• 公益財団法人味の素食の文化センター_2017年度食の文化研究助成

      <趣旨>

        食の文化に関する研究分野において、新たな知見の発掘・確立や新領域の開拓など、食文化研究の発展をリードとしようとする意欲ある若手の研究者の支援を目的とします。

        特に、従来にない斬新な発想や枠組みで取り組み、食の文化に関する研究や認識に新たな広がりや深みをもたらすことが期待される研究を対象とします。

        このことを通じて、人類の健康で豊かな生活や食文化の形成に貢献することとします。

      ・助成の対象

        (1) 研究分野

        @ 食の文化に関わる研究を対象とします。人文・社会科学の研究に限らず、自然科学分野で食の文化に関する研究(但し、食品や医薬品などの開発を目的とするものは除く)も含めます。

        A 特に、食の文化に関する認識や研究活動に新たな広がりや深みをもたらすことが期待される研究を優先的に対象とします。

        (2) 対象者

        @ 原則として 2018 年 4 月 1 日時点で 40 歳前後までの若手研究者であって、しかるべき研究者からの推薦がある方とします。

        (国籍は問いませんが、日本国内に居住する研究者であって、日本語での申請及び報告書の作成や成果の発表が可能であることが必要です。)

        A 個人研究を対象とするが、共同研究者のあることを妨げません。

      <応募期間>

        2017年7月1日〜8月15日

      要項や申請書等の詳細は下記HPをご確認ください。

      http://www.syokubunka.or.jp/research/gist.html


  • 公益財団法人国土地理協会2017年度学術研究助成

      ・助成対象となる調査・研究について

        地理学および関連する分野の学術的調査・研究

        地図・地名に関する学術的調査・研究

        地理・地図・環境等に関する教育・普及を目的とした研究および活動

      ・助成の対象となる方について

        大学院博士課程を修了し、もしくは同等以上の能力と研究経験を有し、大学その他の教育機関や研究機関・博物館・図書館等に在職(または在学)して調査・研究に従事している、個人または研究グループ。なお、これらの機関で常勤の職に就いている者に限って、助成を申請する代表者となることができます。(大学院在学の場合は、指導教官等)

      ・申請の受付

        2017年4月3日(月)〜4月21日(金)必着

      実施要項や申請書等の詳細は下記HPをご確認ください。

      http://www.kokudo.or.jp/grant/index.html

      お問い合わせ先:

        〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番1号  公益財団法人 国土地理協会  助成担当:渡辺 E-mail:josei@kokudo.or.jp


  • 嗜好品文化研究会平成29年度研究研究助成

      助成対象: さまざまの時代、地域での嗜好品のありようをテーマとした文化研究

      応募資格: 研究開始時に日本の大学の大学院に在籍する学生(留学生を含む。来年度大学院進学予定者、あるいは休学中、海外からの出願も可)

      研究期間: 2017年4月1日〜2018年8月31日(17ヶ月)

      応募期間: 2016年10月1日〜12月26日(必着)

      事業の詳細はウェブページをご覧ください。

      問い合わせ先: 嗜好品文化研究会事務局「研究奨励事業公募」係

        〒604-0863 京都市中京区夷川通室町東入巴町83番地 CDI内
        TEL 075-253-0660 FAX 075-253-0661
        E-mail: shikohin@cdij.org


  • 公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)研究助成

      公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)では、たばこを始めとする嗜好品に関する人文・社会科学分野の研究を促進し、学術の振興に寄与することを目的として、研究助成を行っております。この度「平成29年度分助成研究」の募集を開始いたしました。

      申請受付期間: 平成28年11月30日(水・必着)まで

      申請・審査・過去の採択テーマ等の詳細については、公益財団法人たばこ総合研究センターのウェブサイトの「研究助成」のコーナーに掲載してあります。

      公益財団法人たばこ総合研究センター 研究助成担当
      • 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-2-2 虎ノ門30森ビル3F
      • Tel: 03-3436-3771 Fax: 03-3436-3773
      • E-mail: yokomitsu@tasc.or.jp

  • 平成29年度笹川科学研究助成の募集

      平成29年度笹川科学研究助成の公募について下記のとおりご案内します。

      申請受付期間

      【学術研究部門】平成28年10月1日〜10月14日

      【実践研究部門】平成28年11月1日〜11月15日

      主な募集対象者

      【学術研究部門】  

      ・大学院生(修士課程・博士課程)  

      ・35歳未満の若手研究者

      【実践研究部門】  

      ・博物館、NPOなどに所属している者

      詳細は、本会ウェブサイトにてご確認願います。
       http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

      募集告知ポスター
       http://jss.or.jp/poster.pdf


  • ArCS若手研究者海外派遣事業平成28年度募集

      ArCSプロジェクトでは、第2回若手研究者海外派遣支援事業の公募を開始いたしました。

      本事業では、国内の大学・研究機関等に所属する若手研究者および大学院生を、2週間〜1年間程度の期間、海外の機関に派遣し、北極に関する研究を支援します。

      詳しい募集要項は下記のリンクをご参照ください。

      http://www.arcs-pro.jp/project/capacity/essential.html

      応募締切:9月12日(月)

      派遣開始時期:11月中旬以降

      問い合わせ先:

      〒001-0021 札幌市北区北21条西11丁目

      北海道大学北極域研究センター ArCS若手研究者派遣支援事業担当

      E-mail:arc_capabil@arc.hokudai.ac.jp


  • New Voices from Japan: 若手専門家の発信力強化および米国派遣プログラム

      米国社会科学研究評議会(SSRC)では笹川平和財団の資金をもとに、若手研究者・専門家を米国へ派遣し、プレゼンテーションおよび意見交換を行う技術を訓練するためのプログラムNew Voices from Japan (NVJ)を昨年度より実施しています

      現在2016年度プログラムに参加をする研究者・専門家の公募を行っています。
      応募締め切りは8月22日(月)です

      詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
      http://www.ssrc-nvj.info/

      米国社会科学研究評議会(SSRC)

      東京事務所

      Tel: (03) 5369-6085 Fax: (03) 5369-6142

      Email: nvj@ssrc.org


  • 安倍フェローシップ・プログラム

      安倍フェローシップ・プログラムは、現代の地球的な政策課題で、かつ緊要な取り組みが必要とされる問題に関する学際的、国際的な調査研究の増進を目的としています。

      また、長期的に政策指向的研究に従事する新世代の研究者の成長を支援し、そのような政策課題をテーマとして共有する研究者の日米二国間ならびに全世界的ネットワークに主要なメンバーとして積極的に関わっていく人材の育成を目指しています。

      さらに、地球的な課題解決と国際理解増進に取り組む日米の学術、および専門家のコミュニティ間に新しい知的協力の場を築くことに重点がおかれています。

      研究課題

      2015年度から対象となる研究課題が新しくなりました。 安倍フェローシップの対象となるプロジェクトは次の4つのテーマのいずれか1つ以上に該当する社会科学並びにその関連領域の研究とします。

      1. 個人・社会・国際的な安全保障に対する脅威
      2. 成長と持続的な発展
      3. 社会・科学・文化のトレンドと変容
      4. ガバナンス・エンパワーメントと市民参加

      申請された研究プロジェクトの中に次の3つの特性、(1)政策関連性、政策指向性があること、(2)現代的な課題を扱っていること、(3)米国や日本に関する研究をより広範な学問分野や理論上の議論に引き上げるような比較研究的視点、あるいは国境を越える視点があること、が明示されていることを採用上の重要な基準とします。

