藤川美代子 著（献）（84・1）
  『水上に住まう―中国福建・連家船漁民の民族誌』
  東京：　風響社
  \6,000+税

• 古谷嘉章・関雄二・佐々木重洋 編（献）（83・2）
  『「物質性」の人類学―世界は物質の流れの中にある』
  東京：　同成社
  \5,000+税

• ヘンドリー、ジョイ 著/桑山敬己・堀口佐和子 訳（献）
  『<増補新版>社会人類学入門―多文化共生のために』
  東京：　法政大学出版局
  \3,800+税

• 松尾恒一 編（献）（84・4）
  『東アジア世界の民俗―変容する社会・生活・文化』
  東京：　勉誠出版
  \2,800+税

• 松岡正子 著（献）
  『青蔵高原東部のチャン族とチベット族―2008※川地震後の再建と開発【論文編】』（※はさんずいに文）
  名古屋：　あるむ
  \8,000+税

• 松岡正子 著（献）
  『青蔵高原東部のチャン族とチベット族―2008※川地震後の再建と開発【写真編】』（※はさんずいに文）
  名古屋：　あるむ
  \8,000+税

• 宮脇千絵 著（献）（83・4）
  『装いの民族誌―中国雲南省モンの「民族衣装」をめぐる実践』
  東京：　風響社
  \6,000+税

• 村瀬智 著（献）
  『風狂のうたびと―バウルの文化人類学的研究』
  平塚：　東海大学出版部
  \2,800+税

• 安井大輔 著（献）
  『沖縄らしさの社会学―多文化接触領域のエスニシティ』
  京都：　晃洋書房
  \4,300+税

• 山口裕子・金子正徳・津田浩司 編著（献）（82・4）
  『「国家英雄」が映すインドネシア』
  松本：　木犀社
  \4,000+税

• 山田仁史 著（献）（84・4）
  『いかもの喰い―犬・土・人の食と信仰』
  東京：　亜紀書房
  \1,600+税

• 山田陽一 著（献）
  『響あう身体―音楽・グルーヴ・憑依』
  東京：　春秋社
  \3,000+税

• 山本須美子 編著（献）
  『ヨーロッパにおける移民第二世代の学校適応―スーパー・ダイバーシティへの教育人類学的アプローチ』
  東京：　明石書店
  \3,600+税

• 山本紀夫 著（献）
  『コロンブスの不平等交換―作物・奴隷・疫病の世界史』
  東京：　KADOKAWA
  \1,700+税

• 山本信人 監修/宮原暁 編著（献）
  『東南アジア地域研究入門2　社会』
  東京：　慶應義塾大学出版会
  \3,600+税

• 吉澤あすな 著（献）（84・4）
  『消えない差異と生きる―南部フィリピンのイスラームとキリスト教』
  東京：　風響社
  \800+税

• ラトゥール、ブリュノ 著/荒金直人 訳（献）
  『近代の<物神事実>崇拝について―ならびに「聖像衝突」』
  東京：　以文社
  \2,600+税

• 和田郁子・小石かつら 編（献）※非会員
  『他者との邂逅は何をもたらすのか―「異文化接触」を再考する』
  京都：　昭和堂
  \3,200+税

• 渡邊欣雄 著
  『術としての生活と宗教―漢民族の文化システム』
  東京：　森話社
  \4,600+税

• 王静 著（献）※非会員
  『現代中国茶文化考』
  京都：　思文閣出版
  \5,500+税

• HAN Min, KAWAI Hironao, WONG Heung Wah 編（献）
  Famiry, Ethnicity and State in Chinese Culture Under the Impact of Globalization
  New York: Bridge 21 and Routledge
  Paperback and E-book

• IKEYA Kazunobu 編
  Sedentarization among Nomadic Peoples in Asia and Africa, SES No. 95
  Osaka：　National Museum of Ethnology
  非売品

• GEBRE Yntiso, Itaru OHTA & Motoji MATSUDA 編（献）
  African Virtues in The Pursuit of Conviviality: Exploring Local Solutions in Light of Global Prescriptions
  Cameroon: Langaa RPCIG
  GBP30

• PARTNER Simon 著（献）　※非会員
  The Merchant's Tale: Yokohama and The Transformation of Japan
  NY: Columbia University Press
  $60.00

• TANI Yutaka 著（献）
  God, Man and Domesticated Animals: The Birth of Shepherds and Their Descendants in the Ancient Near East
  Kyoto：　Kyoto University Press
  \3,700+税

• YAMAKAWA Mitsuo・YAMAMOTO Daisaku 編（献）※非会員
  Rebuilding Fukushima
  Oxon: Routledge

• YAMAKAWA Mitsuo・YAMAMOTO Daisaku 編（献）※非会員（84・2）
  Unravelling the Fukushima Disaster
  Oxon: Routledge

• 石川博樹・小松かおり・藤本武 編（献）
  『食と農のアフリカ史―現代の基層に迫る』
  京都：　昭和堂
  \3,900+税

• 伊藤未来 著（献）
  『千年の古都ジェンネ―他民族が暮らす西アフリカの街』
  京都：　昭和堂
  \3,800+税

• 稲村務 著（献）
  『祖先と資源の民族誌―中国雲南省を中心とするハニ＝アカ族の人類学』
  東京：　めこん
  \7,500+税

• 大石高典 著（献）（85・2）
  『民族境界の歴史生態学―カメルーンに生きる農耕民と狩猟採集民』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,700+税

• 太田至 総編/松田素二・平野（野元）美佐 編（献）
  『紛争を収める文化―不完全性とブリコラージュの実践』（アフリカ潜在力第1巻）
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,900+税

• 小河久志 著（献）（85・1）
  『「正しい」イスラームをめぐるダイナミズム―タイ南部ムスリム村落の宗教民族誌』
  大阪：　大阪大学出版会
  \4,600+税

• 風戸真理・尾崎孝宏・高倉浩樹 編（献）（82・4）
  『モンゴル牧畜社会をめぐるモノの精算・流通・消費』東北アジア研究センター叢書第58号
  仙台：　東北大学東北アジア研究センター
  非売品

• 春日直樹 編（献）
  『科学と文化をつなぐ―アナロジーという思考様式』
  東京：　東京大学出版会
  \4,200+税

• 加藤彰彦・戸石七生・林研三 編（献）
  『家と共同性』（家族研究の最前線1）
  東京：　日本経済評論社
  \5,200+税

• 河合洋尚 編（献）
  『景観人類学―身体・政治・マテリアリティ』
  東京：　時潮社
  \3,500+税

• 川島浩平・竹沢泰子 編（献）（84・1）
  『「血」の政治学を越えて』（人種神話を解体する3）
  東京：　東京大学出版会
  \5,000+税

• 川田稔 著（献）※非会員
  『柳田国男―知と社会構造の全貌』
  東京：　筑摩書房
  \1,300+税

• 川橋範子・小松加代子 編（献）（82・3）
  『宗教とジェンダーのポリティクス―フェミニスト人類学のまなざし』
  京都：　昭和堂
  \2,700+税

• 岸上伸啓 編（献）（83・4）
  『贈与論再考―人はなぜ他者に与えるのか』
  京都：　臨川書店
  \4,500+税

• 木村自 著（献）（84・2）
  『雲南ムスリム・ディアスポラの民族誌』
  東京：　風響社
  \4,000+税

• 桑山敬己 編（献）
  『日本はどのように語られたか―海外の文化人類学的・民俗学的日本研究』
  京都：　昭和堂
  \5,000+税

• 小馬徹 著（献）
  『文化を折り返す―普段着でする人類学』神奈川大学人文学研究叢書38
  東京：　青娥書房
  \3,200+税

• 小馬徹 著（献）
  『フィールドワーク事始め―出会い、発見し、考える経験への誘い』神奈川大学入門テキストシリーズ
  東京：　御茶の水書房
  \900+税