      支給条件

      安倍フェローシップの支給条件は、研究者の各々異なるキャリア段階のニーズにこたえられるよう柔軟性を持った内容になっています。

      フェローシップの受給期間は24ヶ月以内に3ヶ月以上12ヶ月を上限とすることになっております。

      また、全フェローシップ受給期間、少なくとも3分の1以上を(米国また日本)で研究滞在しなければなりません。

      申請資格

      日本国籍または米国市民権の保有者、(もしくは他の国籍保有者で、日本または米国に長期にわたる研究拠点を有する者)を対象とします。

      申博士号(Ph.D.)または専門分野での同等の研究実績を申請時に有している必要があります。

      学者、研究者、または学界以外の分野(法曹界、ジャーナリズムなど)の専門家からの申請を歓迎します。

      申し込み締め切り : 2016年9月1日米国東部標準時午後5時(日本標準時9月2日午前6時)

      ホームページURL

      安倍フェローシップ・プログラム(http://www.ssrc.org/fellowships/view/abe-fellowship/)

      申請手続き

      安倍フェローシップの申請はオンラインでのみ受け付けています。

      〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1

      独立行政法人国際交流基金日米センター内

      米国社会科学研究評議会(SSRC)東京事務所

      安倍フェローシップ・プログラム

      電話番号:03-5369-6085 ファックス:03-5369-6142

      E-mail:ssrcABE@gol.com

      (メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)


  • 三島海雲記念財団平成28年度「学術研究奨励金(個人研究奨励金/共同研究奨励金)」

      三島海雲記念財団は助成事業として、設立(昭和37年)以来、自然科学部門と人文科学部門の学術研究において、将来の発展が期待できる優れた研究に助成を行っています。

      助成内容

      1. 「個人研究奨励金」:1件当たり100万円 両部門合計  51件程度
      2. 「共同研究奨励金」:1件当たり200万円〜500万円 両部門合計 3〜5件程度

      電子登録受付: 平成28年1月10日〜2月29日

      申請書受付 : 平成28年1月25日〜2月29日

      ホームページURL

      1. トップページ  http://www.mishima-kaiun.or.jp/
      2. 個人研究奨励金 http://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/post-3.html
      3. 共同研究奨励金 http://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/post-5.html
      4. 応募手順    http://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/post.html

      問い合わせ先: 公益財団法人三島海雲記念財団

      • 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1−6−10 ジラッファビル
      • TEL 03-5422-9898
      • FAX 03-5422-9733
      • E-mail: mishimak15@mishima-kaiun.or.jp


  • 嗜好品文化研究会平成28年度研究研究助成

      助成対象: さまざまの時代、地域での嗜好品のありようをテーマとした文化研究

      応募資格: 研究開始時に日本の大学の大学院に在籍する学生(留学生を含む。休学中、または海外からの出願も可)

      研究期間: 2016年4月1日〜2017年8月31日(17ヶ月)

      応募期間: 2015年11月1日〜12月25日(必着)

      事業の詳細はウェブページをご覧ください。

      問い合わせ先: 嗜好品文化研究会事務局「研究奨励事業公募」係

        〒604-0863 京都市中京区夷川通室町東入巴町83番地 CDI内
        TEL 075-253-0660 FAX 075-253-0661
        E-mail: shikohin@cdij.org


  • 公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)研究助成

      公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)では、たばこを始めとする嗜好品に関する人文・社会科学分野の研究を促進し、学術の振興に寄与することを目的として、研究助成を行っております。この度「平成28年度分助成研究」の募集を開始いたしました。

      申請受付期間: 平成27年10月1日(木)〜11月30日(月)

      申請・審査・過去の採択テーマ等の詳細については、公益財団法人たばこ総合研究センターのウェブサイトの「研究助成」のコーナーに掲載してあります。

      公益財団法人たばこ総合研究センター 研究助成担当
      • 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-2-2 虎ノ門30森ビル3F
      • Tel: 03-3436-3771 Fax: 03-3436-3773
      • E-mail: yokomitsu@tasc.or.jp

  • 平成28年度笹川科学研究助成

      学術研究部門: 平成27年10月1日〜15日

      実践研究部門: 平成27年11月1日〜16日

      問い合わせ先: 公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係

        〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル5F
        TEL 03-6229-5365
        FAX 03-6229-5369
        E-mail: josei@jss.or.jp


  • 放送文化基金助成募集
    • 申請受付:2015年9月1日〜9月30日
    • 詳細はウェブサイトをご覧ください。
    • 問い合わせ先
      • 放送文化基金 助成係(技術開発/川副、馬越)(人文社会・文化/甲斐、馬越)
        • 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町41-1
        • メール: kenkyu@hbf.or.jp
        • TEL: 03-3464-3131

  • 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域提案募集 new
    • 募集期間:2015年7月13日(月)〜9月1日(火)正午
    • 詳細はウェブサイトをご覧ください(募集説明会(東京会場7/27、京都会場7/31)情報を含む)。
    • 問い合わせ先
      • 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)企画運営室 募集担当
        • E-mail:boshu@ristex.jp

  • 「安倍フェローシップ・プログラム」社会科学および関連分野の個人研究プロジェクトの公募
    • 国際交流基金日米センター(CGP)/米国社会科学研究評議会(SSRC)共催
    • 申請説明会:名古屋(7月10日)、東北(7月14日)、東京(7月22日)、京都(7月27日)で開催 [申請説明会]
    • 詳細は安倍フェローシップ・プログラムのウェブサイトをご覧ください。
    • 問い合わせ先
      • 米国社会科学研究評議会(SSRC)東京事務所 安倍フェローシップ・プログラム 緒先拓哉/ケビン・プレーチェク
        • Tel: (03) 5369-6085
        • Fax: (03) 5369-6142
        • Email: ssrcABE@gol.com

  • 2016-2017 Fellowship Programme, the European Institutes for Advanced Study (EURIAS)
      Deadline: June 5th, 2015, 12 pm (noon) GMT
      More info >> Website of the EURIAS

  • 公益財団法人国土地理協会平成27年度学術研究助成
      〆切: 2015年4月17日必着
      実施要項、申請書等の詳細はホームページをご確認下さい。

      問い合わせ先: (公財) 国土地理協会 助成事業担当

      • 〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目5−2 西新橋第一法規ビル7F
      • 助成担当:渡辺
      • E-mail:josei@kokudo.or.jp

  • 嗜好品文化研究会研究助成公募

      〆切: 2014年12月22日(必着)

      事業の詳細はウェブページをご覧ください。

      問い合わせ先: 嗜好品文化研究会事務局「研究奨励事業公募」係

      • 〒604-0863 京都市中京区夷川通室町東入巴町83番地 CDI内
      • TEL:075-253-0660 FAX:075-253-0661
      • URL:http://www.cdij.org/shikohin/
      • E-mail:shikohin@cdij.org

  • 公益財団法人放送文化基金

      〆切: 2014年9月30日

      問い合わせ先: 放送文化基金 助成係(技術開発:川副、大園/人文社会・文化:甲斐、馬越)

      • 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町41−1
      • Tel: 03-3464-3131
      • E-mail: kenkyu@hbf.or.jp
      • http://www.hbf.or.jp/grants/guideline.html

  • 安倍フェローシップ・プログラム

      〆切: 2014年9月1日

      問い合わせ先: 安倍フェローシップ・プログラム

        〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1 国際交流基金日米センター内
        米国社会科学研究評議会(SSRC)東京事務所
        安倍フェローシップ・プログラム
        Tel: 03-5369-6085
        Fax: 03-5369-6142
        E-mail: ssrcABE@gol.com


  • 平成27年度笹川科学研究助成

      学術研究部門: 平成26年10月1日?15日

      実践研究部門: 平成26年11月1日?15日

      問い合わせ先: 公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係

        〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル5F
        TEL 03-6229-5365
        FAX 03-6229-5369
        E-mail: josei@jss.or.jp


  • 科学技術振興機構 科学技術コミュニケーション推進事業機関連携推進

      助成対象: 科学館や科学系博物館等の社会教育施設、大学、研究機関、地方自治体、NPO等の機関が実施する、体験型・対話型の科学技術コミュニケーション活動を通して、社会問題や社会ニーズに対する課題の解決を図る取組で、特に探索的な新規性のある活動

      応募期間: 2014年3月10日〜5月9日

      問い合わせ先: 科学技術振興機構科学コミュニケーションセンター 連携推進担当

        〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ8階
        TEL 03-5214-7493 FAX 03-5214-8088
        E-mail: katsudo@jst.go.jp


  • 嗜好品文化研究会第8回研究奨励事業(研究助成)

      助成対象: さまざまの時代、地域での嗜好品のありようをテーマとした文化研究

      応募資格: 研究開始時に日本の大学の大学院に在籍する学生(留学生を含む。休学中、または海外からの出願も可とする)

      研究期間: 2013年4月1日〜2014年8月31日(17ヶ月)

      応募期間: 2013年11月1日〜12月20日

      問い合わせ先: 嗜好品文化研究会事務局「研究奨励事業公募」係

        〒604-0863 京都市中京区夷川通室町東入巴町83番地 CDI内
        TEL 075-253-0660 FAX 075-253-0661
        E-mail: shikohin@cdij.org


  • 財団法人たばこ総合研究センター(TASC)研究助成募集

      財団法人たばこ総合研究センター(TASC)は、、たばこを始めとする嗜好品に関する人文・社会科学分野 の研究を促進することを目的としており、日本国内の大学、研究機関等に所属する研究者を対象に「平成26年度分助成研究」の募集を開始いたしました。

      申請受付期間: 平成25年10月1日(火)〜12月2日(月)

      募集の詳細については、財団法人たばこ総合研究センターのウェブサイトの「研究助成」のコー ナーに掲載してあります。

      (財)たばこ総合研究センター 研究助成担当
      • 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-2-2 虎ノ門30森ビル3F
      • Tel: 03-3436-3786 Fax: 03-3436-3773
      • E-mail: Aiizuka@tasc.or.jp

  • 平成26年度笹川科学研究助成

      学術研究部門: 平成25年10月1日〜15日

      実践研究部門: 平成25年11月1日〜15日

      問い合わせ先: 公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係

        〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル5F
        TEL 03-6229-5365 FAX 03-6229-5369
        E-mail: josei@jss.or.jp


  • 嗜好品文化研究会第7回研究奨励事業(研究助成)

    • 助成対象: 時代、地域での嗜好品のありようをテーマとした文化研究

    • 応募資格: 研究開始時に日本の大学の大学院に在籍する学生。留学生を含む。休学中、または海外からの出願も可。

    • 受付期間: 2012年11月1日〜12月21日(必着)

    • 募集期間: 12月3日(月)〜2013年1月31日(木)

  • 平成25年度「乳の学術連合」学術研究公募

    1. 組織: 牛乳乳製品健康科学会議
      分野: 牛乳乳製品健康科学
      研究対象: 牛乳乳製品の価値向上に繋がる医学・栄養学・食品科学・体育学等の分野の課題

    2. 組織: 乳の社会文化ネットワーク
      分野: 乳の社会文化
      研究対象: 乳の社会文化価値

    3. 組織: 牛乳食育研究会
      分野: 食に係る教育
      研究対象: 食に係る教育の新たな知見

      募集期間: 12月3日(月)〜2013年1月31日(木)


  • 平成25年度TASC(公益財団法人たばこ総合研究センター)研究助成

      趣旨: 公益財団法人 たばこ総合研究センターの事業計画に基づき、たばこを始めとする嗜好品等に関する人文・社会科学等の分野の研究を促 進し、学術の振興に寄与する

      募集締切: 2012年11月30日

      募集要項


  • 松下幸之助国際スカラシップ留学生
      アジア、アフリカ、ラテン・アメリカ諸国の研究機関に所属し、1年から2年間調査研究を希望する学生・研究者を対象。
      締切5月11日。

      詳細は以下のホームページをご覧ください。

      http://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/works/jpn/promotion_jpn_01.html

    松下幸之助記念財団研究助成
      人文科学・社会科学の領域において国際相互理解の促進や世界的な視野に立った社会的・学術的に要請の高い調査研究に対する助成。
      締切5月18日。

      詳細は以下のホームページをご覧ください。

      http://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/works/research/promotion_research_01.html


  • Institutional Development Grant from the Wenner-Gren Foundation for Anthropological Research, Inc. -- call for applications

      This grant is intended to strengthen (or to support the development of) anthropological doctoral programs in countries where the discipline is underrepresented. The grant provides $25,000 per year, is renewable for a maximum of five years (total support of $125,000), and may be used for any purpose to achieve the academic development goals of the applicant department.

      Initial deadline is 15 May 2012

      For more info see: www.wcaanet.org/news.shtml


  • エクアドル政府科学者招へいプログラム「PROMETEO」
      エクアドル政府は科学者招へいプログラム「PROMETEO」への参加を募集しています。

      1か月〜4年の間、エクアドルに滞在して研究を行うプログラムで、エクアドルまでの往復航空賃のほか、滞在期間中の生活費や保険などのサポートがあります。

      詳細は以下のホームページをご覧ください。

      http://prometeo.senescyt.gob.ec/portal/en/web/prometeo/inicio(英語)

      http://prometeo.senescyt.gob.ec/portal/ja/web/prometeo/inicio(日本語)

      在日エクアドル大使館

        〒106-0031 東京都港区西麻布4-12-24 第38興和ビル806号室
        Tel:03-3499-2800
        Fax:03-3499-4400
        E-mail:eecujapon@mmrree.gob.ec


  • 財団法人たばこ総合研究センター(TASC)研究助成募集

      財団法人たばこ総合研究センター(TASC)では、10月から、日本国内の大学、研究機関等に所属する研究者に対する「平成24年度分助成研究」の募集を開始いたしました。人文科学・社会科学等の研究に対する助成です。

      申請受付期間は平成23年12月2日(金)までとなっています。

      募集の詳細については、財団法人たばこ総合研究センターのホームページの「研究助成」のコー ナーに掲載してあります。

      (財)たばこ総合研究センター 担当者:横塚久美子
      • 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-2-2 虎ノ門30森ビル3F
      • Tel: 03-3436-3786 Fax: 03-3436-3773

  • 日産財団 平成23年度研究助成社会学分野 募集

    • 日産財団は、下記研究助成を募集致します。 ※詳しくは財団HP(http://www.nissan-zaidan.or.jp)をご覧ください。

    研究分野
      低炭素社会の「移動」に関する新たな価値創造のための社会学研究
      1. 「生活者が求める移動システム」に関する質的調査研究
      2. 「若者の移動に対する意識・価値観の変容」に関する研究(含む近未来予測)
      3. 「移動に対する民族、地域による意識・価値観の違い」に関する研究
      4. 「移動体の遊戯性(アート、デザイン等)の変容」に関する研究(含む近未来予測)
    選考委員長
      西本清一(京都大学教授 物理化学)
    選考委員
      奥野卓司(関西学院大学教授 社会情報学)他
    申請者の資格
      日本国内外の非営利の学術研究機関に所属する研究者(学生を除く) ※共同研究者は修士課程以上
    助成金額
      100万円程度(年間)
    採択予定件数
      7件程度
    助成期間
      平成24年4月より1年間
    応募方法と申請期間
      平成22年9月15日(水)〜10月15日(金)
    応募期間
      当財団HPから申請 平成23年9月15日(木)〜10月15日(土)
    問い合わせ先
      公益財団法人日産財団事務局
      Tel. 03-3543-5597
      E-mail: sato@nissann-zaidan.or.jp