• 齋藤綾子・竹沢泰子 編（献）（82・3）
  『可視性と不可視性のはざまで』（人種神話を解体する1）
  東京：　東京大学出版会
  \4,800+税

• 斎藤英喜・井上隆弘 編（献）
  『神楽と祭文の中世―変容する信仰のかたち』
  京都：　思文閣出版
  \8,000+税

• 坂野徹 編（献）（84・1）
  『帝国を調べる―植民地フィールドワークの科学史』
  東京：　勁草書房
  \3,400+税

• 坂野徹・竹沢泰子 編（献）（82・4）
  『科学と社会の知』（人種神話を解体する2）
  東京：　東京大学出版会
  \4,800+税

• 佐々木史郎・渡邊日日 編（献）（86・1）
  『ポスト社会主義以降のスラヴ・ユーラシア世界―比較民族誌的研究』
  東京：　風響社
  \4,500+税

• 設楽博己・工藤雄一郎・松田睦彦 編（献）
  『柳田國男と考古学―なぜ柳田は考古資料を収集したのか』
  東京：新泉社
  \2,200+税

• 女性民俗学研究会 刊行（献）
  『瀬川清子旧蔵資料目録　附・民俗写真集』
  東京：オリオン出版
  非売品

• 白川千尋・石森大知・久保忠行 編（献）
  『多配列思考の人類学―差異と類似を読み解く』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• シンジルト・奥野克巳 編（献）（85・1）
  『動物殺しの民族誌』
  京都：　昭和堂
  \5,800+税

• 鈴木晃仁・北中淳子 編（献）
  『精神医学の歴史と人類学』（シリーズ精神医学の哲学2）
  東京：　東京大学出版会
  \4,800+税

• 須藤功 著（献）※非会員
  『早川孝太郎―民間に存在するすべての精神的所産』（ミネルヴァ日本評伝選）
  京都：　ミネルヴァ書房
  \4,000+税

• ★ 瀬川昌久・川口幸大 編（献）（82・2）
  『〈宗族〉と中国社会―その変貌と人類学的研究の現在』
  東京：　風響社
  \2,500+税

• 関根康正・根本達・志賀浄邦・鈴木晋介
  『社会苦に挑む南アジアの仏教―S.R.アンベードカルと佐々井秀嶺による不可触民解放運動』
  西宮：　関西学院大学出版会
  \1,200+税

• 鷹木恵子 著（献）（84・2）
  『チュニジア革命と民主化―人類学的プロセス・ドキュメンテーションの試み』
  東京：　明石書店
  \5,800+税

• 高田明・嶋田容子・川島理恵 編（献）
  『子育ての会話分析―おとなと子どもの「責任」はどう育つか』
  京都：　昭和堂
  \3,800+税

• 田川玄・慶田勝彦・花渕馨也 編（献）
  『アフリカの老人―老いの制度と力をめぐる民族誌』
  福岡：　九州大学出版会
  \3,000+税

• 陳天爾・大西広之・小森宏美・佐々木てる 編（献）
  『パスポート学』
  北海道：　北海道大学出版会
  \3,200+税

• 塚田誠之 編（献）（84・1）
  『民族文化資源とポリティクス―中国南部地域の分析から』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 津田浩司・櫻田涼子・伏木香織 編（献）（84・1）
  『「華人」という描線―行為実践の場からの人類学的アプローチ』
  東京：　東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
  非売品、研究所にご連絡ください。

• 手塚恵子・大西信弘・原田禎夫 編（献）
  『京の筏―コモンズとしての保津川』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \2,600+税

• ★ 中生勝美 著（献）（82・2）（82・3）
  『近代日本の人類学史―帝国と植民地の記憶』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 中川加奈子 著（献）（83・4）
  『ネパールでカーストを生きぬく―供犠と肉売りを担う人びとの民族誌』
  京都：　世界思想社
  \5,800+税

• 中谷文美・宇田川妙子 編（献）（86・4）
  『仕事の人類学―労働中心主義の向こうへ』
  京都：　世界思想社
  \4,000+税

• 中村寛 編
  『芸術の授業―Behind Creativity』
  東京：　弘文堂
  \2,300+税

• 中安真理 著（献）※非会員
  『箜篌の研究―東アジアの寺院荘厳と弦楽器』
  京都：　思文閣出版
  \6,000+税

• ★ 奈良雅史 著（献）（81・3）
  『現代中国の〈イスラーム運動〉―生きにくさを生きる回族の民族誌』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 丹羽典生 編（献）（84・3）
  『〈紛争〉の比較民族誌―グローバル化におけるオセアニアの暴力・民族対立・政治的混乱』
  神奈川：　春風社
  \3,700+税

• 根川幸男・井上章一 編（献）
  『越境と連動の日系移民教育史―複数文化体験の視座』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \8,000+税

• 野田研一・奥野克巳 編（献）
  『鳥と人間をめぐる思考―環境文学と人類学の対話』
  東京：　勉誠出版
  \3,400+税

• 橋本道範 編（献）（84・2）
  『再考ふなずしの歴史』
  彦根：　サンライズ出版
  \2,700+税

• バーリン、ブレント／ケイ、ポール　著/日��杏子　訳（献）※非会員
  『基本の色彩語―普遍性と進化について』叢書・ウニベルシタス1041
  東京：　法政大学出版局
  \3,500+税

• 日比野光敏 著（献）
  『だれも語らなかったすしの世界―わが国におけるすしの文化誌史的研究』
  東京：　旭屋出版
  \3,800+税

• 廣田律子 編（献）（84・1）
  『ミエン・ヤオの歌謡と儀礼』神奈川大学アジア研究センター叢書2
  岡山：　大学教育出版
  \3,800+税

• 藤木庸介 編（献）（84・2）
  『住まいが伝える世界のくらし―今日の居住文化誌』
  京都：　世界思想社
  \2,700+税

• 藤岡悠一郎 著（献）※非会員
  『サバンナ農地林の社会生態誌―ナミビア農村にみる社会変容と資源利用』
  京都：　昭和堂
  \6,000+税

• 伏見裕子 著（献）（84・1）
  『近代日本における出産と産屋―香川県伊吹島の出部屋の存続と閉鎖』
  東京：　勁草書房
  \5,000+税

• ブリーン、ジョン 編（献）※非会員
  『変容する聖地　伊勢』
  京都：　思文閣出版
  \2,800+税

• ペトリーナ、アドリアナ 著/粥川準二 監修（献）（83・4）※非会員
  『曝された生―チェルノブイリ後の生物的市民』
  京都：　人文書院
  \5,000+税

• 本田洋 著（83・3）
  『韓国農村社会の歴史民族誌―産業化過程でのフィールドワーク再考』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 松村恵里 著（献）
  『カラムカリ・アーティスト―インド手描き染色布をめぐる語り』
  長野：　木犀社
  \4,600+税

• ★ 三尾裕子・遠藤央・植野弘子 編（献）（82・2）
  『帝国日本の記憶―台湾・旧南洋群島における外来政権の重層化と脱植民地化』
  東京：　慶應義塾大学出版会
  \6,000+税