  • 安倍フェローシップ個人研究プロジェクト募集
      国際交流基金日米センター(CGP)と米国社会科学研究評議会 (SSRC)は、安倍フェローシップ個人研究プロジェクトを公募します。

      安倍フェローシップは個人の調査研究プロジェクトに対する研究支援制度です。その目的は、社会科学と人文科学の分野における高度な政策指向型研究を促進し、日米の研究者間の新しい協働関係とネットワークを形成すること、また、これら研究者から比較研究あるいは国境を越える視点に立った研究への取り組みを引き出していくことです。学者、研究者、また学界以外の分野(ジャーナリズム・法曹界等)の専門家からの申請を歓迎します。

      申請資格は日米いずれかに研究の拠点を持ち、博士号ないしは専門分野での同等の経験を有していることです。募集人員は15名前後。奨学金支給額は定額方式ではなく申請された研究プロジェクトによって個々に決定されますが、一般に研究費、渡航費、滞在費、および給与補償分が支給されます。支給期間は最短3ヶ月、最長12ヶ月間です。応募はSSRCのホームページにてオンラインでのみ受付けています。締め切りは9月1日です。募集要項等の詳細についてはhttp://www.abefellowship.infoをご覧下さい。

      また、プログラム内容およびオンライン申請についての疑問点にお答えする安倍フェローシップ申請説明会を東京と大阪等で7月後半に開催し、当日は過去の安倍フェローを講師として迎える予定です。詳細はssrcABE@gol.comまでメールでお問い合わせ下さい。

      SSRC安倍フェローシップ・プログラム東京事務所

        〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
        国際交流基金日米センター内
        Tel: (03) 5369-6085 Fax: (03) 5369-6042
        Email: ssrcABE@gol.com


  • 財団法人たばこ総合研究センター(TASC)研究助成募集

      財団法人たばこ総合研究センター(TASC)では、10月から、日本国内の大学、研究機関等に所属する研究者に対する「平成23年度分助成研究」の募集を開始いたしました。人文科学・社会科学等の研究に対する助成です。

      申請受付期間は平成22年12月3日(金)までとなっています。

      募集の詳細については、財団法人たばこ総合研究センターのホームページの「研究助成」のコー ナーに掲載してあります。

      (財)たばこ総合研究センター
      • 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-2-2
        虎ノ門30森ビル3F
      • Tel: 03-3436-3786 Fax: 03-3436-3773

  • 財団法人 日産科学振興財団 平成22年度「研究助成社会学分野」募集
  • 研究分野
    低炭素社会の「移動」に関する新たな価値創造のための社会学研究
    応募期間
    平成22年9月15日(水)〜10月15日(金)
    採用予定
    7件程度、1件あたり100万円(調査費用等)

    応募はweb申請にて受付 (http://www.nissan-zaidan.or.jp/)

    本件に係る連絡先
    財団法人 日産科学振興財団 担当者:佐藤
    〒104-0061 東京都中央区銀座7-17-2
    Tel. 03-3543-5597
    E-mail: sato@nissann-zaidan.or.jp


  • 安倍フェローシップ個人研究プロジェクト募集
      国際交流基金日米センターは米国社会科学研究評議会 (SSRC) 及び米国学術団体評 議会 (ACLS) と共同で、安倍フェローシップ個人研究プロジェクトを公募します。

      安倍フェローシップは個人の調査研究プロジェクトに対する研究支援制度です。そ の目的は、社会科学と人文科学の分野における高度な政策指向型研究を促進し、日米 の研究者間の新しい協働関係とネットワークを形成すること、また、これら研究者か ら比較研究あるいは国境を越える視点に立った研究への取り組みを引き出していくこ とです。学者、研究者、また学界以外の分野(ジャーナリズム・法曹界等)の専門家 からの申請を歓迎します。

      申請資格は日米いずれかに研究の拠点を持ち、博士号ないしは専門分野での同等の 経験を有していることです。募集人員は15名前後。奨学金支給額は定額方式ではなく 申請された研究プロジェクトによって個々に決定されますが、一般に研究費、渡航 費、滞在費、および給与補償分が支給されます。支給期間は最短3ヶ月、最長12ヶ月 間です。応募はSSRCのホームページにてオンラインでのみ受付けています。締め切り は9月1日です。募集要項等の詳細についてはhttp://www.abefellowship.infoをご覧下さい。

      また、プログラム内容およびオンライン申請についての疑問点にお答えする安倍フェ ローシップ申請説明会を東京で2010年7月15日(木)、福岡で7月20日(火)大阪で7 月21日(水)に開催いたします。当日は過去の安倍フェローを講師として迎える予定 です。詳細はssrcABE@gol.comまでメールでお問い合わせ下さい。

      SSRC安倍フェローシップ・プログラム東京事務所

        〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
        国際交流基金日米センター内
        Tel: (03) 5369-6085 Fax: (03) 5369-6042
        Email: ssrcABE@gol.com


  • 東北大学東北アジア研究センター共同研究募集

      東北アジア研究センターでは、東北アジア(中国、朝鮮半島、モンゴル、ロシア、中央アジア諸国)に関わる諸問題に関する共同研究を公募しております。採択課題には30万円以内の助成が行われます。

      応募締め切りは、2010年4月19日です。

      募集の詳細については、東北アジア研究センターのウェブサイトをご覧ください。


  • 財団法人たばこ総合研究センター(TASC)研究助成募集

      私共財団法人たばこ総合研究センター(TASC)では、10月から、大学、研究機関等 に所属する研究者に対する「平成22年度分助成研究」の募集を開始いたしました。人文科学・社会科学等の研究に対する助成です。

      応募締め切りは、2009年12月15日(火)です。

      募集の詳細については、財団法人たばこ総合研究センターのウェブサイトをご覧ください。

      (財)たばこ総合研究センター 研究助成担当
      • 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-2-2
        虎ノ門30森ビル3F
      • Tel: 03-3436-3786 Fax: 03-3436-3773

  • 安倍フェローシップ個人研究プロジェクト募集

      国際交流基金日米センターは、米国社会科学研究評議会 (SSRC) 及び米国学術団体評議会 (ACLS) と共同で、安倍フェローシップ個人研究プロジェクトを公募します。

      応募締め切りは、2009年9月1日です。

      募集の詳細と説明会の実施要領については、安倍フェローシップ・プログラムのウェブサイトをご覧ください。

      SSRC安倍フェローシップ・プログラム東京事務所
      • 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
        国際交流基金日米センター内
      • Tel: 03-5369-6085 Fax: 03-5369-6042
      • Email: ssrcABE@gol.com

  • 嗜好品文化研究会 第3回研究奨励事業(研究助成)公募

      締め切り: 2008年12月22日

      詳細については研究会のウェブサイトをご参照ください。


  • 安倍フェローシップ個人研究プロジェクト募集

       国際交流基金日米センターは米国社会科学研究評議会 (SSRC) 及び米国学術団体評議会 (ACLS) と共同で、安倍フェローシップ個人研究プロジェクトを公募します。

       安倍フェローシップは個人の調査研究プロジェクトに対する研究支援制度です。その目的は、社会科学と人文科学の分野における高度な政策指向型研究を促進し、日米の研究者間の新しい協働関係とネットワークを形成すること、また、これら研究者から比較研究あるいは国境を越える視点に立った研究への取り組みを引き出していくことです。学者、研究者、また学界以外の分野(ジャーナリズム・法曹界等)の専門家からの申請を歓迎します。
       申請資格は日米いずれかに研究の拠点を持ち、博士号ないしは専門分野での同等の経験を有していることです。募集人員は15名前後。奨学金支給額は定額方式ではなく申請された研究プロジェクトによって個々に決定されますが、一般に研究費、渡航費、滞在費、および給与補償分が支給されます。支給期間は最短3ヶ月、最長12ヶ月間です。応募はSSRCのホームページにてオンラインでのみ受付けています。締め切りは9月1日です。募集要項等の詳細についてはhttp://www.abefellowship.infoをご覧下さい。
       また、プログラム内容およびオンライン申請についての疑問点にお答えする安倍フェローシップ申請説明会を東京で2008年7月30日(水)、京都で8月4日(月)に開催いたします。当日は過去の安倍フェローを講師として迎える予定です。詳細はssrcABE@gol.comまでメールでお問い合わせ下さい。

      SSRC安倍フェローシップ・プログラム東京事務所

        〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
        国際交流基金日米センター内
        Tel: (03) 5369-6085    Fax: (03) 5369-6042
        Email: ssrcABE@gol.com

  • 三菱財団人文科学研究助成
    研究分野
    人文科学分野全般、ただし重点対象分野あり(歴史、宗教、言語、文化人類、考古、美術等)
    応募資格
    個人研究。国内に継続的な研究拠点を有する者。
    助成金額
    総額6千万円。原則上限8百万円。
    助成金使途
    印刷・製本・出版関係費用は当面対象外。
    助成期間
    1年が原則。事情により、2年〜3年にわたる使途も認められる。
    助成開始
    助成金贈呈式が平成20年9月11日(木)に予定されている。
    詳細や応募用紙ダウンロードは、財団HPで、http://www.mitsubishi-zaidan.jp
    財団連絡先
    財団法人 三 菱 財 団 事務局
    〒100−0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番1号(三菱商事ビル21 階)
    Tel. 東京(03)3214−5754
    Fax. 東京(03)3215−7168
    弊財団は、平成18 年4 月に、上記住所へ移転致しました。
    電話番号・FAX 番号は、従来と変更ありません。

  • 公益信託澁澤民族学振興基金 平成20年度 大学院生等に対する研究活動助成概要
     大学院生等の研究活動に対する助成を予定しており、助成対象となる研究計画を募集します。
     この研究活動助成は、広く人類の文化を研究する民族学、文化人類学、社会人類学などの分野における、大学院生等、常勤職をもたない将来性豊かな研究者の研究活動を助成することを趣旨としております。博士論文作成のための研究など長期計画の一部としても認められます。選考の後、優秀な研究計画に対して、1件50万円以内、総額700万円の助成をします。

    【応募資格】
    申請時において以下のいずれかの要件を満たす者(国籍は問わない)。
    1. 日本の大学院に在籍する者(休学中の者や研究生・科目等履修生を含む)。
    2. 博士課程単位取得退学後2年未満の者で、常勤の雇用関係にある所属先をもたず、かつ博士の学位をもたない者。

    ※ 前年度に「大学院生等に対する研究活動助成」を受けた者は応募できない。
    ※ 募集期間は平成19年5月15日〜7月15日(当日消印有効)です。なお応募方法等詳細は、応募要項をダウンロードしてご覧ください。


  • 財団法人 日本証券奨学財団 平成19年度 研究調査助成募集
    趣旨:
    この助成金は、学術文化の研究に従事している者に対し、その研究調査を奨励し、学術の振興を図り、もって社会の発展と福祉に寄与することを目的として給付する。

    助成対象者:
    助成の対象となる者は、大学において学術文化の研究調査に従事している個人又 はグループとし、その研究者の年齢は55歳以下とする。 なお、グループは大学間にまたがってもよい。また、その代表者又はこれに準ずる者の年齢は55歳超であってもよい。大学院学生は、博士課程又は博士後期過程に限り共同研究者になることができる。

    助成対象分野:
    助成の対象となる分野は、社会科学及び自然科学とし、法学、経済学、社会学、理学及び工学の5部門とする。また、当該部門と他の学問領域にまたがる研究調査 も含まれるものとする。
    なお、分野ごとに、次に該当する研究調査を重視する。 (※特に若くて独創的な研究を行っている研究者を重視したいと考えています。)
    1. 社会科学分野(法学、経済学及び社会学)においては、グローバル化、情報化、少子高齢化、価値の多元化、科学技術の高度化に伴って生ずる諸問題など、現在の重要課題に関する研究
    2. 自然科学分野(理学及び工学)においては、新素材、地球環境・エネルギー及び生態系に関する萌芽的研究
    助成金の額:
    助成金総額は、4,000万円とし、研究調査1件当たりの助成金は100万円程度とする。
    なお、特に必要と認められる場合は、300万円の範囲内で助成を行う。

    応募締め切り:
    所定の申請書に所属機関の長及び同じ専門の学者の推薦書を添え、平成18年8月10日(金)までに提出するものとする。
    ※募集要項、申請書、候補者推薦書は財団ホームページからダウンロードできる。

    問い合せ先:
    〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-5-8東京証券会館6階
    TEL:03(3664)7113 FAX:03(3662)1607
    e-mail  ac.res.grants@jssf.or.jp
    なお詳細は、http://www.jssf.or.jp を参照してください。


  • 財団法人アサヒビール学術振興財団
    2007年度学術研究助成募集のお知らせ
    −食にかかわる生活科学・生活文化及び生活環境に関する研究活動を支援−

    1. 助成対象
      日本の大学・研究所等に所属する研究者、または学識があると認められる個人・グループで主として食にかかわる生活科学、生活文化(人文・社会科学分野)及び生活環境科学に関する研究を計画し、完成後に優れた成果が期待できるもの。

    2. 助成金額
      研究1件当たり50万円・70万円・100万円の助成を基準とし、総額1,500万円を予定するが、具体的には研究の規模、内容等を勘案して決定します。

    3. 募集等の日程
      [募集期間] 2006.10.2(月)〜11.9(木) [11/9当日消印有効] ※持ち込み不可
      [選考結果の通知]  2007年3月
      ◆「申請書」郵送分の個別着信確認は、おうけしかねます。

    4. 募集方法
      下記の「応募要項を記載のホームページ先」より、「助成エントリー」の指示に従って登録してください。エントリー後、申請書が送られてきますので郵送にてご提出下さい。

    5. 選考方法
      各分野の学識経験者、専門家による財団の選考委員会で部門ごとに選考し、その答申に基づいて理事会で決定します。

    その他詳細は、財団法人アサヒビール学術振興財団ホームページへ

    事務局連絡先:
    〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1-23-1
    財団法人アサヒビール学術振興財団
    TEL:03-5608-5202 FAX:03-5608-5201(土・日祝日をのぞく9:00−17:30)