• モル、アネマリー 著/浜田明範・田口陽子 訳（献）
  『多としての身体―医療実践における存在論』
  東京：　水声社
  \3,500+税

• 八木三郎 著（献）※非会員
  『ノーマライゼーションへの道程』（グローカル新書15）
  天理：　天理大学出版部
  \2,500+税

• 楊梅英 著（献）
  『モンゴル人の民族自決と「対日協力」―いまなお続く中国文化大革命』
  福岡：　集広舎
  \2,980+税

• 楊海英 編（献）
  『フロンティアと国際社会の中国文化大革命―いまなお中国と世界を呪縛する50年前の歴史』
  福岡：　集広舎
  \3,600+税

• 吉岡政�ｺ 著（献）
  『ゲマインシャフト都市―南太平洋の都市人類学』
  東京：　風響社
  \2,500+税

• 吉田ゆか子 著（献）（84・1）
  『バリ島仮面舞踊劇の人類学―人とモノが織りなす芸能』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 吉松久美子 著（献）※非会員
  『移動するカレン族の民族誌―フロンティアの終焉』
  東京：　東京外国語大学出版会
  \3,700+税

• Calichiman, Richard F. 著（献）　※非会員
  Beyond nation: time, writing, and community in the work of Abe Kobo
  California：　Stanford University Press
  US$65.00

• IKEYA Kazunobu and Robert K. Hitchcock 編
  Hunter-Gatherers and their Neighbors in Asia, Africa, and South America, SES No. 94
  Osaka：　National Museum of Ethnology
  非売品

• TAKEZAWA, Shoichiro 著/Polly BARTON 訳（献）
  The Aftermath of the 2011 East Japan Earthquake and Tsunami: Living among the Rubble
  Lanham: Lexington Books
  US$90.00

• WONG, Heung and MAEGAWA, Keiji 著
  Revisiting Colonial and Post-Colonial: Anthropological Studies of the Cultural Interface
  Los Angeles：　Bridge21 Publications
  US$49.95

• 青山和夫 著
  『マヤ文明を知る事典』
  東京：　東京堂
  \2,800+税

• 石井米雄 著 飯島明子 解説
  『もうひとつの「王様と私」』
  東京：　めこん
  \2,500+税

• 石坂晋哉 編（献）
  『インドの社会運動と民主主義―変革を求める人びと』
  京都：　昭和堂
  \5,400+税

• 猪瀬浩平 著（献）
  『むらと原発―窪川原発計画をもみ消した四万十の人びと』
  東京：　農村漁村文化協会
  \2,000+税

• 浮ヶ谷幸代 編（献）
  『苦悩とケアの人類学―サファリングは創造性の源泉になりうるか？』
  京都：　世界思想社
  \4,200+税

• ★ 牛山美穂 編 （80・3）
  『ステロイドと「患者の知」―アトピー性皮膚炎のエスノグラフィー』
  東京：　新曜社
  \2,100+税

• 江戸淳子 著（献）
  『ニューカレドニア　カナク・アイデンティティの語り―ネーションの語り・共同体の語り・文化の語り』
  東京：　明石書店
  \9,500+税

• 岡野英之 著（献）
  『アフリカの内戦と武装勢力―シエラレオネにみる人脈ネットワークの生成と変容』
  京都：　昭和堂
  \6,800+税

• 神原ゆうこ 著（献）（83・3）
  『デモクラシーという作法―スロヴァキア村落における体制転換後の民族誌』
  福岡：　九州大学出版会
  \4,500+税

• ★ 河合利光 著（献）（80・4）
  『神が創った楽園―オセアニア/観光地の経験と文化』
  東京：　時潮社
  \3,000+税

• 岸上伸啓 編
  『環北太平洋地域の先住民文化』SER132号
  大阪：　国立民族学博物館
  非売品（国立民族学博物館の編集室に連絡すればハードコピー入手可もしくは2016年2月頃から民博ホームページからPDF版を入手可。50部のみ千里文化財団より販売。）

• ★ 木村大治編 編 （80・4）
  『動物と出会う�T―出会いの相互行為』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \2,600+税

• ★ 木村大治編 編 （80・4）
  『動物と出会う�U―心と社会の生成』
  京都：　ナカニシヤ出版
  \2,600+税

• ★ 共同研究「第二次大戦中および占領期の民族学・文化人類学」グループ 編 （80・3）
  『国際常民文化研究叢書11「民族研究講座」講義録』
  横浜：　神奈川大学日本常民文化研究所
  非売品

• ★ 久保明教 著（献） （80・4）
  『ロボットの人類学―二〇世紀日本の機械と人間』
  京都：　世界思想社
  \3,800+税

• 慶應義塾大学東アジア研究所 編
  『アジア・アフリカ研究―現在と過去との対話』慶應義塾大学東アジア研究所10周年（地域研究センター30周年）記念講演集
  東京：　慶應義塾大学出版会
  \2,000+税

• 小西賢吾 著（献）
  『四川チベットの宗教と地域社会―宗教復興後を生きぬくボン教徒の人類学的研究』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 小林繁子 著（献）※非会員
  『近世ドイツの魔女裁判―民衆世界と支配権力―』MINERVA西洋史ライブラリー108
  京都：　ミネルヴァ書房
  \6,500+税

• 斎藤英喜 編（献）※非会員
  『神話・伝承学への招待』
  京都：　思文閣出版
  \2,300+税

• 酒井朋子 著（献）
  『紛争という日常―北アイルランドにおける記憶と語りの民族誌』
  京都：　人文書院
  \6 ,000+税

• ★ 櫻井義秀・外川昌彦・矢野秀武 編 （80・3）
  『アジアの社会参加仏教―政教関係の視座から』
  札幌：　北海道大学出版会
  \6,400+税

• ★ 佐藤斉華 著 （81・1）
  『彼女達との会話―ネパール・ヨルモ社会におけるライフ／ストーリーの人類学』
  東京：　三元社
  \5,500+税

• 佐野真由子 編（献）
  『万国博覧会と人間の歴史』
  京都：　思文閣出版
  \9,200+税

• 澤井充生・奈良雅史 編
  『「周縁」を生きる少数民族―現代中国の国民統合をめぐるポリティクス』
  東京：　勉誠出版
  \6,000+税

• 菅原和孝 著（献）
  『狩り狩られる経験の現象学―ブッシュマンの感応と変身』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,600+税

• ★ 鈴木裕之 著（献） （80・4）
  『恋する文化人類学者―結婚を通して異文化を理解する』
  京都：　世界思想社
  \2,200+税

• 鈴木正崇 著（献）
  『山岳信仰―日本文化の根底を探る』中公新書
  東京：　中央公論新社
  \880+税

• ★ 鈴木正崇 編（献）（81・4）
  『アジアの文化遺産―過去・現在・未来』
  東京：　慶應義塾大学出版会
  \2,000+税

• 鈴木正崇 編（献）
  『森羅万象のささやき―民俗宗教研究の諸相』
  東京：　風響社
  \12,000+税

• 鈴木正崇 監修
  『日本の山岳信仰』
  東京：　宝島社
  \2,000+税

• 関根久雄 編（献）
  『実践と感情―開発人類学の新展開』
  神奈川：　春風社
  \3,500+税

• ★ 高倉浩樹 編（献）（82・2）
  『展示する人類学―日本と異文化をつなぐ対話』東北アジア研究専書
  京都：　昭和堂
  \4,500+税
  

• 滝澤克彦 著（献）
  『越境する宗教　モンゴルの福音派―ポスト社会主義モンゴルにおける宗教復興と福音派キリスト教の台頭』東北アジア研究専書
  東京：　新泉社
  \2,600+税