  • 2007年度日台研究支援事業派遣研究者募集のお知らせ

    1. 目的
    本事業は、 2004年に終了した歴史研究者交流事業 (10年間実施) の成果を引き継いで、 人文・社会科学分野全般の研究者に対し、 台湾で研究活動を行う機会を提供し、 日本と台湾との間の学術交流の進展及び相互理解の促進に資することを目的とするものです。
    2. 事業実施期間及び採用人数
    本事業は1ヶ月以上6ヶ月以内で実施し、 応募者は2007年4月1日より2008年3月31日までの期間内に研究を開始、 終了しなければなりません。
    以下、抄録
    3.募集対象
    日本人学者・研究者・大学院生
    4.注意事項
    他の助成金と重複は不可。許可を得て私費にて延長は可能ですが、 2008年3月31日までに帰国する必要があります。
    5.支給内容
    航空費、滞在費(300,000円[大学院生或いは右に該当する者]、または、350,000円[在職研究者])、等。
    6.申請方法
    所定の申請書に必要事項を記入し、交流協会東京本部日台交流センターへ送付。申請書は配布したものをコピーして利用するか、インターネットからダウンロードもできます。2007年度の派遣・招聘者募集は、 2006年10月31日に締め切ります。
    ※募集要項の詳細は必ずホームページを参照してください。
    http://www.koryu.or.jp/center/ez3_contents.nsf/14/8C0B85250B2E9AE249256F87000A936D?OpenDocument

    <問い合せ先>
    財団法人交流協会 日台交流センター
    〒106-0032港区六本木3-16-33青葉六本木ビル7階
    TEL03-5573-2608/FAX03-5573-2611
    E-MAIL:center@koryu.or.jp

    http://www.koryu.or.jp/center.htm


  • 財団法人 日本証券奨学財団 平成18年度 研究調査助成募集

    趣旨:
    この助成金は、学術文化の研究に従事している者に対し、その研究調査を奨励し、学術の振興を図り、もって社会の発展と福祉に寄与することを目的として給付する。

    助成対象者:
    助成の対象となる者は、大学において学術文化の研究調査に従事している個人又 はグループとし、その研究者の年齢は55歳以下とする。
    なお、グループは大学間にまたがってもよい。また、その代表者又はこれに準ずる者の年齢は55歳超であってもよい。大学院学生は、博士課程又は博士後期課程に限り共同研究者になることができる。

    助成対象分野:
    助成の対象となる分野は、社会科学及び自然科学とし、法学、経済学、社会学、理学及び工学の5部門とする。また、当該部門と他の学問領域にまたがる研究調査 も含まれるものとする。
    なお、分野ごとに、次に該当する研究調査を重視する。
    1. 社会科学分野(法学、経済学及び社会学)においては、グローバル化、情報化、価値の多元化、科学技術の高度化に伴って生ずる諸問題など、現在の重要課題に関する研究
    2. 自然科学分野(理学及び工学)においては、新素材、地球環境・エネルギー及び生態系に関する萌芽的研究

    助成金の額:
    助成金総額は、4,000万円とし、研究調査1件当たりの助成金は100万円程度とする。
    なお、特に必要と認められる場合は、300万円の範囲内で助成を行う。

    応募締め切り:
    平成18年8月11日(金)

    問い合せ先:
    〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-5-8東京証券会館6階
    TEL:03(3664)7113 FAX:03(3662)1607
    e-mail  ac.res.grants@jssf.or.jp

    なお詳細は、ここをクリック


  • API Fellowships 2007-2008年度フェロー募集
    APIフェローシップは、新しいネットワーク作りを目指して、研究者、ジャーナリスト、NGO/NPO関係者、芸術家、行政官など、さまざまな分野で活躍する人材にアジア地域での活動機会を提供します。
    【派遣機関】
    2007年7月1日以降 1〜12ヶ月
    【派遣先】
    インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ
    【派遣人数】
    日本から4〜6名
    【支給内容】
    交通費、生活費、住居費、研究費、海外損害保険料
    【応募締切】
    2006年8月31日
    【選考結果の通知】
    2007年2月
    【問い合せ先】
    京都大学東南アジア研究所
    〒606-8501京都市左京区吉田下阿達町46
    Tel.075-753-7348/7391 Fax.075-753-7350
    http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/api/
    api@cseas.kyoto-u.ac.jp


  • オーストラリア政府 2007年豪日交流基金サー・ニール・カリー奨学金
    日本のオーストラリア関連の研究者を対象とした奨学金です。研究内容は全般的なオーストラリア研究、あるいはアジア太平洋地域におけるオーストラリアと日本の役割、経済、政治、貿易、環境、社会問題(高齢化社会、女性問題、教育等)に焦点をあてた研究や比較研究が優先されます。
    1. 大学院生への奨学金
      助成金:一件あたりの最高限度額…3ヶ月でA$10,000(3ヶ月以上、最高1年まで、限度額は40,000オーストラリアドル)

    2. オーストラリア講座・講義の新設・充実への助成金
      助成金:1件あたりの最高限度額…A$20,000

    3. オーストラリア関連書籍の日本語での出版への助成金
      助成金:1件あたりの最高限度額…A$10,000

      応募締切:2007年4月13日(金)
      応募方法:ウェブサイトで募集要項を確認し、申請用紙をダウンロードして応募してください。
      http://www.ajf.australia.or.jp/awards/sirneil
      ※オーストラリア・ドル換算レート上記すべて1A$=\87.08

      問合せ先:豪日交流基金SNC係
      〒108-8361東京都港区三田2-1-14オーストラリア大使館
      TEL 03-5232-4006
      E-meil: snc@dfat.gov.au


  • 第36回(平成19年度)三菱財団人文科学研究助成
    1. 助成の趣旨
      わが国精神文化の一層の向上に資すべく、当財団学術研究助成の一環として、自然科学部門と並行し、人文科学関係者の基礎的かつ着実な実証研究に対し、支援を行なうものです。
    2. 助成の概要
      1. 研究分野
        人文科学分野の全般を一応対象としますが、当面の重点対象分野は、歴史、宗教、言語、文化人類、考古、美術等とします。
      2. 応募資格
        本助成は、原則として、一つのテーマとして独立した個人研究(但し少数グループによる研究も含む)を対象と致します。完全公募制であり各研究者は自由に応募頂けますが、当該代表研究者が日本国内に居住し、国内に継続的な研究拠点を有する場合(国籍等は不問)に限られます。又、営利企業等関係者は対象外となります。
      3. 助成金額
        総額約6千万円を予定。採択予定件数は30件程度を目途と致します。応募金額は、上限については1件当り原則8百万円以内としますが、他方、研究の性質上比較的少額で足りる内容のものも充分考慮されます。
      4. 助成金使途
        研究に必要な書籍、文書、設備、備品、消耗品、旅費等は勿論、研究上特に必要な場合は、研究補助者への謝金等(但し当該代表研究者がこれらすべての運用責任を持つ)は含めることが出来ますが、印刷・製本・出版関係費用は当面対象外とします。
        尚、応募者が所属する組織等の間接経費・一般管理費等は助成の対象になりません。
      5. 助成期間
        助成決定から1年を原則としますが、事情により、期間2年ないし3年にわたる使用も認められます。(複数年度分の助成申込を一括査定し、助成金は各年に分けて使用されることとなります。)

      (以下略)
      応募方法等その他詳細は、
      三菱財団ホームページをご参照ください。

    3. 応募期間
      平成18年12月25日(月)〜平成19年1月22日(月)
      (期間内必着のこと)

      【連絡先・申込書提出先】
      財団法人 三菱財団事務局
      〒100−0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番1号(三菱商事ビル21階)
      Tel. 東京(03)3214−5754
      Fax. 東京(03)3215−7168


  • 安倍フェローシップ・プログラム奨学研究者募集
     国際交流基金日米センターと米国社会科学研究評議会 (SSRC)は安倍フェローシップ奨学研究者を公募します。安倍フェローシップは個人の調査研究プロジェクトを支援するプログラムです。その目的は、社会科学と人文科学の分野における高度な政策指向型研究を促進し、日米の研究者間の新しい協働関係とネットワークを形成すること、また、比較研究あるいは国境を越える視点に立った研究への取り組みを引き出していくことにあります。学者、研究者、また学界以外の分野(ジャーナリズム・法曹界等)の専門家からの応募を歓迎します。応募資格は日米いずれかに研究の拠点を持ち、博士号ないしは専門分野での同等の経験を有していることです。募集人員は15名前後。奨学金支給額は定額方式ではなく提出される予算計画書によって個別に決定されますが、一般に研究費、渡航費、滞在費、および給与補償分が支給されます。支給期間は最短3ヶ月、最長12ヶ月間です。

    また、プログラム内容およびオンライン・アプリケーションについての疑問点にお答えする安倍フェローシップ申請説明会を以下の要領で開催いたします。当日は過去の安倍フェローを講師として迎える予定です。お問い合わせは下記までご連絡ください。

    2006年7月20日(木)18:00-19:30
    国際交流基金日米センター会議室
    東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル20階
    http://www.jpf.go.jp/j/about_j/access03.html
    2006年7月30日(日)14:00-15:30
    京都大学百周年時計台記念館 会議室W
    京都市左京区吉田本町
    http://www.kyoto-u.ac.jp/top2/11-top.htm

    申請はSSRCのウェブサイトにてオンラインでのみ受付ています。締め切りは9月1日です。
    詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
    公募詳細情報: http://www.abefellowship.info
    申請受付:http://applications.ssrc.org

    SSRC安倍フェローシップ・プログラム東京事務所
    〒107-6021 東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル20階
    国際交流基金日米センター内
    Tel: (03) 5562-3506 Fax: (03) 5562-3504
    Email: ssrcABE@gol.com

    安倍フェローシップは、日米関係をより緊密なものとし、両国が協調して世界へ貢献して行くことに寄与することを目的とした国際交流基金日米センターの事業の中核をなすものです。日米センターは故安倍晋太郎元外務大臣が提案された構想に基づいて設立された機関です。故安倍元外務大臣のイニシアチブを記念して安倍フェローシップが構想されました。


  • 国立民族学博物館共同研究募集
    国立民族学博物館は,創設以来今日に至るまで,大学共同利用機関として,日本における民族および関連諸科学の発展に貢献する高度なレベルの共同研究を推進してきました。平成11年度の学術審議会答申において,我が国の学術研究の総合的推進の3つの目標として,世界最高水準の研究の推進,21世紀の新しい学問の創造,社会への貢献などがかかげられています。
    本館においても,文化人類学・民族学および関連諸分野を含む新しい研究の創出,一般社会から寄せられる期待への積極的対応が求められています。そのような多様な研究の推進をめざして,以下の3つのカテゴリーについて,共同研究を募集します。
    2005年度の募集は終了しました。
    1. 共同研究の課題区分
      • 共同研究の課題区分は,次のとおりです。
        課題1.文化人類学・民族学および関連諸分野を含む幅広い研究。基礎研究や萌芽的研究も含まれます。
        課題2.本館の所蔵する資料(標本資料,文献資料,映像音響資料等)に関する研究
        課題3.本館の機関研究に関連する研究
      • なお,機関研究については,別紙一覧を参照してください。機関研究に連動した共同研究を優先的に採択します。
    2. 共同研究の構成
      • 共同研究には,日本国内に在住する研究者(10〜15名程度)が参加できます。
        研究代表者は,共同研究の推進を図り,研究計画の立案,参加者の選定,研究会の主宰,研究成果の取りまとめを行います。
        なお,共同研究が採択されたときは,本館の専任教員がその運営を支援します。
    3. 共同研究会の開催場所
      • 研究会は原則として本館で開催することとします。
        研究上必要と認められる場合は,本館以外で開催することも可能です。ただし,その回数は原則として年間の開催予定回数の半数を超えないこととします。
        また,共同研究会を公開で開催される場合は館長に事前に届け出てください。
        なお,従来の共同研究では,年間5〜6回程度の研究会が開催されています。
    4. 共同研究の期間
      • 研究期間は初年度を10月スタートとし,2年半以内とします。ただし,研究成果公開準備が必要な場合には,1年間の延長が認められます。
    5. 応募資格
      • 研究代表者が,代表して応募することとします。研究代表者は,大学その他の研究機関の専任の教授,助教授,講師,助手,または,これと同等の研究能力があると館長が認めた者です。
    6. 募集件数
      • 当該年度につき3〜5件程度とします。
    7. 申請方法等
      • (1)申請手続き
        • 申請は,所定の様式による申請書を,所属機関の部局長の承認を経たのち提出してください。
        • 申請書の作成にあたっては,記入要領を参照してください。
        • 応募の際には,共同研究に参加される研究者の名簿を添えてください。
      • (2) 応募書類および申請期限
        • 応募書類は,次のとおりです。
          ア 申請書 1式
          イ 申請者の研究業績一覧(任意の様式) 1部
        • 申請期限
          申請書の提出期限は,平成17年4月15日(金)までに必着するように送付してください。なお,提出のあった応募書類は,原則として返却しません。
      • (3) 提出先
        • 住所: 〒565-8511 吹田市千里万博公園10番1号
        • 機関名: 国立民族学博物館 管理部研究協力課 共同利用係
        • TEL: 06-6878-8347
        • FAX: 06-6878-8479
      • ※ 申請書の作成にあたって,不明な点がありましたら,書面またはFAXにより照会してください。
      • ※ 地域研究企画交流センターの連携研究・共同研究については,別途運営されています。
    8. 採否
      • (1) 採否は,本館の共同利用委員会および運営会議を経て,館長が決定し,平成17年6月末までに,その結果を館長から申請者および所属長宛に通知します。なお,審査の過程におきまして,平成17年6月15日(水)開催のプレゼンテーションへの出席を依頼する場合があります。
      • (2) 採否の判定は,研究の目的,意義,研究組織,計画性(実施計画,他のプロジェクトとの関連性,成果公開計画)を考慮して行われます。
    9. 経費
      • 研究代表者および共同研究の参加者には,共同研究会の運営に要する旅費等が支給されます。
    10. 研究成果の公開
      • 研究代表者は,各年度末に共同研究年次報告書(様式3)を提出する義務があります。共同研究終了後,共同研究実績報告書(様式4)を提出するとともに,共同研究成果報告会で発表する義務があります。また,原則として1年以内にその成果を取りまとめて刊行もしくは発表(公開シンポジウム,学会分科会,電子媒体など)しなければなりません。公開に際しては,本館共同研究会の成果であることを明示し,当該刊行物や関連資料を国立民族学博物館管理部研究協力課共同利用係宛に送付してください。

    募集要項、申請書などのダウンロードおよび詳細は、国立民族学博物館ホームページhttp://www.minpaku.ac.jp/research/jr/offer.htmlをご参照ください。

  • 公益信託澁澤民族学振興基金 大学院生等に対する研究活動助成公募
    【概要】
    広く人類の文化を研究する民族学、文化人類学、社会人類学などの分野における、大学院生等、常勤職をもたない将来性豊かな研究者の研究活動を助成することを趣旨としております。博士論文作成のための研究など長期計画の一部としても認められます。選考の後、優秀な研究計画に対して、1件50万円以内、総額500万円の助成をします。
    【応募資格】
    前年度同助成を受けていない者で、申請時において、@日本の大学院に在籍する者、あるいはA博士課程修了後2年未満の者で、常勤の雇用関係にある所属先をもたず、かつ博士の学位をもたない者
    【募集期間】
    平成16年5月15日〜7月15日(当日消印有効)