• 竹村嘉晃 著（献）（83・4）
  『神霊を生きること、その世界―インド・ケーララ社会における「不可触民」の芸能民族誌』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 田中雅一 編（献）
  『軍隊の文化人類学』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 角田猛之/ヴェルナー・メンスキー/森正美/石田慎一郎 編（献）
  『法文化論の展開―法主体のダイナミクス』千葉正士先生追悼
  東京：　信山社
  \8,200+税

• ★ 津村文彦 著（献）（82・1）
  『東北タイにおける精霊と呪術師の人類学』
  東京：　めこん
  \4,000+税

• 出口顯 著
  『国際養子たちの彷徨うアイデンティティ―いま読む!名著レヴィ=ストロース『野生の思考』を読み直す』
  東京：　現代書館
  \2,200+税

• 天理大学考古学/民俗学研究室 編 （献）
  『モノと図像からさぐる怪異・妖怪の世界』天理大学考古学・民俗学シリーズ１
  東京：　勉誠出版
  \1,600+税

• ★ 土井清美 著（献） （81・1）
  『途上と目的地―スペイン・サンティアゴ徒歩巡礼路　旅の民族誌』
  神奈川：　春風社
  \4,000+税

• ★ 床呂郁哉 編（献 （81・1））
  『人はなぜフィールドに行くのか―フィールドワークへの誘い』
  東京：　東京外国語大学出版会
  \2,300+税

• 冨田晃 著（献）
  『楽器は語る―スティールパンから津軽三味線まで』
  大阪：　千里文化財団
  \2,800+税
  備考：　入手は国立民族学博物館のミュージアム・ショップから。

• 長島怜央 著（献）
  『アメリカとグアム―植民地主義、レイシズム、先住民』
  東京：　有信堂高文社
  \6,000+税

• 中谷文美 著（献）（83・1）
  『オランダ流ワーク・ライフ・バランス―「人生のラッシュアワー」を生き抜く人々の技法』
  京都：　世界思想社
  \2,800+税

• 中橋孝博 編（献）　※非会員
  『倭人への道―人骨の謎を追って』
  東京：　吉川弘文館
  \1,800+税

• ★ 中村寛 著（献）（82・1）
  『残響のハーレム―ストリートに生きるムスリムたちの声』
  東京：　共和国
  \3,400+税

• 聶莉莉 著
  『「知識分子」の思想的転換―建国初期の潘光旦、費孝通とその周囲』
  東京：風響社
  \5,000+税

• 朴美●（パク・ミギョン、Mikyung BAK） 著（献）（●は日へんに景）※非会員
  『韓国の「鬼」―ドッケビの視覚表象』
  京都：　京都大学学術出版会
  \2,900+税

• ★ 波佐間逸博 編（献） （80・3）
  『牧畜世界の共生論理―カリモジョンとドドスの民族誌』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,400+税

• 橋本裕之 著（献）
  『震災と芸能―地域再生の原動力』
  大阪：　追手門学院大学出版会/発売所：　丸善出版
  \1,600+税

• 橋本裕之 著（献）
  『芸能的思考』
  東京：　森話社
  \2,800+税

• 橋本裕之 著（献）
  『儀礼と芸能の民俗誌』
  東京：　岩田書院
  \8,400+税

• 早川真悠 著（献）
  『ハイパー・インフレの人類学―ジンバブエ「危機」下の多元的貨幣経済』
  京都：　人文書院
  \5,400+税

• ★ 浜田明範 著（献） （80・3）
  『薬剤と健康保険の人類学―ガーナ南部における生物医療をめぐって』
  東京：　風響社
  \3,600+税

• 原尻秀樹・金明美 編（献）
  『東シナ海域における朝鮮半島と日本列島―その基層文化と人々の生活』
  大阪：　かんよう出版
  \2,800+税

• 比嘉理麻 著（献）
  『沖縄の人とブタ―産業社会における人と動物の民族誌』プリミエ・コレクション52
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,400+税

• ★ 檜山哲哉・藤原潤子 編（献）（82・2）
  『シベリア―温暖化する極北の水環境と社会』環境人間学と地域
  京都：　京都大学学術出版会
  \6,500+税

• ★ 藤本透子 編（献）（81・1）
  『現代アジアの宗教―社会主義を経た地域を読む』
  神奈川：　春風社
  \4,200+税

• 分藤大翼・川瀬慈・村尾静二 編（献）
  『フィールド映像術』FENICS 100万人のフィールドワーカーズ第15巻
  東京：　古今書院
  \2,600+税

• 堀田あゆみ（写真・解説）（献）
  『モンゴル遊牧民エンフバト一家のモノ語り（カラー版）―Nomadic Life in Mongolia: Stories of the Enkhbat Family and their Belongings』
  東京：　Texnai
  \3,047（税込）

• ★ 堀内正樹・西尾哲夫 編（献） （81・2）
  『<断>と<続>の中東―非境界的世界を游ぐ』
  東京：　悠書館
  \3,600+税

• ★ 道信良子 編 （81・2）
  『いのちはどう生まれ、育つのか―医療、福祉、文化と子ども』岩波ジュニア新書
  東京：　岩波書店
  \800+税

• 嶺崎寛子
  『イスラーム復興とジェンダー―現代エジプト社会を生きる女性たち』
  京都：　昭和堂
  \6,000+税

• ★ 八木百合子 著（献）（81・4）
  『アンデスの聖人信仰―人の移動が織りなす文化のダイナミズム』
  京都：　臨川書店
  \3,600+税

• ★ 山崎吾郎 著（献） （81・2）
  『臓器移植の人類学―身体の贈与と情動の経済』
  京都：　世界思想社
  \3,900+税

• 山田仁史 著（献）
  『首狩の宗教民族学』
  東京：　加藤文明社
  \3,000+税

• 渡辺靖 著（献）
  『〈文化〉を捉え直す―カルチュラル・セキュリティの発想』岩波新書1573
  東京：　岩波書店
  \780+税

• IJICHI Noriko, Atsufumi KATO, and Ryoko SAKURADA 編（82・3）
  Rethinking Representations of Asian Women: Changes, Continuity, and Everyday Life
  New York: Palgrave Macmillan

• TAKADA Akira 著（献）
  Narratives on San Ethnicity: The Cultural and Ecological Foundations of Lifeworld among the !Xun of North-Central Namibia
  Kyoto: Kyoto University Press
  \3,200+税

• TAKAKURA Hiroki 著
  Arctic Pastoralist Sakha: Ethnography of Evolution and Microadaptation in Siberia
  Melbourne: Trans Pacific Press
  US$84.00

• YASUOKA, Maria-Keiko 著（献）
  Organ Donation in Japan： A Medical Anthropological Study
  Lanham: Lexington books
  US$85.00

• 青山和夫・米延仁志・坂井正人・高宮広土 著
  『マヤ・アンデス・琉球―環境考古学で読み解く「敗者の文明」』 朝日選書
  東京：　朝日新聞出版
  \1,400+税

• 青山和夫・米延仁志・坂井正人・高宮広土 編
  『文明の盛衰と環境変動―マヤ・アステカ・ナスカ・琉球の新しい歴史像』
  東京：　岩波書店
  \3,200+税

• 東賢太朗・市野澤潤平・木村周平・飯田卓 編（献）
  『リスクの人類学―不確実な世界を生きる』
  京都：　世界思想社
  \4,000+税

• 厚香苗 著（献）
  『テキヤはどこからやってくるのか？―露天商いの近現代を辿る』
  東京：　光文社
  \760+税

• 飯田卓 著（献）
  『身をもって知る技法―マダガスカルの漁師に学ぶ』フィールドワーク選書8
  京都：　臨川書店
  \2,000￥+税

• 池口明子・佐藤廉也 編（献）（82・4）
  『身体と生存の文化生態』ネイチャー・アンド・ソサエティ研究　第3巻
  滋賀：　海青社
  \3,800+税

• ★ 池谷和信 著 （80・2）
  『人間にとってスイカとは何か―カラハリ狩猟民と考える』
  京都：　臨川書店
  \2,000+税

• 石原美奈子 編（献）
  『せめぎあう宗教と国家―エチオピア　神々の相克と共生』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• ★ 稲村哲也 著（献） （81・1）
  『遊牧・移牧・定牧―モンゴル、チベット、ヒマラヤ、アンデスのフィードから』
  京都：　株式会社ナカニシヤ出版
  \3,500+税

• 井上昭洋 著（献）
  『ハワイ人とキリスト教―文化の混沌とアイデンティティの再創造』
  横浜：　春風社
  \2,700+税

• 浮ヶ谷幸代 編（献）
  『苦悩することの希望―専門家のサファリングの人類学』
  東京：　協同医書出版社
  \3,500+税

• 卯田宗平 著（献）
  『鵜飼いと現代中国―人と動物、国家のエスノグラフィー』
  東京：　東京大学出版会
  \7,500+税

• ★ 大西秀之 著（献）（81・4）
  『技術と身体の民族誌―フィリピン・ルソン島山地民社会に息づく民俗工芸』
  京都：　昭和堂
  \7,128（税込）

• 大場千景 著
  『無文字社会における歴史の生成と記憶の技法―口頭年代史を継承するエチオピア南部ボラナ社会』
  東京：　清水弘文堂書房
  \7,560（税込）

• 大林稔・西川潤・阪本公美子 編（献）
  『新生アフリカの内発的発展―住民自立と支援』
  京都：　昭和堂
  \3,200+税

• 岡部真由美 著（献）
  『「開発」を生きる仏教僧―タイにおける開発言説と宗教実践の民族誌的研究』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 奥野卓司 著（献）
  『江戸〈メディア表象〉論―イメージとしての〈江戸〉を問う』
  東京：　岩波書店
  \2,700+税

• ★ 小田博志・関雄二 編 （79・1）
  『平和の人類学』
  京都：　法律文化社
  \2,400+税

• 落合一泰 著（献）
  『トランス・アトランティック物語―旅するアステカ工芸品』
  東京：　山川出版社
  \2,800+税

• 片平幸 著（献）
  『日本庭園像の形成』
  京都：　思文閣出版
  \4,000+税

• 門田岳久・室井康成 著（献）
  『〈人〉に向きあう民俗学―』叢書・〈知〉の森10
  東京：　森話社
  \2,300+税

• 金菱清 著
  『震災メメントモリ―第二の津波に抗して』
  東京：　新曜社
  \2,400+税

• ★ 河上幸子 著（献）（81・3）
  『在米コリアンのサンフランシスコ日本街―境界領域の人類学』
  東京：　御茶の水書房
  \5,600+税

• ★ 岸上伸啓 著（79・4）
  『クジラとともに生きる―アラスカ先住民の現在』
  京都：　臨川書店
  \2,000＋税

• 岸上伸啓 著
  『グリーンランド写眞帳―ヌーク篇』
  札幌：　風土デザイン研究所
  \1,500＋税

• 岸上伸啓 著（献）
  『イヌピアット写眞帳―バロー村の暮らし』
  札幌：　風土デザイン研究所
  \1,500＋税

• 北中淳子 著（献）
  『うつの医療人類学』
  東京：　日本評論社
  \2,400+税

• ★ 北原次郎太 著（献）（82・1）
  『アイヌの祭具―イナウの研究』
  北海道：　北海道大学出版会
  \13,000+税

• 木村周平・杉戸伸彦・柄谷友香 編（献）
  『災害フィールドワーク論』FENICS 100万人のフィールドワーカーズ第5巻
  東京：　古今書院
  \2,600+税

• ★ 久保忠行 著（献）（81・4）
  『難民の人類学―タイ・ビルマ国境のカレンニー難民の移動と定住』
  東京：　清水弘文堂書房
  \3,000+税

• 藏本龍介 著（献）
  『世俗を生きる出家者たち―上座仏教社会ミャンマーにおける出家生活の民族誌』
  京都：　法藏館
  \5,000+税

• ★ 高知市史編さん委員会民俗部会 編（献）（81・4）
  『地方都市の暮らしとしあわせ―高知市史　民俗編』
  高知：　高知市
  \1,000+税

• ★ 国立民族学博物館 編 （80・1）
  『世界民族百科事典』
  東京：　丸善出版
  \20,000+税

• 小島敬裕 著（献）
  『国境と仏教実践―中国・ミャンマー境域における上座仏教徒社会の民族誌』 地域研究のフロンティア３
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,600+税

• コンカ、ウネルマ 著/山口涼子 著（献）※非会員
  『トゥオネラの悲しい唄』
  神奈川：　群像社
  \3,000+税

• 坂梨健太 著（献）※非会員
  『アフリカ熱帯農業と環境保全―カメルーンカカオ農民の生活とジレンマ』
  京都：　昭和堂
  \5,300+税

• 佐藤靖明・村尾るみこ 編（献）
  『衣食住からの発見』FENICS 100万人のフィールドワーカーズ第11巻
  東京：　古今書院
  \2,600+税

• 椎野若菜 編（献）
  『境界を生きるシングルたち』シングルの人類学１
  京都：人文書院
  \2,800+税

• 椎野若菜 編（献）
  『シングルのつなぐ縁』シングルの人類学２
  京都：　人文書院
  \2,800+税

• 椎野若菜・白石壮一郎 編（献）
  『フィールドに入る』FENICS 100万人のフィールドワーカーズ第1巻
  東京：　古今書院
  \2,600+税

• ジェフリー、クレイグ 著/佐々木宏・押川文子・南出和余・小原優貴・針塚瑞樹訳（献）
  『インド地方都市における教育と階級の再生産―高学歴失業青年のエスノグラフィー』世界人権問題叢書90
  東京：　明石書店
  \4,200+税

• 清水純 著（献）
  『画像が語る　台湾原住民の歴史と文化―鳥居龍蔵・浅井恵倫撮影写真の研究』
  東京：　風響社
  \6,000+税

• 清水純・潘宏立・庄国土 編（献）
  『現代アジアにおける華僑・華人ネットワークの新展開』
  東京：　風響社
  \7,000+税

• 白川千尋 著（献）
  『テレビが映した「異文化」―メラネシアの人びとの取り上げられ方』
  東京：　風響社
  \2,500+税

• 白幡洋三郎 編（献）※非会員
  『「作庭記」と日本の庭園』
  京都：　思文閣出版
  \5,000+税

• ★ 杉島敬志 編（献） （80・3）
  『複ゲーム状況の人類学―東南アジアにおける構想と実践』
  東京：　風響社
  \4,000+税

• 杉本良男 編（献）
  『キリスト教文明とナショナリズム―人類学的比較研究』 国立民族学博物館論集２
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 鈴木則子 編（献）
  『歴史における周縁と共生―女性・穢れ・衛生』
  京都：　思文閣出版
  \6,800+税