    要項・応募用紙は、

    • 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-4-3 UFJ信託銀行リテール業務部 担当:江川・笹部(TEL:03-3218-0718) に、A4版封筒に返信先住所氏名を書き140円切手を貼ったものを同封して請求するか、
    • または、振興基金ホームページ http://wwwsoc.nii.ac.jp/sfe/ でダウンロードできます。


  • 豪日交流基金 オーストラリア研究のための助成プログラム
    元駐日大使であり豪日交流基金理事長を務めた故サー・ニール・カリーを記念して2000年に設けられた「豪日交流基金サー・ニール・カリー記念助成プログラム」
    【オーストラリア講座、講座新設・充実 助成金】
    日本の大学や大学院の学生向けのオーストラリア講座を促進・充実するためのプログラムです。新たなオーストラリアに関する講座や講義の開設、あるいは既存の講座・講義やゼミのオーストラリア関連部分の拡充のために、日本人教官による教材開発のための現地調査、資料収集など、また日本の大学、大学院等での講義のためのオーストラリア人講師の招聘が助成の対象です。
    【オーストラリア関連 書籍出版 助成金】
    優れた日本語のオーストラリア関連書籍の出版を助成するプログラムです。現代のオーストラリア社会、例えば、政治、経済、文学、教育、IT、公共政策、環境、福祉など、あるいは豪日関係についての知識や理解を日本において一層深めるような内容の著作が対象です。分野やテーマはこれらに限りませんが、これまで出版されていなかった新たな分野、そして大学などで教材として活用できるものを優先します。若手研究者からの申請を歓迎します。
    【大学院生対象 オーストラリア研究 助成金】
    日本在住の大学院生を対象として、最短6週間から最長6ヶ月まで助成します。一人当たりの最高限度額は1万豪州ドル。年間3〜5名までの大学院生に授与します。研究内容は全般的なオーストラリア研究、あるいはアジア太平洋地域におけるオーストラリアの役割に焦点をあてた研究、または比較研究が対象です。研究はオーストラリアの大学、または研究機関において実施されることが条件です。

    応募方法
    応募要項および応募用紙を基金事務局に直接請求するか、ウェブサイトからダウンロードしてください。

    応募締切
    2004年4月30日(募集は年1回)

    問い合わせ先
    豪日交流基金 本部事務局 SNC係
    〒108-8361 東京都港区三田3-1-14 オーストラリア大使館
    Tel:03-5232-4063
    E-mail: ajf@dfat.gov.au
    URL: http://www.ajf.australia.or.jp


  • 財団法人 環境科学総合研究所 平成16年度 研究助成募集
    【研究課題】
    自然環境・社会環境・生活環境の各分野における「環境修復・生物の多様性」に関する環境科学的及び社会人文科学的研究
    【その他概要】
    1. 1件年間80万円で、1年助成を4件、2年助成を2件の計6件採用予定。
    2. 助成期間は、平成16年4月より1年間。
    3. 応募締め切りは、平成16年1月20日。
    募集要項  クリックしてください。
    なお、申し込み用紙は、以下の住所に、氏名、所属機関、役職名、所属機関住所、電話、ファックス、メールアドレスを明記して、ご請求ください。

    〒413-0011熱海市田原本町9番1号 熱海第一ビル9階
    tel 0557-84-2388; fax 0557-84-2398
    kanken@moa-inter.or.jp


  • 公益信託澁澤民族学振興基金 平成16年度 大学院生等に対する研究活動助成募集要項
    【応募資格】
    申請時において以下のいずれかの要件を満たす者(国籍は問わない)。
    1. 日本の大学院に在籍する者(休学中の者や研究生・科目等履修生を含む)。
    2. 博士課程修了後2年未満の者で、常勤の雇用関係にある所属先をもたず、かつ博士の学位をもたない者。
    【その他概要】
    1. 助成期間は、平成16年4月より1年間。
    2. 募集期間は、平成15年5月15日〜7月15日
    3. 助成金額は、一件50万円まで総額500万円
    詳細は、http://wwwsoc.nii.ac.jp/sfe/ をご覧ください。


  • 味の素食の文化センター 第15回 食文化研究助成募集のご案内
     ◇募 集 期 間  : 平成15年5月1日(木)〜8月8日(金)期限内必着
     ◇助成対象研究: 食に関する文化的研究であり独自性があること。
    同じ課題で他の助成を受けないこと。
     ◇助 成 金 額  : 1件あたり100万円を上限とする。具体的な助成金額は選考
    委員会が研究の内容・規模に応じて査定し決定。
     ◇申 請 方 法  : 所定の申請用紙に捺印のうえ郵送。
     ◇採 否 の 決 定  : 学識経験者からなる選考委員会の選考により決定。
     ◇結 果 の 通 知  : 平成15年12月末日までに文書にて直接通知
     ◇申請書類の入手方法: @財団ホームページよりダウンロード
    http://www.syokubunka.or.jp/doc/index.html
    掲載アプリケーション:ワード・一太郎・マック版ワード
    Aダウンロードができない場合はメールにて問合せ。
    e-mail  zyosei_asb_asb@ajinomoto.com
    電話番号   03(5250)8396
    FAX番号   03(5250)8234


  • 澁澤民族学振興基金平成15年度公募
    1. 澁澤賞
      • 【概要】
        若手の個人による、広く人類の文化を研究する民族学、文化人類学、社会人類学などの分野の業績(著書または論文)を公募し、受賞者には報奨金50万円を贈呈するものです。
      • 【応募資格】
        平成12年1月1日から平成13年12月31日までの間に、広く人類の文化を研究する民族学、文化人類学、社会人類学などの分野で刊行した、個人としての業績(著書又は論文)を有すること。および、刊行時において、満39歳以下であること。
      • 【募集期間】
        平成14年5月15日〜7月15日(当日消印有効)
    2. 大学院生等に対する研究活動助成
      • 【概要】
        広く人類の文化を研究する民族学、文化人類学、社会人類学などの分野における、大学院生等、常勤職をもたない将来性豊かな研究者の研究活動を助成することを趣旨としております。博士論文作成のための研究など長期計画の一部としても認められます。選考の後、優秀な研究計画に対して、1件50万円以内、総額500万円の助成をします。
      • 【応募資格】
        申請時において以下のいずれかの要件を満たす者(国籍は問わない)。1.日本の大学院に在籍する者(休学中の者や研究生・科目等履修生を含む)。2.博士課程修了後2年未満の者で、常勤の雇用関係にある所属先をもたない者。
      • 【募集期間】
        平成14年5月15日〜7月15日(当日消印有効)
    3. 民族学振興プロジェクト助成
      • 【概要】
        広く人類の文化を研究する民族学、文化人類学、社会人類学などの分野の学問の普及・交流・振興を目指す活動に対して総額200万円の助成をするものであります。助成件数は年度ごとに勘案します。研究集会、講演会、ワークショップ、シンポジウム開催、教育や研究の現況に関する調査などが助成対象となります。研究そのものには助成致しません。
      • 【応募資格】
        特段の規定はない。団体でも個人でも可。
      • 【募集期間】
        平成14年8月1日〜9月30日(当日消印有効)。
    詳細については、
    • 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-4-3 UFJ信託銀行リテール業務部 担当:江川・笹部(TEL:03-3218-0718) にご連絡いただくか、
    • または、振興基金ホームページ http://wwwsoc.nii.ac.jp/sfe/ でご覧ください。