• ★ 高城玲 著（献） （80・1）
  『秩序のミクロロジー―タイ農村における相互行為の民族誌』
  神奈川：　神奈川大学出版会
  \3,600+税

• ★ 高倉浩樹・滝澤克彦 編（献） （79・4）
  『無形民俗文化財が被災するということ―東日本大震災と宮城県沿岸部地域社会の民族誌』
  東京：　新泉社
  \2,500+税

• 高倉浩樹・山口未花子 編（献）
  『食と儀礼をめぐる地球の旅―先住民文化からみたシベリアとアメリカ』東北アジア学術読本4
  宮城：　東北大学出版会
  \2,500+税

• 高橋照彦・中久保辰夫 編（献）※非会員
  『野中古墳と「倭の五王」の時代』
  大阪：　大阪大学出版会
  \2,200+税

• ★ 武内房司・塚田誠之 編（献） （80・1）
  『中国の民族文化資源―南部地域の分析から』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 武田佐知子 著（献）※非会員
  『古代日本の衣服と交通―装う王権つなぐ道』
  京都：　思文閣
  \6,800+税

• 立川武蔵 著（献）※非会員
  『聖なるものの「かたち」―ユーラシア文明を旅する』
  東京：　岩波書店
  \2,300+税

• ★ 田所聖志 著（献） （80・1）
  『秩序の構造―ニューギニア山地民における人間関係の社会人類学』
  東京：　東京大学出版会
  \7,200+税

• 田中雅一 編
  『越境するモノ』 （フェティシズム研究2）
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,800＋税

• 谷垣真理子・塩出浩和・容應萸 編（献）
  『変容する華南と華人ネットワークの現在』
  東京：　風響社
  \6,000+税

• 谷口貢・板橋春夫 編（献）
  『日本人の一生―通過儀礼の民俗学』
  東京：　八千代出版株式会社
  \2,300+税

• 田沼幸子
  『革命キューバの民族誌―非常な日常を生きる人びと』
  京都：　人文書院
  \6,000＋税

• 田村克己 著（献）
  『レッスンなきシナリオ―ビルマの王権、ミャンマーの政治』
  東京：　風響社
  \2,500+税

• ★ 塚田健一 著 （79・1）
  『アフリカ音楽学の挑戦―伝統と変容の音楽民族誌』
  京都：　世界思想社
  \5,800＋税

• 塚原伸治 著（献）
  『老舗の伝統と〈近代〉―家業経営のエスノグラフィー』
  東京：　吉川弘文館
  \10,800+税

• 東京経済大学コミュニケーション学部 著
  『コミュニケーション学がわかるブックガイド』
  東京：　NTT出版
  \2,000（税込）
  

• 内藤直樹・山北輝裕 編（献）
  『社会的包摂／排除の人類学―開発・難民・福祉』
  京都：　昭和堂
  \2,500+税

• 内藤理佳 著
  『ポルトガルがマカオに残した記憶と遺産―「マカエンセ」という人々』
  東京：　上智大学出版
  \2,000+税

• 中原ゆかり 著
  『ハワイに響くニッポンの歌―ホレホレ節から懐メロ･ブームまで』
  京都：　人文書院
  \2,800＋税
  

• ★ 西井凉子 編 （献） （79・3）
  『人はみなフィールドワーカーである―人文学のフィールドワークのすすめ』
  東京：　東京外国語大学出版会
  \2,300+税

• 日本順益台湾原住民研究会 編（野林厚志 主編）（献）
  『台湾原住民研究の射程―接合される過去と現在』順益台湾原住民博物館開館20周年記念論文集
  台北：　順益台湾原住民博物館/日本発売元：　風響社
  \5,000+税

• 橋本裕之 著（献）
  『舞台の上の文化―まつり・民俗芸能・博物館』
  東京：　風響社
  \2,500+税

• 浜本満 著（献）
  『信念の呪縛―ケニア海岸地方ドゥルマ社会における妖術の民族誌』
  福岡：　九州大学出版会
  \8,800+税

• 平田昌弘著
  『人とミルクの1万年』岩波ジュニア新書
  東京：　岩波書店
  \880+税

• 福岡まどか 著（献）
  『性を超えるダンサー ディディ・ニニ・トウォ』
  東京：　めこん
  \4,000+税

• 福田アジオ 著（献）
  『現代日本の民俗学―ポスト柳田の５０年』
  東京：　吉川弘文館
  \3,500+税

• 真島一郎・川村伸秀 編（献）
  『山口昌男　人類学的思考の沃野』
  東京：　東京外国語大学出版会
  \3,400+税

• ★ 松岡悦子 著 （82・2）
  『妊娠と出産の人類学―リプロダクションを問い直す』
  京都：　世界思想社
  \2,400＋税

• ★ 松川恭子 著（献） （81・1）
  『「私たちのことば」の行方―インド・ゴア社会における多言語状況の文化人類学』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• ★ 松嶋健 著（献） （81・1）
  『プシコ　ナウティカ―イタリア精神医療の人類学』
  京都：　世界思想社
  \5,800+税

• 松田素二 編（献）
  『アフリカ社会を学ぶ人のために』
  京都：　世界思想社
  \2,300+税

• ミッチェル、ティモシー 著、大塚和夫・赤堀雅幸 訳 （献）
  『エジプトを植民地化する―博覧会世界と規律訓練的権力』
  東京：　法政大学出版局
  \5,600＋税

• 南直人 編 （献）
  『宗教と食』食の文化フォーラム32
  東京：　ドメス出版
  \2,500+税

• ★ 箕曲在弘 著（献）（81・4）
  『フェアトレードの人類学―ラオス南部ボーラヴェーン高原におけるコーヒー栽培農村の生活と協同組合』
  東京：　めこん
  \2,800+税

• 村尾静二・箭内匡・久保正敏 編（献）
  『映像人類学―人類学の新たな実践へ』
  京都：　せりか書房
  \2,800+税

• 森明子 編
  『ヨーロッパ人類学の視座―ソシアルなるものを問い直す』
  京都：　世界思想社
  \3,800＋税

• ★ 八木彌生 著（献）（81・4）
  『乳がんを生きる―日米の診療とサポート、そして語り』
  神奈川：　青山社
  \3,500+税

• 安井眞奈美 編（献）
  『出産の民俗学・文化人類学』
  東京：　勉誠出版
  \3,500+税

• 安井眞奈美 編（献）
  『怪異と身体の民俗学―異界から出産と子育てを問い直す』
  東京：　せりか書房
  \3,500+税

• ★ 山口未花子 著（献） （79・4）
  『ヘラジカの贈り物―北方狩猟民カスカと動物の自然誌』
  横浜：　春風社
  \3,200+税

• 山下晋司 編（献）
  『公共人類学』
  東京：　東京大学出版会
  \3,200+税

• 山田雄司 著（献）　※非会員
  『怨霊・怪異・伊勢神宮』
  京都：　思文閣出版
  \7,000+税

• 山内由理子 編（献）
  『オーストラリア先住民と日本―先住民学・交流・表象』
  東京：　御茶の水書房
  \1,800+税

• ★ 山本須美子 著（献）（82・1）
  『EUにおける中国系移民の教育エスノグラフィ』
  東京：　東信堂
  \4,500+税

• ★ 楊海英 著 （80・3）
  『チベットに舞う日本刀―モンゴル騎兵の現代史』
  東京：　文藝春秋社
  \1,850+税

• 吉田憲司 著（献）
  『文化の「発見」―驚異の部屋からヴァーチャル／ミュージアムまで』岩波人文書セレクション
  東京：　岩波書店
  \2,600+税

• 吉田憲司 著（献）
  『宗教の始原を求めて―南部アフリカ聖霊教会の人びと』
  東京：　岩波書店
  \3,100+税

• ★ 吉田早悠里 著（献）（82・1）
  『誰が差別をつくるのか―エチオピアに生きるカファとマンジョの関係誌』
  神奈川：　春風社
  \4,900+税

• 由谷裕哉・佐藤喜久一郎 著（献）
  『サブカルチャー聖地巡礼―アニメ聖地と戦国史蹟』
  東京：　岩田書院
  \2,800+税

• ★ 渡辺文 著（献） （81・2）
  『オセアニア芸術―レッド・ウェーヴの個と集合』プリミエ・コレクション　40
  京都：　京都大学学術出版会
  \5,700+税

• GWEC Editorial Working Committee
  A General World Environmental Chronology
  Tokyo: Suirensha
  \35,000 円+税

• SHIMAMURA Ippei 著 （献）
  "The Roots Seekers: Shamanism And Ethnicity Among Mongol Buryats"
  神奈川：　春風社
  \6,667+税

• SUZUKI Nanami 編
  The Anthropology of Care and Education for Life: Searching for Resilient Communities in Multicultural Aging Societies, SES no. 87
  大阪：　国立民族学博物館
  非売品

• 青木深 著 （献）
  『めぐりあうものたちの群像―戦後日本の米軍基地と音楽1945-1958』
  東京：　大月書店
  \5,460（税込）
  

• 青山和夫 著
  『古代マヤ―石器の都市文明』増補版
  京都：　京都大学学術出版会
  \2,000＋税

• 赤嶺淳 編（献）
  『グローバル社会を歩く―かかわりの人間文化学』
  東京：　新泉社
  \2,500+税
  

• 伊賀上菜穂 著（献）
  『ロシアの結婚儀礼―家族・共同体・国家』
  東京：　彩流社
  \5,000+税
  

• 池谷和信 編（献）
  『生き物文化の地理学』ネイチャー・アンド・ソサエティ研究　第２巻
  滋賀：　海青社
  \3,800+税

• 石毛直道 著
  『石毛直道自選著作集』全12巻
  東京：　ドメス出版
  \89,250（税込）

• 石山俊･縄田浩志 編（献）
  『ポスト石油時代の人づくり・モノづくり―日本と産油国の未来像を求めて』
  京都：　昭和堂
  \2,300+税
  

• 市川昌広･祖田亮治･内藤大輔 編（献）
  　『ボルネオの＜里＞の環境学―変貌する熱帯林と先住民の知』
  京都：　昭和堂
  \4,200+税
  

• ★ 伊藤亜人 著（献） （80・2）
  『珍島―韓国農村社会の民族誌』
  東京：　弘文社
  \6,500+税
  

• エヴァンズ、ニコラス 著（献）
  　『危機言語―言語の消滅でわれわれは何を失うのか』（地球研ライブラリー２４）
  京都：　京都大学学術出版会
  \5,200+税
  

• 大村敬一 著（献）
  『カナダ・イヌイトの民族誌―日常的実践のダイナミクス』
  大阪：　大阪大学出版会
  \6,800+税

• 奥村誠・ 藤原潤子・ 植田今日子・ 神谷大介 著
  『途絶する交通、孤立する地域』
  仙台：　東北大学出版会
  \2,200+税

• 小河久志 著
  『自然災害と社会・文化―タイのインド洋津波被災地をフィールドワーク』
  東京：　風響社
  \630（税込）

• オング、アイファ 著・加藤敦典他訳
  『《アジア》、例外としての新自由主義』
  東京：　作品社
  \3,360（税込）
  

• 賀来良江 著（献）※非会員
  『体験的教育舞踊・児童舞踊論―子どもと学生と共に創ったダンス』
  東京：　三省堂書店
  \3,200+税

• ★ 梶丸岳 著（献）（81・4）
  『山歌の民族誌―歌で詞藻を交わす』
  京都：　京都大学学術出版会
  \5,800+税
  

• ★ 片岡樹・シンジルト・山田仁史 編 （78・4）
  『アジアの人類学』
  横浜：　春風社 \2,381+税
  

• ★ 片桐保昭 著（献）（82・1）
  『名付けえぬ風景をめざして―ランドスケープデザインの文化人類学』
  北海道：　北海道大学出版会 \7,000+税
  

• ★ 門田岳久 著（献） （79・4）
  『巡礼ツーリズムの民族誌―消費される宗教経験』
  東京：　森話社
  \5,880（税込）
  

• 神奈川大学人文学研究所 編/永野善子 編（献）
  『植民地近代性の国際比較―アジア・アフリカ・ラテンアメリカの歴史経験』
  東京：　御茶の水書房
  \4,600+税
  

• 河合香吏 編（献）
  『制度―人類社会の進化』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,200+税
  

• 河合洋尚 著（献）
  　『景観人類学の課題―中国広州における都市環境の表象と再生』
  東京：　風響社
  \5,000+税
  

• 川口幸大 著（献）
  『東南中国における伝統のポリティクス―珠江デルタ村落社会の死者儀礼・神祇祭祀・宗教組織』
  東京：　風響社
  \6,000+税
  

• 川口幸大･瀬川昌久 編（献）
  『現代中国の宗教―信仰と社会をめぐる民族誌』
  京都：　昭和堂
  \5,000+税
  

• 川添裕子 著
  『美容整形と＜普通のわたし＞』
  東京：　青弓社
  \1,600＋税
  

• 河原修一 著（献）※非会員
  『日本語心象意味論』
  東京：　おうふう
  \12,000+税

• 木村周平 著
  『震災の公共人類学―揺れとともに生きるトルコの人びと』
  京都：　世界思想社
  \4,410（税込）
  

• ★ ギル、トム/ブリギッテ・シテーガ/デビッド・スレイター 編（献） （80・3）
  　 『東日本大震災の人類学―津波、原発事故と被災者たちの「その後」』
  東京：　人文書院
  \2,900+税
  

• 黒田悦子 著（献）
  『メキシコのゆくえ―国家を超える先住民たち』
  東京：　勉誠出版
  \3,200+税

• 慶応義塾大学大学院社会学研究科60周年記念事業委員会 編（献）
  『九十九里調査―日本に於ける沿岸及び沖合漁業に関する総合調査』慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 人間と社会の探究[別冊]
  東京：　慶應義塾大学出版会株式会社
  \2,000+税

• 小池誠･信田敏宏 編（献）
  『生をつなぐ家―親族研究の新たな地平』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• 佐藤嘉倫･木村敏明 編（献）
  『不平等生成メカニズムの解明―格差・階層・公正』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \6,000+税
  

• 四方篝 著（献）※非会員
  『焼畑の潜在力―アフリカ熱帯雨林の農業生態誌』
  京都：　昭和堂
  \5,400+税
  

• 清水展 著（献）
  『草の根グローバリゼーション―世界遺産棚田村の文化実践と生活戦略』
  京都：　京都大学学術出版会
  \4,800+税
  

• ★ 新ヶ江章友 著（献） （80・2）
  『日本の「ゲイ」とエイズ―コミュニティ・国家・アイデンティティ』
  東京：　青弓社
  \4,200（税込）
  

• 菅原和孝 編
  『身体化の人類学―認知・記憶・言語・他者』
  京都：　世界思想社
  \5,040（税込）
  

• ★ 菅豊 著（献） （79・4）
  『「新しい野の学問」の時代へ―知識生産と社会実践をつなぐために』
  東京：　岩波書店
  \3,200+税

• 杉本良男・高桑史子・鈴木晋介 編
  『スリランカを知るための58章』
  東京：　明石書店
  \2,000＋税
  

• ★ 鈴木晋介 著 （献） （79・2）
  『つながりのジャーティヤ―スリランカの民族とカースト』
  京都：　法藏館
  \6,500＋税
  

• 須藤護 著（献）※非会員
  『雲南省ハニ族の生活誌―移住の歴史と自然・民族・共生』
  京都：　ミネルヴァ書房
  \4,500+税

• ★ 高橋絵里香 著（献） （80・1）
  『老いを歩む人びと―高齢者の日常からみた福祉国家フィンランドの民族誌』
  東京：　勁草書房
  \4,000+税
  

• 立川武蔵 著（献）※非会員
  『ブッダから、ほとけへ―原点から読み解く日本の仏教思想』
  東京：　岩波書店
  \2,900+税
  

• 田中雅一責任編集
  『コンタクト・ゾーンの人文学5』
  京都：　晃陽書房
  非売品です。入手希望の方は田中雅一までご連絡ください。
  

• 田中雅一・奥山直司 編
  『コンタクト・ゾーンの人文学4―Postcolonial/ポストコロニアル』
  京都：　晃陽書房
  4,305円（税込）
  

• ★ 田辺繁治 著（献） （79・1）
  『精霊の人類学―北タイにおける共同性のポリティクス』
  東京：　岩波書店
  \6,600+税
  

• 田村うらら 著（献）
  『トルコ絨毯が織りなす社会生活―グローバルに流通するモノをめぐる民族誌』
  京都：　世界思想社
  \5,000+税

• 出口顯 著
  『ほんとうの構造主義―言語・権力・主体』
  東京：　NHKブックス
  \1,100+税

• 友永雄吾 著
  『オーストラリア先住民の土地権と環境管理』
  東京：　明石書店
  \3,990（税込）

• ★ 中田英樹 著（献） （79・1）
  『トウモロコシの先住民とコーヒーの国民―人類学が書きえなかった「未開」社会』
  東京：　有志舎
  \2,800+税

• 西井凉子 著（献）
  『情動のエスノグラフィ―南タイの村で感じる・つながる・生きる』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,000+税
  

• ★ 丹羽典生･石森大知 編（献）（81・4）（82・1）
  『現代オセアニアの＜紛争＞―脱植民地期以降のフィールドから』
  京都：　昭和堂
  \3,000+税
  

• 信田敏宏 著 （献）
  『ドリアン王国探訪記―マレーシア先住民の生きる世界』
  京都：　臨川書店
  \2,000+税

• 野本寛一・赤坂憲雄 編（献）
  『暮らしの伝承知を探る』フィールド科学の入口
  東京：　玉川大学出版部
  \2,400+税

• 日比野由利 編（献）
  『グローバル化時代における生殖技術と家族形成』
  東京：　日本評論社
  \4,800+税

• 平井京之介 著（献）
  『微笑みの国の工場―タイで働くということ』フィールドワーク選書２
  京都：　臨川書店
  \2,000+税

• ★ 平田昌弘 著（献） （78・4）
  『ユーラシア乳文化論』
  東京：　岩波書店
  \9,800+税

• ★ ボアズ、フランツ 著 前野佳彦 編・監訳 磯村尚弘・加野泉・坂本麻裕子・菅原裕子・根本峻瑠 訳 （78・4）
  『北米インディアンの神話文化』
  東京：　中央公論新社
  \4,400+税

• 松尾瑞穂 著（献）
  『ジェンダーとリプロダクションの人類学―インド農村社会の不妊を生きる女性たち』
  京都：　昭和堂
  \5,775（税込）
  

• ★ 松田素二･鄭根埴 編（献） （80・2）
  『コリアン・ディアスポラと東アジア社会』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,600+税

• ★ 宮永國子 著 (79・3)
  『英対話力―コミュニケーションで出会うあたらしい自分』
  東京：　青土社
  \2,300+税

• 安井眞奈美 著（献）
  『出産環境の民俗学―<第三次お産革命>にむけて』
  京都：　昭和堂
  \3,200+税

• 八巻惠子 著
  『国際線客室乗務員の仕事―サービスの経営人類学』
  大阪：　東方出版
  \5,250 （税込）
  

• 山本須美子 編
  『EUにおける中国系移民の教育エスノグラフィ』
  東京：　東信堂
  \4,500＋税

• ★ 山本達也 著（献） （80・3）
  『舞台の上の難民―チベット難民芸能集団の民族誌』
  京都：　法蔵館
  \6,000+税
  

• 山本真鳥・山田亨 編
  『ハワイを知るための60章』
  東京：　明石書店
  \2,000+税
  

• ★ 楊海英 著 （79・2）
  『植民地としてのモンゴル―中国の官制ナショナリズムと革命思想』
  東京：　勉誠出版
  \2,600+税

• 吉岡政徳 著
  The story of Raga: David Tevimule's ethnography on his own society, North Raga of Vanuatu 日本オセアニア学会モノグラフシリーズ1
  Tokyo: The Japanese Society for Oceanic Studies
  

• 吉川太惠子 著（献）
  『ディアスポラの民　モン―時空を超える絆』
  東京：　めこん
  \3,500+税

• 吉田憲司 著（献）
  『文化の「肖像」―ネットワーク型ミュージオロジーの試み』
  東京：　岩波書店
  \2730
  

• 吉原和男 編（献）
  　『現代における人の国際移動―アジアの中の日本』
  東京：　慶應義塾大学出版会株式会社
  \6,000+税
  

• 吉原和男編者代表／蘭信三・伊豫谷登士翁・塩原良和・関根政美・山下晋司・吉原直樹編
  　『人の移動事典―日本からアジアへ・アジアから日本へ』
  東京：　丸善出版
  \18,000+税
  

• FREEDMAN, Alisa, Laura MILLER, and Christine R. YANO 編（献）　※非会員
  Modern Girls on the Go: Gender, Mobility, and Labor in Japan
  California: Stanford University Press

• KISHIGAMI Nobuhiro, Hisashi HAMAGUCHI, and James M. SAVELLE 著
  Anthropological Studies of Whaling (SES no.84)
  Osaka：　National Museum of Ethnology
  非売品

• SURAK, Kristin 著（献）　※非会員
  Making Tea, Making Japan: Cultural Nationalism in Practice
  California: Stanford University Press

• SHORE, Cris and Susanna TRNKA 編（献）　※非会員
  Making Tea, Making Japan: Cultural Nationalism in Practice
  California: Stanford University Press

• SUZUKI Nanami 編
  The Anthropology of Aging and Well-being: Searching for the Space and Time to Cultivate Life Together, SES no. 80
  大阪：　国立民族学博物館
  非売品

2012年以降に発刊された文化人類学・民族学関係の新刊書に関する情報を、こちらのフォームを通じてお寄せください。